MENU

元山飛優選手の守備実績とポジション別の流れ&再起の可能性

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、あゆりんです。

今回は、元山飛優選手の「守備」にフォーカスして、少しマニアックに、でもわかりやすく掘り下げていきます。

打撃より守備に光る選手って、実は野球好きにはたまらない存在なんですよね。

彼はまさにそのタイプです。

戦力外通告を受けた元山選手の今後を左右するデータかもしれません。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

守備データを読み解くための基礎知識

まず、守備力を語るときによく出てくる指標を軽くおさらいしましょう。

  • UZR(Ultimate Zone Rating):平均的な選手と比べて「どれだけ多くアウトを取ったか」を数値化したもの。
  • 守備率(Fielding %):守備機会(刺殺+補殺+失策)に対して失策がどれだけ少ないかを示す割合。
  • レンジファクター(RF):守備機会あたりどれくらいプレーに参加したか。

ざっくり言えば、

👉 UZR=守備範囲の広さ・機会を作る力
👉 守備率=ミスの少なさ・安心感
👉 RF=守備中の積極性・関与度

というイメージです。

指標には“サンプル数”“球場補正”“守るポジション”など影響する前提があるので、数字だけで断定せず「傾向を見る」ことが肝心です。

元山飛優の守備実績とポジション別の流れ

元山選手は“遊撃を基軸にしつつ、二塁・三塁・一塁もこなせる”ユーティリティな内野手です。

起用実績と守備率から、それがよくわかります。

2024年シーズン(埼玉西武ライオンズ所属)

  • 三塁:11試合 出場、守備率 .913
  • 一塁:19試合 出場、守備率 .983
  • 遊撃:1試合 出場、守備機会0、守備率 1.000
    (※NPB公式守備成績より)

このように、遊撃は1試合の起用にとどまり、実質的には三塁・一塁で出場が集中していました。

にもかかわらず、一塁で.983と高い守備率を出していて、「どこに入っても大きく崩れない」という安心感を示した数字だと言えます。

2025年シーズン(同)

  • 二塁:37試合 出場、守備率 .993
  • 一塁:7試合 出場、守備率 1.000
  • 三塁:2試合 出場、守備機会0
  • 遊撃:2試合 出場、守備機会0
    (※NPB公式守備成績より)

この年は明らかに「二塁での起用が最多」となっており、守備率も.993と非常に高水準。

ただし三塁・遊撃では守備機会が少ないため、実質的な守備貢献がメインだったのは“二塁・一塁”という構図です。

映像で見るプレースタイル:動きの「滑らかさ」と守備範囲

数字以外のポイントも非常に大事で、映像で見る元山選手の守備には次のような特徴があります。

  • 一歩目の反応が早く、打球に対してグラブ・ステップ・トスが滑らか。
  • 送球軸が安定していて、守備位置によって身体のぶれが少ない。

これにより「当たり前にアウトにする」場面が多め。

派手さは少ないかもしれませんが、試合を落ち着かせる守備力という印象があります。

数字以上に「安心して任せられる」タイプです。

“守備力+ユーティリティ性”が再起の鍵

ここからは少し私見を交えつつ、元山選手の「再起の可能性」について考えてみます。

守備力は確かな土台

元山選手は複数ポジションをそつなくこなせて、数字も大きく崩れていません。

こういう選手はプロ野球で意外に重宝されます。

派手さはないけれど、守備で試合の流れを支えられる。

特に「守備が安定していて代走・守備固めでも安心して出せる」こういうタイプは、どの球団でも“ひと枠”欲しいと思うはずです。

課題は打撃・出場機会

守備の土台はある一方で、打撃の数値が伸び悩んでいたのは事実。

通算打率・長打率ともに控えめで、出場機会自体も一定でありませんでした。

だからこそ、今後の鍵は「守備+走塁+出塁率アップ」の三位一体、というのが私の見立てです。

再起シナリオとして考えたいこと

  • 他球団で「守備固め/代走/ベンチ盛り上げ要員」としての役割を明確にする。
  • 打席では「選球眼強化/内野安打・右打ち方向を狙う」など、守備からのリズムを打撃にもつなげる。
  • 26歳(2025年末)という年齢を考えると、あと数年が“守備職人としてピークに近づける”タイミングとも言えます。

こういった形を描ければ、再び1軍のマッチョなベンチメンバー、あるいは複数ポジション対応の代打・守備要員として価値を発揮する可能性は十分にあります。

まとめ:派手ではないけど「縁の下の力持ち」が光る時代

いかがでしたか?

今回は、元山飛優選手の守備の実績から、今後の再起の可能性について考察してみました

ホームランやファインプレーももちろん魅力ですが、野球には「ゲーム終盤・守備から締める」瞬間があって、そこにこそ“渋さ”があります。

元山飛優選手はまさにそんな渋さを秘めた選手。

フェリーで始まった野球人生から、ヤクルトでの日本一、西武での挑戦、そして戦力外通告という節目。

でも、ここからが“次の物語の始まり”だと私は感じています。

守備データは静かに語りますが、その裏には「信頼」という文字が刻まれている気がします。

もう一度彼のプレーを、守備で、打席で、応援したい。

今後の活躍を心から願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません。(スパム対策)

目次