こんにちは、あゆりんです。
春高バレー2026に向けて、「駿台学園 落合康陽 プロフィール」「身長」「出身」とかで検索してここにたどり着いたあなた。
私と同じく、駿台の次世代エース候補が気になって仕方ない人だと思って話します。笑
この記事では、ネットで確認できる公式情報だけをベースにしつつ、そこに私の個人的な感想や妄想も少しだけ混ぜながら、駿台学園・落合康陽(おちあい こうよう)選手のことを、できるだけ“人間味”も含めて紹介していきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
落合康陽の基本プロフィール(wiki風まとめ)
まずは、検索で一番知りたいであろうプロフィール情報を一覧で。
- 名前:落合 康陽(おちあい こうよう)
- 所属:駿台学園高等学校 男子バレーボール部
- ポジション:アウトサイドヒッター(OH)
- 背番号:2番(2025年インターハイ時点)
- 生年月日:2008年6月7日
- 年齢:17歳(2025年時点/春高2026シーズンは高校2年生)
- 身長:192cm
- 体重:77kg
- 最高到達点:333cm
- 出身地:山形県(プロフィール上の出身は「山形」)
- 出身中学:山形市立第六中学校(通称:山形六中)
- 主な中学時代の実績:
- JOC全国都道府県対抗中学バレー・山形選抜メンバー
- 全日本中学校バレーボール選手権「優秀選手」
数字だけ見ると、「いやいや、どう考えても“選ばれてきたエリート側”じゃん…」っていう、バリバリの全国区素材です。
身長192cm&最高到達点333cm
まだまだ“伸びしろ”を感じるサラブレッド
公式の選手データや大会の選手名鑑を見ると、現在の身長は192cm、体重77kg、最高到達点333cmという情報でほぼ揃っています。
ちょっと面白いのが、「身長の表記の揺れ」。
- 春高2025・インターハイ2025のメンバー表 → 192cm表記
- 一部のコラムでは → 「1年生ながら身長191cm」と紹介されていたり
- さらに別のサイトだと → 190cmと書かれていた時期もある
なので、
「高校入学時からずっと192cmピタッと固定」
というよりは、
「190〜191cmで紹介されていた時期を経て、今は公式プロフィール上では192cmとして落ち着いている」
というイメージのほうが実態に近そうです。
とはいえ、333cmの最高到達点は普通にやばい。
これ、いわゆる「日本トップ高校の大型OH」の中でも、かなり上位に入る数字です。
ここからは“考察”だけど…
- 2008年生まれの男子って、17〜18歳のタイミングでもう少し伸びる子もいる
- 体重77kgという数字も、「まだ体づくりの途中感」がある
- 駿台の練習環境を考えると、筋力アップとともにジャンプ力もまだ盛れる
っていう条件を考えると、
「192cm・333cmで完成形」って感じじゃなくて、まだ“育成途中の大型素材”感がすごい
と個人的には思っています。
「今この瞬間も、駿台の体育館でジャンプ力とパワーをアップさせまくってるんだろうな…」って想像すると、試合を見るたびに成長してるタイプの選手になりそうで、ワクワクしかしないです。
生年月日・年齢から見る「世代感」
2008年6月7日生まれの17歳
落合選手の生年月日は2008年6月7日。
2025年時点では17歳の高校2年生です。
このあたりの世代って、高校バレー界でいうとちょうど
- 2023〜2024年あたりに暴れたスターたちの次の波
- “高さとパワーが最初から備わっている選手が増えてきたなぁ”と感じる年代
という印象があります。
落合選手もそのど真ん中で、
- 中学:JOC山形選抜&全中優秀選手
- 高校:1年で春高メンバー、2年でインターハイ背番号2
という流れを見ると、まさに「世代を代表する大型OH候補」って感じがします。
この“世代感”を意識しながら試合を見ていると、「この年代が大学・Vリーグに上がったとき、日本のバレーの基準が変わるかもな…」なんて妄想もできて、観戦がさらに楽しくなります。
出身は山形県・山形六中
地方のエースが、東京の絶対王者・駿台学園へ
プロフィール上の出身は「山形」、そして出身中学は山形市立第六中学校(山形六中)。
山形六中といえば、中学バレー界ではおなじみの強豪校で、全中でも上位常連・JOCでも毎年名前が出てくるような存在です。
そんな環境の中で、
- JOC山形選抜のメンバーになり
- 全中で「優秀選手」に選ばれ
- その先の進路が東京の駿台学園
というルート、もうドラマですよね。
想像するだけでしんどくてかっこいい話
ここからは完全にイメージですが、
- 山形から離れて、東京で寮生活 or 下宿
- 全国屈指のハイレベルな練習についていく毎日
- 周りは“各県のエース級”ばかり
そういう環境に飛び込んで、しかも1年生から春高のメンバーに名を連ねるって、相当メンタル強くないとできないと思うんですよ。
「地方のエースが東京の王者に挑み、そこでまた“次のエース”を目指す」
という構図、スポーツ漫画好きとしてはたまらないものがあります。
ポジションはアウトサイドヒッター(OH)
攻守でコートに立ち続けるタイプ
落合康陽選手のポジションはアウトサイドヒッター(OH)。
OHってほんとに忙しくて、
- 攻撃:サイドからのスパイク・バックアタック
- 守備:サーブレシーブ・ディグ(レシーブ)
- 場合によってはブロックもがっつり参加
と、攻守両方の負担がめちゃくちゃ重いポジションです。
落合選手についての紹介文では、
- 「守備もできて攻守のセンスが光る」
- 「高さがありつつ、レシーブにも貢献できるOH」
といったニュアンスで触れられていることが多くて、“高さだけの選手じゃない”という評価がにじんでいます。
僕の勝手なイメージ
- 192cmという高さ
- 333cmの到達点
- それでいて守備も任されるOH
このスペックって、
「一発で試合を決める“点取り屋”にもなれるし、チームを支える“フルローテの安定感”も出せる」
という、めちゃくちゃおいしい(=希少な)タイプなんですよね。
もしこのまま
- サーブレシーブがもっと安定して
- スパイクの決定力も上がってきて
となると、将来的には年代別代表クラスの話も普通に見えてくるんじゃないかな、と思います。
中学時代の実績:JOC・全中優秀選手は伊達じゃない
中学時代の実績をもう一度整理すると、
- JOC全国都道府県対抗中学バレー 山形選抜
- 全日本中学校バレーボール選手権「優秀選手」
この2つは、かなりハッキリとした“エリート証明書”です。
JOCも全中も、「全国から本当にうまい子しか集まってこない」場所なので、そこで
- 選抜メンバーに入って
- さらに優秀選手まで取っている
というのは、
「中学の時点で全国トップクラスの実力を持っていた」
ということの、かなり強い根拠になります。
こういうバックボーンを知ったうえで試合を見ると、スパイク1本、レシーブ1本の重みがちょっと違って見えるんですよね。
趣味・好きなもの|グラタン好きの大型エース(+ちょっとややこしい話)
駿台学園男子バレー部の公式Instagramには、選手紹介の投稿やリールがいくつかあって、そこに落合選手の“素顔”が少し出てきます。
確実に言えるプロフィール
ある投稿では、
「#2 落合康陽(2年)・ENFJ・好きな食べ物:グラタン・最高到達点:333cm(チーム内トップクラス)」
みたいな紹介がされていて、「グラタンが好き」なのはかなり確実な情報と言ってよさそうです。
192cmの大型OHが、「好きな食べ物はグラタンです」って言ってるの、なんか可愛くないですか?笑
合宿前日に「グラタン食べたいなぁ…」とか思ってそうで、勝手にほっこりしてしまいます。
ちょっとややこしい“パイの実&キングダム”問題
別のInstagram投稿(エキシビジョンマッチのカウントダウン的なリール)では、
「好きなお菓子:パイの実」「好きな映画・アニメ:キングダム」
という文言も出てきます。
この2つ、
テキストだけ見ると、
「落合選手、パイの実とキングダム好きとか可愛いな!最高!」
って言いたくなるんですが、その投稿は複数選手をまとめて紹介している形式なので、
- その一文が落合選手に対応しているのか
- それとも別の選手のプロフィールなのか
までは、確認が取れませんでした。
なのでここは、
「パイの実&キングダム好き“かもしれない”けど、現時点の情報だけで“絶対そうです!”とは言えない」
というのが正直なところです。
でも「グラタンが好きな192cmのOH」というだけでだいぶキャラ立ちしているので(笑)、
今のところは
グラタン好きの大型エース
として覚えておくのがいちばん平和で、かつ事実に近い気がします。
春高バレー2026での立ち位置を勝手に予想
駿台4連覇への“新・鍵を握る男”になるか
ここからは、完全に僕の妄想&期待込みの話です。
事実ベースだけ拾うと、
- 駿台学園はすでに春高で3連覇を達成
- 2025シーズンは、高2世代がチームの中核に
- インターハイ2025で落合選手は背番号2のOHとして登録
という状況なので、春高バレー2026では
「駿台4連覇に挑むチームの、攻守を担うサイドの一人」
という役割を期待されるのはほぼ間違いないはずです。
こんな姿が見られたら胸熱だな、という妄想
- 競った場面でのバックアタックを、333cmの打点から叩き込んでサイドアウトを取る落合選手
- 長いラリーの最後、泥臭くレシーブでつなぎ、そのまま自分が決め切る“ワンマン二刀流ラリー”
- セット終盤、相手ブロックに読まれつつも、コース打ちやブロックアウトで冷静に点を重ねる姿
こういうシーンが春高の大舞台で何度も出てきたら、一気に「全国区の名前」になるんじゃないかなと思っています。
そして何より、
「山形から出てきた大型エース候補が、駿台のユニフォームを着て、全国の大観衆の前で堂々と打ちまくる」
という構図そのものが、スポーツファンとしては最高に熱いんですよね。
まとめ
「駿台学園 落合康陽 プロフィール」で検索した人に伝えたい推しポイント
最後に、改めて検索で知りたかったであろうポイントをまとめつつ、私なりの“推しコメント”で締めます。
- 駿台学園高校男子バレー部のアウトサイドヒッター
- 2008年6月7日生まれの17歳(2025年時点)
- 身長192cm・体重77kg・最高到達点333cm
- 出身は山形県、山形市立第六中学校(六中)出身
- 中学時代にJOC山形選抜&全中優秀選手
- 好きな食べ物はグラタン(公式Instagramより)
この情報だけでも、
「地方のエースが、高さとセンスを武器に、東京の絶対王者で“次の顔”になろうとしている途中」
という、めちゃくちゃおいしいストーリーが見えてきます。
もしあなたが春高2026を見るなら、ぜひ
- 「192cmのOH」
- 「背番号2」
- 「グラタン好きかもしれない大型エース」
をキーワードに、落合康陽選手を探してみてください。
一本のスパイク、一つのレシーブを見るたびに、「この選手、来年再来年になったらどこまで行っちゃうんだろう…」
って、未来に思いを飛ばしながら観るのが、きっとすごく楽しいはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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