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小原日登美さんが死去!?なぜ?死因は?経歴&功績まとめ

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こんにちは、あゆりんです。

衝撃的なニュースが飛び込んできました。

女子レスリングでロンドン五輪の金メダリストでもある小原日登美さんが、44歳で亡くなったというニュース。

私よりも、若い人が・・・。

なぜ?死因は?

など、一気に疑問が押し寄せてきました。

44歳といえば、まだまだこれから様々な楽しみが待っている、最も充実した世代ですよね。

これからさらなる活躍が期待されていただけに、喪失感がとても大きいです。

同世代の私にとっては、

  • なぜ、亡くなってしまったの?
  • 死因は何?

と、気になってしまいました。

今後の続報を待ちながら、詳細につて、まとめてみたいと思います。

少しでも興味関心のある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

小原日登美さんが死去!?

第一報が飛び込んできたのは、2025年7月19日17時26分。

ヤフーニュースをチェックしていたら、目に飛び込んできた衝撃的なタイトル。

女子レスリング・小原日登美さんが死去 44歳 ロンドン五輪金メダリスト」。

その記事の中では、特に死因については触れておらず、2025年7月18日に死去したことが分かったことを告げているのみ。

44歳という若さだけに、死因が気になります。

通常であれば、まだまだこれから、長い人生が待っていたはず。

競技中の体重制限により、負荷がかかっていた体を治療しながら、2014年1月末に、念願の第一子を授かったことを公表していた時のことを思い出しました。

お子さんもまだ小さい中での、死去。

ご本人の無念を自分のことのように感じてしまいます。

今までお疲れさまでした。

ご冥福をお祈りいたします。

なぜ?死因は?

現段階では、死因については、明かされていません

今後の報道を待ちながら、最新の情報に更新していきたいと思いますが・・・。

  • ※2025年7月20日追記
  • 死因について、自衛隊は、プライバシー保護の観点から、公にしないことを発表
  • 今後、ご家族から何らかの発表がある可能性もありますが、このまま死因が気らかにならない可能性も高いです
  • 変な憶測はせず、今後の動向に注目していきたいと思います。

これまでの報道では、特に闘病しているというような報道も見つけられませんでした。

ただし、レスリングの現役選手時代は、過酷な体重制限でうつ病や過食症などに悩まされていたことも公表されています。

体重を細かくコントロールしなければならず、体重測定直前には、体重を落とし、体重測定後から試合までの間に5キロ増やすなどの体重管理をしていたのだそう。

そんな過酷な生活により、体のリズムは乱れ、無月経の時期もあったのだとか。

過酷な選手時代を乗り越え、見事にロンドン五輪で金メダルをつかみ取った小原選手ですが、体は悲鳴をあげていたのかもしれませんね。

傍から見れば華やかに見える世界も、その裏で積み重ねた過酷な努力により、つかむべくしてつかんだ栄光だったのではないでしょうか。

そんな小原選手の、これまでの経歴功績を振り返ってみたいと思います。

小原日登美さんの経歴&功績まとめ

  • 名前:小原 日登美
  • 読み方:おばら ひとみ
  • 生年月日:1981年1月4日
  • 年齢:44歳(2025年7月現在)
  • 出身地:青森県八戸市
  • 実績・功績:ロンドン五輪女子レスリング48キロ級金メダリスト

地元の青森県八戸市でキッズレスリングに取り組んでいたという小原選手。

1998年、全国高校生選手権50キロ級で優勝したのを皮切りに、その後も素晴らしい実績を重ねていきます。

1999年、全日本女子が癖選手権51キロ級・日本選手権で優勝。

2000年、アジア選手権・世界選手権でも優勝。

2001年、世界選手権連覇。

ひざの手術で大会を離れていた時期もあったが、2004年、復帰戦のカナダカップ・ワールドカップで優勝。

2005年、アジア選手権・全日本選手権・世界選手権でも優勝。

2005年、特体学生として自衛隊に入隊し、自衛隊体育学校に所属。

2006年、2007年の世界選手権連覇。

オリンピックでは、自身の階級が実施されなかった北京五輪では55キロ級で出場を目指したが、ライバルの吉田沙保里選手に完敗。

その後、2008年に世界選手権で優勝したのを最後に、現役を引退。

引退後は、後輩たちの指導に尽力しいたが、妹の現役引退をきっかけに現役復帰を決断。

48キロ級でロンドン五輪への出場を目指し、世界選手権・全日本選手権などで優勝を重ね、2011年12月にロンドン五輪の日本代表選手に決定。

そして、2012年8月9日、悲願の金メダルを獲得。

その功績をたたえ、青森県民栄誉賞、八戸市民栄誉賞、彩の国スポーツ功労賞、紫綬褒章を受章。

今現在は、後進の育成に精力的に取り組み、日本レスリング協会の理事も務めていたとのこと。

2025年1月には、オリンピック4連覇を果たした伊調馨さんと共に、女子日本代表コーチに就任していました。

今後、さらなる活躍が期待されていた中での、突然の訃報。

あまりにも突然すぎました。

たくさんの感動をありがとうございました。

安らかにお休みください。

まとめ

同世代の女子レスリング選手・小原日登美さんの訃報を目にし、大きな衝撃を受けました。

報道では、死因について、報道されていませんが、とても気になり記事を執筆。

これまでの経歴功績についてもまとめてみました。

死因については、新しい情報が分かり次第、随時更新していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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