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「SASUKE甲子園」住吉高校が強すぎた理由!芝田斗和・安留大夢・田中凛空wiki風プロフ&経歴まとめ

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こんにちは、あゆりんです。

「高校生の身体能力、ここまで来たか……」

正直、SASUKE甲子園を見終わったあとの率直な感想はこれでした。

大阪府立住吉高校の3人、芝田斗和さん・安留大夢さん・田中凛空さん

この3人が見せた動きは、「若さ」や「勢い」だけでは説明できません。

今回は、公開されている公式情報・結果表・番組紹介内容をもとに、「なぜ、彼らはこんなに身体能力が高いのか?」を掘り下げながら、彼らのプロフィールや経歴について、wiki風に紹介しちゃいます。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

【wiki風プロフィール】SASUKE甲子園・住吉高校メンバー

芝田斗和(しばた とわ)

  • 学校:大阪府立住吉高校
  • 年齢:17歳(番組公式紹介より)
  • チーム内役割:リーダー
  • SASUKE甲子園決勝:40.73秒でクリア(最速)

安留大夢(あんりゅう ひろむ)

  • 学校:大阪府立住吉高校
  • 年齢:18歳(番組公式紹介より)
  • SASUKE甲子園決勝:56.04秒を記録
    ※結果表では「タイム」は明記されているが、「クリア」の表記は公式資料上で明確に確認できないため、ここでは断定しない。

田中凛空(たなか りく)

  • 学校:大阪府立住吉高校
  • 年齢:17歳(番組公式紹介より)
  • SASUKE甲子園決勝:先鋒として出場
  • 番組公式紹介では「フィッシュボーンでリタイア」と説明あり

そもそも「SASUKE甲子園」は、何がそんなにキツいのか

まず前提として、SASUKE甲子園は「筋力・スピード・持久力・判断力・メンタル」を同時に要求されます。

しかも個人戦ではなく3人1組のチーム戦

これが難易度を一気に引き上げている。

  • 失敗すれば、チームに流れが行く
  • 速さだけでもダメ、慎重すぎてもダメ
  • 仲間の結果を背負って次が挑む

つまりこれはもう、身体能力+チーム戦特有のプレッシャー耐性の競技なんです。

なぜ住吉高校の3人は、あれほど身体能力が高かったのか?

① 芝田斗和さんは「SASUKE向けの身体」を長期で作ってきた可能性が高い

芝田さんについて、もっとも大きな根拠はここ。

本人の発信や番組紹介から「中学生の頃からSASUKEを意識したトレーニングを続けてきた」という趣旨の情報が確認されています。

これ、かなり重要です。

SASUKEで求められるのは、単純な筋トレで作る“見た目の筋肉”じゃありません。

  • 握った瞬間に「どこが限界か分かる感覚」
  • 空中で体が振られた時の戻し方
  • 次の一手を0.1秒で選ぶ判断力

こういうのは、年単位の反復でしか身につかない。

40.73秒という最速クリアのタイムは、「迷いがほぼない動き」だったからこそ出た数字だと感じます。

② チーム戦で勝つ学校は「役割分担」が異常にうまい

住吉高校の並びは、

  • 先鋒:田中凛空
  • 中堅:安留大夢
  • 大将:芝田斗和

この配置、かなり“分かってる”構成です。

先鋒・田中さん

最初に挑む人は、

・コースの感触がまだ分からない
・会場の空気を一身に受ける

正直、一番メンタルが削られます。

番組公式ではフィッシュボーンでのリタイアと紹介されていますが、「決勝の先鋒」を任されている時点で、チーム内の信頼は相当厚いはず。

中堅・安留さん

結果表では56.04秒というタイムが残っています。

ここで重要なのは、「完璧じゃなくても、流れを切らさず次につなぐ」役割。

ミスがあっても崩れないタイプは、身体能力+冷静さがセットで備わっていないと務まりません。

大将・芝田さん

最速クリア。

これはもう、チーム戦における“答え”みたいな結果。

全員の積み上げを背負って、一番プレッシャーのかかる場所で結果を出す。

これは身体能力だけでなく、覚悟の強さも含めての強さです。

③ 3人共通の強みは「筋力」よりも“耐える力”

見ていて感じたのは、この3人、ゴリゴリに筋肉で押すタイプじゃない。

  • 前腕の持久力
  • 肩まわりの安定感
  • 体幹が崩れない姿勢制御

いわゆる「落ちにくい身体」をしています。

高校生でこれができているのは、普通の部活トレーニングだけでは正直難しい。

おそらくですが(※ここは考察)、

  • 懸垂や握力だけでなく
  • ぶら下がり続ける練習
  • 揺れる状態で耐えるトレーニング

こうした“SASUKE特化”の練習を、かなりの期間積んできた可能性が高いと感じます。

正直に言うと、ここが一番グッときた

芝田さんの「中学からSASUKEを意識して続けてきた」という背景。

これって、めちゃくちゃ地味です。

  • 周りが部活や遊びに熱中している中で
  • ひたすら握って、ぶら下がって、落ちて
  • すぐ結果が出るわけでもない

それを何年も続けて、高校生になって、仲間と一緒に甲子園で勝って、本戦へ。

才能ももちろんあると思います。

でもそれ以上に、続けた人の身体だな、と。

まとめ:住吉高校が強かった理由(修正版・確定ベース)

  • 芝田斗和さん→ 長期的にSASUKE向けトレーニングを積み、最速クリアという結果で証明
  • 安留大夢さん→ 決勝で56.04秒を記録。安定感とつなぎ役としての強さが光る
  • 田中凛空さん→ 決勝先鋒という重責を担い、番組公式ではフィッシュボーンでのリタイアと紹介
  • チーム全体→ 3人制という競技特性を理解し、役割分担で総合力を最大化していた

「高校生だからすごい」んじゃない。

“やってきた時間が、そのまま身体に出ていた”それが、住吉高校の3人だったと思います。

ぜひ、本戦での活躍もリアタイして応援しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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