こんにちは、あゆりんです。
超初心者なのに、気が付けばカバディの才能が開花!?
強豪チームの「WASEDA MONSTERS」を相手に、助っ人外国人並みの活躍を見せてくれたのだとか。
そんな鈴木亮平さんの雄姿に迫ってみたいと思います。
さらに、鈴木亮平さんの対戦相手として登場した学生最強チームの「WASEDAMONSTERS(早稲田カバディ)」。

どんなチームなの?
と、気になったので、あわせて紹介しちゃいます。
さらに、初心者でも始めやすいというカバディの魅力もまとめてみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
鈴木亮平さんがカバディ初挑戦【ニノさん】
チームをまとめ上げ、敵チームに果敢に飛び込んでいく鈴木亮平さんの姿は、まさに主将。
まさか、カバディに初挑戦した超初心者だとは、誰も思いませんよね。
元日本代表選抜メンバーのチームメイトと肩を並べる姿も貫禄ありすぎ。
カバディを知り尽くした猛者といっても過言ではないくらいの雰囲気です。
「恐れることは何もない。信じて俺についてこい!」
と、言わんばかりの風格ですよね。
ゲーム中も、「初心者だなんて嘘でしょ?」と思うようなアグレッシブな技を連発。
機敏に動き、敵チームを翻弄。
「このまま、代表チームにスカウトされてしまうのでは?」と、思ってしまいました。
さすが、普段から体を鍛えてるだけありますよね。
大好きな『MER』で筋トレに励んでいた喜多見先生の姿が目に浮かんできました。
ぜひ、リアタイして、鈴木亮平さんの新たな才能を目に焼き付けましょう。
対戦相手のWASEDAMONSTERS(早稲田カバディ)とはどんなチーム?
鈴木亮平さんの新たな才能が開花した『ニノなのに』のカバディ企画。
そんな鈴木さんの対戦相手「早稲田カバディ(WASEDA MONSTERS)」とは、どんなチームなのでしょうか?
番組では学生最強チームと紹介されていました。
それもそのはず、2025年6月15日に開催された「第9回カバディチャレンジカップ」で優勝しているんです。
さらに、今年2月に開催された「学生大会」でも、見事に優勝!
競技人口が少ないカバディですが、「早稲田カバディ」は、早稲田大学内で唯一の公認カバディサークルとして活動しているチーム。
早稲田大学の学生が中心のチームですが、他大学でカバディをやりたいという学生がいれば、受け入れているとのこと。
現在は、東大生や明治大生なども所属しているんだそう。
選手の中には、日本代表選手として活躍している人もいるとのこと。
今後の活躍にも要注目ですね。
初心者でも始めやすいカバディとは?
「カバディ」と聞いて頭に思い浮かぶのは、「芸人のシソンヌじろうさん」というくらいの知識しかない私。



カバディってどんなスポーツなの?
と、気になったので、皆さんにもご紹介します。
まず、カバディはインド発祥のスポーツです。
約二千年前のインドで、猛獣を数人で取り囲み、武器を持たずに素手で捕まえるという狩猟方法があり、この狩猟方法をまねてスポーツ化したのが、カバディと言われています。
鬼ごっことドッジボールが融合したようなルールでプレイされるカバディ。
1チーム7人で行われ、試合時間は前後半各20分。
攻撃側のチームから、一人が守備側のコートに入り、守備側の選手にタッチした後、敵チームにつかまらずに自陣に帰還できればポイントを獲得できます。
その際、タッチされた守備側の選手は、コートアウトしなければなりません。
また、守備側の選手にタッチできても、自陣のコートに戻れず、守備側の選手につかまった場合は、守備側のポイント。
ただし、捕まえ損ねて、攻撃側の選手が自陣に帰還した場合には、攻撃側の選手に触れたすべての選手がコートアウトしなければならないというルール。
さらに、特徴的なのは、プレイ中の「カバディ、カバディ、カバディ・・・」という掛け声。
特に「カバディ」という言葉に特別な意味はなく、無心に発声することで平常心へと導き、体と心を一体にするマントラ(神聖な力を持つ言葉や音のこと)なんだそうです。
ルールを聞くだけだと単純な競技のようですが、どのタイミングでタッチするか、自陣に戻るルートをどう確保するかなど、かなり頭を使うスポーツのようですね。
守備側に一人で立ち向かう時には、かなりの緊張感を強いられそうです。
現在、日本での競技人口は少なく、プレイできる場所も限られているため、初心者でも始めやすい競技だそうです。
今なら、ライバルが少ないので、日本代表選手として活躍する可能性も高いかもしれません。
ぜひ、この機会に、カバディを始めてみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?
『ニノなのに』で、カバディに初挑戦した鈴木亮平さんの強さに衝撃を受け、カバディについて調査してみました。
初心者だとは思えないほどの貫禄と才能を開花させた鈴木亮平さん。
学生最強チームとして出演していた「WASEDA MONSTERS(早稲田カバディ)」についても、ご紹介しました。
あわせて、カバディという競技の魅力やルールについても調査。
カバディという言葉は聞いたことがあっても、競技については無知だった私にとっては、カバディを身近に感じられるきっかけになりました。
今後、競技人口が増え、オリンピックの正式種目に選ばれる日も近いかもしれません。
カバディを始めるなら、今がチャンスですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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