こんにちは、あゆりんです。

タクボるとは何?



タクボ・・・ってもしかして、あの田久保?
と、興味津々。
小学生が作ったという「タクボる」という言葉について、意味や使い方を徹底調査!
さらに、伊東市長がいつまでもやめないことによる影響についても、まとめてみました。
興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
伊東市の小学生の間で「タクボる」という言葉が流行中!
静岡県伊東市といえば、伊東市長の田久保真紀さんによる学歴詐称問題を発端とした対応について、賛否両論巻き起こっていますよね。
田久保市長による卒業証書と思われるもののチラ見せ問題。
怪文書による学歴詐称の告発。
その後の意味不明な田久保市長による記者会見。
7月末に宣言していた辞職撤回したり、SNSで視聴としての活動を発信したり、はたまた、今回の騒動は陰謀だったという動きまで見せるなど、混迷を極めています。
そんな静岡県伊東市で、小学生たちの間に新語が流行中なんだとか。
その新語とは、「タクボる」。
元になっている「タクボ」は、あの「田久保」だと思われます。
その「タクボ」に、動詞を思わせる「る」が付いているということは、なんらかの行動を表す言葉なんだろうと思われます。
- 小学生たちは、どんな意味でこの言葉を使っているの?
- 使い方は、どんなもの?
など、気になることを調査。
皆さんにもご紹介しちゃいます。
「タクボる」の意味や使い方は?
皆さんも、すでに、うすうす感づいていると思いますが、静岡県伊東市で「タクボ」といえば「田久保市長」のことですよね。
そして、伊東氏の小学生の間で流行している新語「タクボる」の意味は、田久保市長の言動や行動を反映した「嘘をつく」というものだそうです。
「まさか、小学生の間でこんな言葉が作られるとは?」と驚くとともに、この問題は、地元の小学生にも影響を及ぼすほどの問題になっているんだと二度驚きました。
小学生の感性の高さに感心しながらも、子供たちの間でこんな言葉が流行してしまうなんて、なんだか悲しいですよね。
そんな小学生たちによる「タクボる」の使い方は、次のとおり。
クラスメイトが、何か小さな嘘をついて、それがバレてしまった場面で、使われる場合は、
「お前、タクボったなー。」。
自分が嘘をついたことを認める場面では、
「いま、タクボっちゃった。」。
嘘はいけないと、注意する場面では、
「タクボってはいけません。」など。
時と場合によって、臨機応変に応用されているようです。
地元の伊東市民は、このような流行について、「市長の居直りは、子供たちにとっても悪影響でしかない」と、嘆いているようです。
これほどまでに混迷を極める田久保市長による、学歴詐称問題。
辞意を表明しながら、一転して辞意を撤回し、市長の座に居座り続ける田久保市長の行動は、各方面に大きな影響を与えているようです。
次の項目で、その影響について、まとめてみました。
静岡県伊東市・田久保市長が辞めないことによる影響は?
まずは、静岡県伊東市における観光業への影響。
今回、問題が長引いている田久保市長による学歴詐称問題。
実は、すでに、20名規模の団体旅行が、今回の問題を理由に、観光をキャンセルするという状況が発生しているのだとか。
地元の観光協会からも、「このままでは伊東から観光客がいなくなってしまう」と危惧し、田久保市長に対して、「早急に辞職するよう」要望書を提出栄ていると言います。
また、経済的な影響も大きいようです。
近年、全国の自治体で大きな税収源になっているふるさと納税。
静岡県伊東市においても例外ではなく、昨年度は、およそ6億5000万円ほどがふるさと納税による税収だったと言います。
ですが、今回の問題を受け、「去年までふるさと納税で伊東市に寄付していたが、今年は辞める」という申し出が届いているのだそう。
今回の問題により、ふるさと納税による税収が大幅に減少することは避けられない状況のようです。
また、今回の問題により、百条委員会が開催されるなど、通常の市政にも大きな影響が・・・。
伊東市役所にも数多くの苦情電話が寄せられていて、職員の業務も停滞しているのだとか。
さらには、補正予算案の編成に遅れが出るなど、伊東市民の生活にも大きな影響が出そうな状況が続いてます。
2025年9月1日に開かれた定例市議会では、「田久保真紀市長に対する不信任決議案」が提出され、全会一致で可決。
田久保真紀市長は、辞職か解散かを迫られています。
今回の不信任決議案の可決により、この採決から10日以内に、辞職か失職または、解散を判断しなければいけません。
週末に日本列島を襲った台風による影響が残る中、さらに、難しい市政運営を迫られている伊東市。
伊東市民を第一に考えた判断が下されることを祈ります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、静岡県伊東市の小学生の間で流行しているという「タクボる」という言葉について、調査してみました。
- 静岡県伊東市で「タクボ」と言えば、学歴詐称問題に揺れる「田久保真紀市長」のこと。
- したがって「タクボる」という言葉の意味は、「嘘をつく」。
- 使い方は、「お前、タクボってんなー」など、時と場合により、上手に使い分けられているようです。
- また、田久保市長がいつまでもやめないことによる影響についても、まとめてみました。
一日も早く、正常な市政運営が行われることを祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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