こんいにちは、あゆりんです。
『野ブタ。をプロデュース』って、登場人物みんなが“クラスに実在した誰か”みたいにリアルで、今見返しても胸がぎゅっとなるんですよね。
その中で、坊主頭とピアスが印象的な遠藤文太(文太)を演じていたのが、山根和馬(やまね かずま)さん。
日本テレビの公式サイトでも、文太役=山根和馬さんと掲載されています。
「最近どうしてるんだろ?」と思って調べてみたら、これがもう、ただの“元俳優”どころじゃなくて――
俳優・ダンサー・クリエイターとして、かなり面白い形で現在進行形でした。
そこで今回は、本人公式プロフィール/Wikipedia/報道記事などの“確認できる情報”だけを使って、山根和馬さんの現在・活動・結婚・家族に関する情報を、徹底調査しちゃいました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
山根和馬さんってどんな人?(基本プロフィール)
まずは基本から。
山根さんは公式プロフィール上で、
- 1984年3月6日生まれ
- 神奈川県出身
- 血液型A型
- 肩書きは ACTOR / CREATOR / DANCER
と明記されています。
Wikipediaでも、俳優・ダンサー・映像クリエイターであること、そしてDA PUMPの元メンバーであることが整理されています。
この時点でもう「野ブタの文太」からのギャップがすごい。
でも、ギャップというより“進化”って言ったほうがしっくり来るタイプの人です。
現在の活動:俳優を続けながら、クリエイターとしても前に出てる
俳優として、近年も出演が続いている
「最近テレビで見ない=活動してない?」って思いがちなんですが、公式プロフィールを見ると、近年の出演がちゃんと載っています。たとえばテレビドラマ欄には、
- 2023年 NHK 連続テレビ小説『らんまん』宮本晋平 役
- 2022年 NTV『金田一少年の事件簿』鬼門景臣 役
- 2022年 NTV『逃亡医F』今野 役
と、年・局・役名つきで明記されています。
しかも『らんまん』の宮本晋平については、ドラマ側の人物表でも「宮本晋平(演:山根和馬)」と掲載が確認できます。
個人的にここ、ちょっとグッときました。
青春ドラマの同級生役から、年月を経て、朝ドラで“職人役”として出てくるって……ちゃんと積み重ねてきた人のルートだなって。
さらに、レビュー・解説系メディアでも『らんまん』での山根さんの演技や存在感が言及されていて、ちゃんと“今”の演技が届いているのも分かります。
「俳優+クリエイター」の比重が大きいのが、今の山根さんらしさ
公式プロフィールには、かなりはっきりこう書かれています。
- 自身が 脚本・演出・出演・編集まで手がけるアカウントをプロデュース
- TikTok/YouTubeで「純悪」などの活動
- 株式会社GGTKを設立
- 子どもたちにダンスを教える活動もしている
このあたりが、“俳優だけ”じゃ終わらない山根さんの面白さ。
Wikipediaでも「純悪」やSNS発信の活動が整理されています。
私はこの路線、めちゃくちゃ今っぽいと思うんです。
「出演を待つ」だけじゃなく、自分で作って、自分で届けて、反応を見て、また作る。
表現者としての筋肉が強い人じゃないとできないやつ。
DA PUMP時代:加入と脱退は“日付”まで確認できる
山根さんのキャリアで大きいのが、DA PUMP加入。
Wikipediaでは
- 2008年12月18日に加入
- 2014年1月27日に脱退
と明確に書かれています。
この脱退についてはスポーツ紙(スポニチ)の記事でも「2008年12月に加入し、2014年1月に卒業(脱退)」という流れが報じられました。
さらに、DA PUMP公式サイドの告知ページでも、本人・メンバーのメッセージとして節目が語られています。
“俳優としての道”とは別に、大きなグループ活動の真ん中で5年近く走った経験がある。
これって、後の表現の幅にも絶対効いてる気がします。
結婚について:本人が公表している情報は見当たらない
ここ、いちばん気になる人が多いところですが――
山根和馬さんが「結婚した」と公表した公式情報(本人プロフィール・Wikipediaなど)は、現時点では確認できません。
芸能人の私生活は、本人が言わない限り外から確定できないので、ここは線引きが必要ですよね。
今回の調査範囲(本人公式プロフィール/Wikipedia/主要報道)では、配偶者や結婚発表の情報は確認できませんでした。
家族について:公表情報は多くない(だからこそ丁寧に扱う)
「家族」に関しても、結婚と同じで、本人が大々的に語っているタイプではなさそうです。
Wikipediaは経歴中心で、家族構成の詳細は特に書かれていません。
公式プロフィールも、家族より“活動”にフォーカスした内容です。
だからこそ私は、このスタンスが結構好きです。
家族を話題にして消費されるより、作品や活動で見てほしい――そういう気配を感じるというか。
今後、ご本人からの発表が楽しみにもなりますよね。
『野ブタ』の文太から今へ:変わったのは肩書き、変わらないのは“勢い”
最後に、ちょっとだけ感情の話をさせてください。
『野ブタ。』の文太って、クラスの空気をかき回しつつ、ちゃんとそこに“熱”があるキャラでしたよね。
その熱って、今の山根さんの活動にも通じるものがある気がします。
- 俳優として出演を重ねる
- ダンスという武器を活かす
- 自分で作品を作って発信する
これって、“表現したい”の火が消えてない人の動き方だと思うんです。
そして、公式サイトの投稿を見ると、朝ドラ出演を絡めた動画企画が話題になっていたりして、ちゃんと今も「見せ方」を更新してる。
昔のファンとしては、こういうの、単純にうれしい。
まとめ:山根和馬さんの「現在・活動・結婚・家族」整理
- 現在/活動:俳優活動は継続。『らんまん』(宮本晋平)など近年出演も確認できる。加えて、脚本・演出・編集まで手がけるクリエイター活動を公式に掲げている。
- DA PUMP:2008年12月18日加入、2014年1月27日脱退が確認できる。
- 結婚:結婚発表などの「公表情報」は現時点で確認できない。
- 家族:家族構成の詳細は公表情報が多くないため、踏み込まず「非公開(または未公表)」として扱うのが妥当。
今後の活動に注目しながら、さらなるご活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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