こんにちは、あゆりんです。
「テコンドー 師範 大橋館道場 滝川聖奈 wiki プロフィール 学歴 経歴 身長」
あたりで検索してきた方へ。
福岡・大橋にある「テコンドー大橋館道場」の女性師範・滝川聖奈さんについて、ネット上の情報をしっかり確認したうえで、
- プロフィール(本名・読み方・身長・年齢・出身)
- 学歴(高校・大学・専攻)
- テコンドー選手としての経歴・戦績
- 趣味・素顔(コスプレ・映像制作)
をwiki風に分かりやすくまとめてみました。
「どこまでが事実で、どこからが推測か」も、ちゃんと分けて書いていきますね。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
滝川聖奈(テコンドー大橋館道場師範)wiki風プロフィール
まずはサクッと一覧で。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 滝川 聖奈(たきがわ せな)※公式資料にふりがなあり |
| 本名 | 競技登録・大学資料ともに「滝川聖奈」表記のため、本名とみてほぼ確実 |
| 所属 | テコンドー大橋館道場(福岡県)/九州産業大学 |
| 競技種目 | テコンドー(キョルギ:組手) |
| 主な階級 | 女子 -57kg級/女子 -62kg級 |
| 学歴 | 福岡市立博多工業高等学校 → 九州産業大学 芸術学部 写真・映像メディア学科 映像メディア専攻 |
| 受賞歴 | 第15回全日本学生テコンドー選手権 優勝/第15回全日本テコンドー選手権 女子 -57kg級 優勝 ほか |
| 世界大会 | 2022年 WT世界テコンドー選手権 日本代表(女子57kg級) |
| 趣味・関心 | コスプレ、映像制作、Live2D、YouTubeでのテコンドー発信など |
| 身長 | 公式な数値は非公開 |
| 年齢 | 推定:2001年前後生まれ ⇒ 2025年時点で20代前半 |
| 出身地 | 推定:福岡市〜福岡県内(後述の根拠あり) |
学歴|博多工業高校から九州産業大学・芸術学部へ
高校:福岡市立博多工業高等学校
滝川聖奈さんは、福岡市立博多工業高等学校出身と大学の作品紹介サイトにハッキリ書かれています。
工業高校出身のテコンドー女子って、ちょっと珍しい印象ですよね。
ここで基礎的な技術や“ものづくりの視点”を身につけているのかな、という気もします。
大学:九州産業大学・芸術学部 写真・映像メディア学科
その後は、福岡市東区にある九州産業大学・芸術学部へ進学。
- 学科:写真・映像メディア学科
- 専攻:映像メディア専攻
と、ガッツリ「映像寄り」の道を選んでいます。
学生作品として公開されている「こすらぶTV」という番組風の映像では、
- 企画・出演・制作に関わりつつ
- コスプレ×Live2D×トーク番組という、かなり攻めた構成
にチャレンジしていて、「ただのスポーツ推薦の選手」という感じでは全くありません。
テコンドーの日本代表レベルで戦いつつ、芸術学部で本格的に映像制作もやっている
という、二刀流の学生アスリートと言えます。
経歴・戦績|世界選手権代表にも選ばれたテコンドー選手
ここからは、テコンドー選手としての経歴をざっくり時系列で。
小学生時代:福岡県大会で優勝
- 2011年 第20回福岡県テコンドー選手権→ 「小学女子4年の部 優勝(大橋)」と公式に記録あり
この時点で、すでに福岡県内ではトップクラスの選手だったことが分かります。
所属が「大橋」となっているので、小学生のときから大橋館道場で稽古していた可能性が高いです(これが出身地推定の1つめの根拠)。
高校〜大学初期:西日本トップレベルへ
- 2018年 第12回全日本テコンドー選手権 西日本地区大会:女子 -57kg級 優勝(福岡/大橋館道場)
ここで、西日本エリアの大きな大会を制覇。
全国に名前が知られるきっかけになった時期だと思われます。
大学生:学生王者&一般の全日本制覇
大学進学後は、学生大会・一般大会ともに大活躍。
- 第15回 全日本学生テコンドー選手権(学生大会):女子 -57kg級 優勝(九州産業大学)
- 第15回 全日本テコンドー選手権(一般):女子 -57kg級 優勝・女子 -62kg級 3位(別階級でも表彰台)
- 学生の全日本で優勝
- 一般の全日本でも優勝
- しかも別階級でも3位入賞
ということで、「国内トップクラス」と呼んでいいレベルに到達しています。
世界への挑戦:WT世界テコンドー選手権 日本代表
- 2022年 WT世界テコンドー選手権 日本代表(女子57kg級)
全日本テコンドー協会が出している日本代表リストに、女子57kg級の代表として「滝川聖奈(大橋館道場)」の名前が載っています。
国内のトップどころか、日本を代表して世界と戦う選手の一人
という立ち位置です。
その後の戦績(主なもの)
- 第16回 全日本テコンドー選手権 女子 -57kg級 3位
- 第17回 全日本学生テコンドー選手権 女子 -57kg級 3位
と、安定して表彰台に絡む活躍を続けています。
受賞歴|UNIVAS AWARDS・楠風会功労賞など
UNIVAS AWARDS 2022-23
大学スポーツ界を横断的に表彰する「UNIVAS AWARDS 2022-23」では、
- 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」部門 入賞
として、九州産業大学テコンドーの代表選手として名前が掲載されています。
単に“学内で強い”というレベルではなく、全国の大学スポーツ選手の中でも評価されている存在です。
楠風会功労賞(スポーツ部門)
「九州産業大学同窓会『楠風会功労賞』〈スポーツ部門・個人の部〉」の受賞者です。
楠風会の公式資料で、スポーツ部門の個人受賞者として記載されています。
まとめると、
- 大学の外:UNIVAS AWARDSで全国レベルの評価
- 大学の中:楠風会功労賞(スポーツ部門)で学内からも表彰
という感じで、実績・評価ともに申し分ない選手です。
身長・年齢・誕生日・出身地は?【ここは非公開+推測】
検索ニーズが高そうなところなので、事実と推測を分けて整理します。
身長について
- 公式の大会資料・大学のプロフィール・協会サイト→ いずれにも身長の記載はありません。
- 一部、同名の架空キャラの「身長○cm」プロフィールがヒットしますが、これはゲーム・創作キャラクターでテコンドー選手とは別人でした。
階級が -57kg/-62kg なので、「体格的にめちゃくちゃ大柄ではないだろうな」程度の推測はできますが、数値を出せる根拠がないので、具体的なcmは書かないのが正解かなと思います。
結論:身長は公式には非公開。ネット上で信頼できる数値は見つからない。
年齢・生年(推定)
これは、2011年の大会記録からの推測です。
- 2011年:福岡県テコンドー選手権「小学女子4年の部 優勝」
- 日本の小4は通常 9〜10歳
ざっくり逆算すると、
- 2011年時点で9〜10歳 → 2001年前後生まれ
- 2025年時点では 23〜24歳くらいの20代前半
と考えるのが自然かな、という程度の推定です。
結論:生年は2001年前後と推定され、2025年時点で20代前半と考えられるが、正確な年は公表されていない。
誕生日(何月何日?)
これも、
- 公式プロフィール
- 大学・協会・代表メンバー一覧
どこを探しても具体的な日付の記載はなしでした。
結論:誕生日(何月何日)は非公開。ファン側から特定するのは避けるべき領域。
出身地(推定:福岡市〜福岡県内)
出身地をズバッと書いているソースはありませんが、ヒントはかなり多いです。
- 小学生の頃から「大橋」所属で大会に出場(=福岡市南区の道場)。
- 高校は「福岡市立博多工業高校」。
- 大学も福岡市東区にある九州産業大学。
- 大橋館道場自体も福岡市南区大橋に所在。
これらを総合すると、
- 小学生〜高校〜大学まで、ずっと福岡市圏で活動している
- 通学距離的なことを考えても、福岡市かその近郊の福岡県内出身と見るのが自然
と言えそうです。
結論:出身は福岡市〜その近郊(福岡県内)と推定されるが、「○○市出身」と公表しているわけではない。
趣味や素顔|コスプレ愛好会と「こすらぶTV」
テコンドーの戦績だけ見ると、ゴリゴリの体育会系をイメージしがちですが、素顔はかなりクリエイティブ寄り&オタク寄りです。
コスプレが大好き&KSUコスプレ愛好会を設立
九産大の作品紹介ページ「こすらぶTV」のコメント欄には、
と明記されています。
- ただ好きなだけじゃなくて
- サークルを自分たちで立ち上げる行動力
もあるあたり、かなりアクティブなオタク気質ですよね。
Live2D×コスプレの新しい映像表現
同じ紹介文の中で、
「Live2Dと人間を対談させる、今までにない新たな挑戦をしました。」
とも書かれています。
- 2Dキャラと人間を同じ画面で会話させる
- コスプレの魅力を伝える番組として企画
- 映像メディア専攻らしい“見せ方”にこだわった作品
と、かなり攻めた制作をしていて、
テコンドーだけじゃなく、「オタク文化×映像表現」の分野でもチャレンジしている
のが伝わってきます。
大橋館道場の師範としての顔
「女性師範」として公式に紹介されている
大橋館道場のSNSプロフィールでは、
- 「女性師範ですので、女性の方も通いやすいです」
といった文言が使われていて、道場の“女性師範”であることがはっきり示されています。
また、X(旧Twitter)などでは
- 「滝川師範 頑張ってます!」
という投稿もあり、大橋館道場の師範=滝川聖奈さんであることが読み取れます。
YouTube・SNSでの“魅せる指導”
YouTubeの自己紹介では、
と本人が話していて、テコンドーの蹴り方解説などをアップしています。
ここで、芸術学部で学んだ
- カメラワーク
- 編集のテンポ
- 画面構成
が生きているのが、動画からも分かります。
推測ですが…
- コスプレ映像で培った“魅せる感覚”
- テコンドー日本代表としての“本物の技術”
この両方を持っているからこそ、
- 初心者にも分かりやすい
- かつ本格的な内容のテコンドー解説
ができていて、それが「超激バズり道場」と言われる人気にもつながっているんじゃないかな、と思います。
まとめ|「テコンドー×映像×コスプレ」の三刀流師範
最後にざっくりまとめると…
- テコンドー大橋館道場の女性師範であり、世界選手権の日本代表にも選ばれたトップ選手。
- 学歴は 福岡市立博多工業高校 → 九州産業大学・芸術学部 写真・映像メディア学科。
- 全日本学生・全日本選手権(一般)ともに女子 -57kg級で優勝経験あり、他階級でも表彰台。
- UNIVAS AWARDSや楠風会功労賞(スポーツ部門・個人の部)など、競技の実績としても評価が非常に高い。
- 趣味はコスプレ&映像制作で、KSUコスプレ愛好会を立ち上げ、「こすらぶTV」などの番組も制作するクリエイター気質。
- 身長や誕生日など、プライベート寄りの情報はあえて公表していないタイプ。
今後のさらなる活躍を期待しつつ、ご本人の大会出場や生徒さんの活躍など要注目ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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