こんにちは、あゆりんです。
「私立岩手医科大学教授選 准教授」「准教授 誰」「耳鼻咽喉科 何があった」
このあたりのワードで検索して、ここにたどり着いた人が多いと思います。
なのでこの記事では、
- 私立岩手医科大学・耳鼻咽喉科で、いま何が起きているのか
- 「教授選で3回選ばれたのに外された准教授」の話は本当なのか
- その“准教授”は誰なのか?…を、どこまで言えるのか
を、公式情報とネットの噂をしっかり分けながら、できるだけ分かりやすくまとめます。
先に大事なポイントだけ言うと:
- 公式に出ている事実は「医師不足により耳鼻咽喉科の患者受け入れ制限中」というところまで
- 「教授選を3回やって准教授が3回トップ、でも理事会が別の人を教授にして医局員が辞めた」という話は、Xの投稿が元になった“噂レベル”
- 「その准教授は誰か?」は、公的・半公的な情報からは特定できないのが現状
ということ。
そのうえで、今回の騒動について、分かりやすくまとめてみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
私立岩手医科大学耳鼻咽喉科で何があった?まずは「事実」と「噂」を分けて整理
公式発表で分かっていること(ここはガチ事実)
まず、大学・病院が公式に出している情報から。
附属病院:耳鼻咽喉科の患者受け入れ制限
岩手医科大学附属病院(矢巾)の公式サイトには、2025年11月17日付でこんなお知らせが出ています。
理由として書かれているのは、あくまで「医師不足」だけ。
教授選のことや、誰かが辞めた理由などは一切触れられていません。
内丸メディカルセンター側でも同様の制限
盛岡市内の内丸メディカルセンターのほうでも、2025年11月14日付でほぼ同じ内容の告知が出ています。
こちらもやはり理由は「耳鼻咽喉科の医師不足」とだけ書かれていて、やはり教授選の話はゼロ。
つまり、公式に確認できる“事実”はここまでです。
教授は今どうなっている?「教授選考中で不在」という公式情報
次に、岩手医科大学耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座の公式サイトを見ると、こんな流れが確認できます。
- 元の教授・志賀清人先生は、2025年3月31日付で退任
- その告知のすぐ下に、
という一文。
ここから分かるのは:
- 教授ポストは空席になっている
- 教授選考(教授選)は現在進行形で行われている
という“状態”までで、「何回選挙をしたか」「誰が何票だったか」といった中身は一切書かれていません。
SNSで拡散している「教授選3回+准教授」の話(ここは“噂”)
騒動の火種になっているのは、X(旧Twitter)のある投稿です。
ざっくり要約すると、
- 岩手医科大学の耳鼻咽喉科で教授選が3回行われた
- そのたびに「准教授」がトップ当選した
- しかし理事会が気に入らず、別の人を教授に据えた
- それに反発して医局員が(全員/大量に)辞めて耳鼻科が機能停止
- 結果、患者受け入れ制限になっているのでは…?
という“ストーリー”です。
この投稿を、
- まとめサイト(例:matomedane、U-1 NEWS、mona-news など)
- 5ちゃん系のまとめブログ
がほぼそのまま引用して「教授選が原因では?」と騒ぎになっている、という流れ。
ここがポイントで、
この「3回の教授選+准教授+医局員全員辞めた」話は、現状“Xの投稿が一次ソース”であって、大学側が説明しているわけではない
ということは押さえておきたいです。
- 「医局員が全員辞めた」「耳鼻科が機能停止」という表現も、あくまでこのツイートと、それを引用するサイトが使っているだけで、公式にはどこにも出てきません。
なのでこの記事では、
- こうした話は「噂レベルの情報」として扱う
- 事実と断定する書き方はしない
というルールで進めます。
私立岩手医科大学教授選の「准教授」は誰?公的情報からは特定できない
「私立岩手医科大学教授選 准教授 誰?」という疑問への答え
結論から言うと、今のところ外部から“この人だ”と断言することはできません。
公式・半公式な情報では実名は出ていない
- 大学・病院の公式サイト
- 拡散している元ツイート
- それを引用した大手まとめサイト
このあたりを一通り見ても、
と、実名でハッキリ書かれた情報は出てきません。
一方で、耳鼻咽喉科のスタッフページを見ると、准教授として名前が出ている先生は複数います。
ただし、そこにも
- 「この先生が教授選に立候補した」
- 「3回トップだったのはこの人」
といった記述は一切ありません。
匿名掲示板などの「名前推測」は、信頼できるソースとは言えない
5ちゃん系のログや一部ブログでは、
「あの准教授は○○先生なんじゃないか?」
といった“推測書き込み”が出ている可能性があります。
ですが、これは
- 匿名の人が勝手に「この人っぽい」と言っているだけ
- 裏付けとなる一次資料は出てこない
というレベルの話で、信頼できるソースとはみなせません。
なのでこの記事では、
- 准教授の実名をここで挙げることはしない
- 「この先生がそうだ」と決めつけるような書き方もしない
というスタンスを取ります。
検索で「誰?」と調べて来てくれた人には少しモヤっとするかもしれませんが、不確かな情報で一個人を特定するのは、さすがにリスクが大きすぎるので…。
一体どんな人?「教授選で3回トップだった准教授」の人物像(あくまで一般論+推測)
ここからは、
「実名は出さない」前提で、“そういう准教授”ってどんな立場の人なんだろう?
という一般論+推測です。
教授選で3回トップ=医局内での信頼は相当厚いはず
Xの投稿では、
「教授選を3回やって、そのたびに准教授が1位になった」
とされています。
教授選の細かいルールは大学ごとに違いますが、多くの医学部では
- 教室の教授・准教授・講師などが投票
- 場合によっては関連病院の部長なども投票に参加
- 教授会などが候補者を絞り込み
- 最終的に理事会や評議会が任命を決定
という流れになっています。
その前提で考えると、もし本当に
- 3回連続で「准教授」が教室内投票でトップ
だったとしたら、
- 現場のスタッフや医局員からの信頼がかなり厚い人
- 「この人の下で働きたい」と思われているタイプのリーダー
だった可能性は高いと考えられます。
准教授というポジションは「中間管理職+現場の柱」
大学病院の耳鼻咽喉科で、准教授クラスというと、
- 外来・手術・病棟管理の中心戦力
- 若手医師や専攻医の直接の指導担当
- 自分の研究テーマを持ち、学会発表や論文もこなす
- 医局運営や病院との調整も任されがち
という、超忙しい中間管理職ポジションになりがちです。
Xの投稿でも「医局員推しの准教授」といったニュアンスで語られており、現場から見て“頼れる兄貴(姉御)分”だったのかな…と想像してしまいます。
もちろんこれはあくまで一般論+推測ですが、
「現場の声をよく聞いてくれる」「一緒に走ってくれるリーダータイプ」
だったからこそ、教授選で繰り返し支持を集めた、という見方は自然ですよね。
私立岩手医科大学耳鼻咽喉科で「何があったのか」時系列で見てみる
ここで一度、「何があった?」問題を、分かっている範囲だけ時系列っぽく整理してみます。
2025年3月:志賀教授が退任 → 教授不在に
- 2025年3月31日:耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座の志賀清人教授が退任
- 同じお知らせの中に「教授選考中のため、主任教授は不在」という一文
ここから先は、教授選考が続いている状態。
(噂)教授選が複数回行われたが…というXの投稿
その後の「教授選3回+准教授」ストーリーは、例のバズったX投稿の内容です。
- 教授選を3回やった
- そのたびに准教授がトップ
- しかし理事会が別の人を教授にした
- それに反発して医局員が(全員/大量)退職した
というものですが、この部分は大学・病院の公式説明には出てきません。
なので、
- 「実際に教授選が何回行われたのか」
- 「そのたびの票の内訳」
- 「誰が立候補していたのか」
などは、外部から検証しようがありません。
2025年11月:耳鼻咽喉科の患者受け入れ制限(ここは公式)
そして2025年11月に入ってから、
- 11月14日:内丸メディカルセンターの耳鼻咽喉科で「医師不足による受け入れ制限」のお知らせ
- 11月17日:附属病院(矢巾)の耳鼻咽喉科でも同様の「医師不足による受け入れ制限」の再通知
が立て続けに出ました。
ここは完全に公式な事実です。
そもそも、なぜここまでの騒動になっているのか?(個人的な見立て)
「医局員が全員辞めた」は未確認だが、医師不足が深刻なのは本当
Xの投稿では「医局員が全員辞めた」というかなり強い表現がされていますが、
これはあくまで一医師アカウントのツイートと、その引用に基づく未確認情報です。
- 大学・病院の公式発表には、「何人辞めた」などの具体的な記載は一切なし
- 実際に「全員」なのか「大半」なのか、「何人残っているか」は、外からは分かりません
ただし、
- 公式に「医師不足のため受け入れ制限」と出ている
- 岩手県はもともと人口比で耳鼻咽喉科医が少なく、“過疎状態”であると、大学自身も入局案内で書いている
ことを考えると、
「教授退任 → 教授選の混乱(?) → 何らかの形で耳鼻科医不足が悪化 → 受け入れ制限」
という流れ自体は、現実的なシナリオとしてはありえるな…とは感じます。
「構造的な悲劇」感が強い
個人的な感想としては、この件は
- 准教授個人
- 理事会
- 外部から来たとされる教授候補
の「誰が悪い」というより、
「大学経営(ブランド・研究・政治)と、現場医師の価値観のズレ」が一気に噴き出した、構造的な悲劇
という色が濃いな、と感じています。
- 大学としては「研究業績」「ブランド力」「学内政治」なども考えなきゃいけない
- 現場としては「一緒に働きやすいリーダー」「患者をちゃんと診られる体制」が最優先
- そのギャップの中で、現場で頑張ってきた准教授と医局員が報われず、結果的に患者さんも困る
…というのは、どこの大学病院でも起こりうる話です。
「准教授はきっとこんな人?」という妄想まじりのまとめ
いかがでしたか?
実名は出せないし、出すべきでもないと思っていますが、ここまで調べて・考えてみて、私はその“准教授”にこんなイメージを持ちました。
- 現場でバリバリ働いて
- 若手の面倒も見て
- 教授選では3回トップになるくらい信頼されて
- でも上の意思決定の中ではうまく評価されなかった人
たぶん本人としては、
「ただ、ちゃんとした医療をして、いいチームを作りたかっただけ」
なんじゃないかな…と勝手に想像しています。
もちろん、これは完全に私の感想レベルの話です。
でも「医局員がここまで強く反応する」存在って、良くも悪くもそれだけ“中心”にいた人なんじゃないかなと。
引き続き、この件については注目していきたいと思います。
新たな情報が分かり次第、記事を更新予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※岩手県における耳鼻科医療の現状が気になる方は、ぜひ、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
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