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【モノマネ芸人HIWA】GLAY TERU公認!wiki風プロフィール・経歴・芸歴まとめ【身長/本名/年齢】

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こんにちは、あゆりんです。

モノマネ番組や「そっくり館キサラ」でじわじわ存在感を増しているモノマネ芸人・HIWA(ひわ)さん。

この、GLAYのTERUそっくりな人、誰!?

と気になって検索して、このページに来た人も多いと思います。

この記事では、

モノマネ芸人 HIWA wiki プロフィール 経歴 芸歴

あたりの検索ワードを意識しつつ、

  • 身長・本名・年齢・誕生日・出身
  • もともと何者だったのか(バンド時代)
  • NSC〜コンビ「放課後ハートビート」時代の芸歴
  • TERU公認ものまね芸人になるまで
  • きょん軍団・恋愛エピソードなど人間味のある話

事実ベースで整理し、適度に私の感想も交えながらまとめてみました。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

HIWA(モノマネ芸人)のwiki風プロフィール

まずは基本スペックから。

  • 芸名:HIWA(ひわ)
  • 本名:樋渡 大輝(ひわたり だいき)
  • 生年月日:1992年8月17日
  • 年齢:32歳(2025年時点)
  • 出身地:新潟県新潟市
  • 身長:172cm
  • 体重:63〜67kg(メディアにより表記揺れあり)
    • 吉本公式:67kg
    • プロフィール系サイト:63kg
  • 血液型:B型
  • 高校:新潟青陵高等学校 卒業
  • 所属事務所:吉本興業(NSC東京校19期出身)

身長172cmは、日本人男性の“ちょい高めゾーン”。

テレビだと細身&ロックな衣装で出てくるので、画面越しにはもっとスラっと見えます。

本名は樋渡 大輝。芸名「HIWA」は苗字の「樋渡」から取ったとされていて、音の響きもロック系ボーカルっぽくてハマってますね。

趣味・特技からにじむ“ロックオタク気質”

吉本興業の公式プロフィールを見ると、趣味・特技はこんな感じ。

  • 趣味
    • 仮面ライダー鑑賞
    • ボイストレーニング
  • 特技

「仮面ライダー」と「ロックボーカル」って、少年の頃からずっと“ヒーローと音楽”が好きなまま大人になった感じがして、かなりイメージ通りじゃないですか?

ボイストレーニングを趣味として挙げているのもポイントで、

「仕事だからやってます」ではなく、「歌そのものが好きで、声をいじるのが楽しい人」

というのが伝わってきます。

猫好きなのも相まって、ステージではロックスターだけど、オフはわりとほのぼのしてそうだな…と私は勝手に想像してます。(ここは完全にイメージです)

もともとはヴィジュアル系バンドマンだった

HIWAさんを語るうえで外せないのが、

「元ヴィジュアル系バンドマン」

という経歴です。

  • 新潟青陵高校時代にバンドを組み、ラルクなどをコピーしていた
  • その後もヴィジュアル系寄りのバンドで活動
  • 特にGLAYに強く憧れていた

という流れが、Wikipediaやインタビュー記事で共通して書かれています。

さらに、ライブハウス関係者から

声がGLAYのTERUに似ている

と言われたことが、ものまねの道へ進むきっかけになったと紹介する記事もあります。

好きすぎて歌い続けていたら、ほんとに本人っぽい声になって、そのまま芸人・モノマネの世界に入っていく……

この“好きがこじれて仕事になる”感じ、個人的にめちゃくちゃロマンを感じます。

芸人を志したきっかけは「にけつッ!!」の千原ジュニア

音楽一本でやっていたHIWAさんですが、バンド活動が思うようにいかず悩んでいた時期に、転機が訪れます。

複数のプロフィール記事によると、

  • テレビ番組『にけつッ!!』で
  • 千原ジュニアさんのトークを見て
  • 「これだ」と感じて芸人を志した

とあります。

そこから、

  • 吉本興業の養成所 NSC東京校19期 に入学し
  • 芸人としてのキャリアをスタート

「歌」「トーク」「キャラ作り」が全部好きな人なので、結果として今の“ロック+お笑い+モノマネ”というスタイルは、かなり自然な落としどころなのかな、という気がします。

コンビ「放課後ハートビート」〜トリオ「Now on sale」までの芸歴

放課後ハートビート結成

  • コンビ名:放課後ハートビート
  • 結成:2015年9月1日
  • メンバー
    • 松下シュート(ツッコミ/ネタ作り)
    • HIWA(ロックスターキャラ・ものまね担当)

芸風としては、本人たちいわく

スタイリッシュエモーショナルミクスチャーハードコアロックスター漫才

というかなり攻めたジャンル名を掲げていて、HIWAさんが“ロックスター”、相方が“サポートメンバー”という設定でネタを展開していました。

おもしろ荘2020 準優勝

放課後ハートビートは、日テレ『ぐるナイ おもしろ荘2020』に出演し、準優勝という実績も残しています。

おもしろ荘といえば若手ブレイクの登竜門。

ちゃんとネタで勝負して結果を出しているあたり、「単なるモノマネ芸人」ではなく“芸人としての地力もある人”だと分かります。

トリオ「Now on sale」〜解散

その後、

  • 2022年4月、元ザ・シーツのSEOが加入し、トリオ 「Now on sale」 に改名
  • 2024年5月に解散したと報じられています(Wikipedia・ニュース記事より)

芸人としての活動開始が2015年ですから、芸歴はおよそ10年(2025年時点)という計算になります。

GLAY・TERU公認のモノマネ芸人に

HIWAさんの最大の武器が、

GLAY・TERU公認のものまね芸人

という肩書きです。

TERU公認と言われる理由

  • X(旧Twitter)やInstagramのプロフィールに「GLAY TERUさん公認モノマネ芸人」と自ら記載
  • プロフィール記事やブログでも「TERU公認」として紹介されている
  • GLAY関連の公式企画(MV再現企画など)で、TERU本人と絡んだエピソードが複数紹介されている

「どの瞬間に正式に“公認”されたか」を特定するソースはありませんが、

  • TERU本人が監修した“名言集”企画に関わっている
  • GLAY側の企画にHIWAさんが起用されている

といった点から、ファン・メディアともに“公認”として扱っている状況です。

正直、好きなバンドのボーカルにここまで寄り添える人生、羨ましすぎます…。

ものまねレパートリーの幅

キサラや各種記事を見ると、歌まねのレパートリーはかなり広く、

  • GLAY(TERU)
  • X JAPAN(Toshl)
  • L’Arc〜en〜Ciel
  • B’z
  • 尾崎豊
  • 吉川晃司
  • 玉置浩二
  • 福山雅治
  • ゴールデンボンバー
  • 桑田佳祐
  • 山下達郎 など

さらに、

  • 狩野英孝
  • クレヨンしんちゃん
  • マリオのジャンプ音

といった「声+キャラもの」のモノマネもレパートリーとして挙げられています。

ハイトーンのロックから渋いバラード、さらにキャラクター声までいけるので、音感と声のコントロールがかなり高いタイプのモノマネ芸人だと言えそうです。

現在の活動:そっくり館キサラ&テレビ出演

そっくり館キサラで不定期出演中

新宿のものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」のタレントページや出演予定を見ると、現在も「HIWA」の名前がしっかり載っています。

  • GLAYを中心としたロック系歌まね
  • 他アーティストの本格歌まね
  • 芸人としてのトーク

を一度に楽しめる場なので、GLAY世代の人はもちろん、90〜00年代J-POP好きなら相当刺さるはずです。

主なテレビ出演番組

Xプロフィールや、キサラ・各種記事の情報をまとめると、主な出演番組は:

  • TBS『アーティスト別モノマネ頂上決戦 俺にアイツを歌わせたら右に出るものはいない』
  • フジテレビ『ものまね紅白歌合戦』
  • 日本テレビ『ものまねモンスター』
  • 日本テレビ『スッキリ』
  • 日本テレビ『ぐるナイ おもしろ荘2020』(準優勝)
  • 日本テレビ『世界仰天ニュース』
  • テレビ朝日『アメトーーク!』
  • 日本テレビ『有吉の壁』
  • テレビ東京『日曜チャップリン』
  • 日本テレビ『うちのガヤがすみません!』 など

「ものまね番組はもちろん、バラエティ全般にも呼ばれる人」というポジションで、今後さらに露出が増えそうな匂いがします。

きょん軍団の一員という“芸人コミュニティ”での顔

Wikipediaには、

きょん(コットン)率いる『きょん軍団』の一員

と明記されています。

X(旧Twitter)上の「#きょん軍団」タグにも、放課後ハートビートやHIWAの名前が出てくるので、芸人仲間からもそう認知されている様子。

軍団系のつながりって、

  • ネタや企画の相談をしたり
  • ライブやYouTubeでコラボしたり

といったクリエイティブな交流の場にもなっているので、きょん軍団にいることが、HIWAさんのテレビでの振る舞いやバラエティ慣れにも良い影響を与えていそうです。

恋愛エピソード:元カノ・飛沫真鈴さんとの件について

少しセンシティブですが、ネット上でよく語られる話として、元カノ・飛沫真鈴さんとのエピソードがあります。

New JOURNALなどのまとめによると:

  • 地下アイドル・飛沫真鈴さんと交際していた
  • 結婚も視野に入れる真剣交際だったと報じられている
  • その後、彼女が狩野英孝さんとも交際していたことが発覚し、“二股”騒動として週刊誌に取り上げられた
  • 文春の取材に対し、HIWAさんは 「高校生とは知っていましたが、真剣でした。親にも会わせて結婚も考えていました」といった趣旨のコメントをしたと紹介されている

また、一部の週刊誌系記事・ブログでは、

  • 当時のライブで狩野さんへの不満を口にしていた

と書かれていますが、どの程度の頻度で、どれくらい強い言葉だったのかまでは一次情報が残っておらず、現在も同じスタンスかどうかも分かりません。

  • 「共演NGレベルで嫌い」
  • 「今も激しくディスり続けている」

といった表現は、主に外部の憶測・ブログ記事の言い回しであり、HIWAさん本人の公式コメントとして確認できるものではない点には注意が必要です。

正直、人間的にはなかなかハードな経験ですが、こういう“ガチ失恋”をしてきた人が歌うロックバラードは、ちょっと説得力が増すんですよね…。(これは完全に私の感想です)

HIWAというモノマネ芸人の魅力まとめ

ここまでの情報をざっくりまとめると、HIWAさんは─

  • 新潟市出身の元ヴィジュアル系バンドマン
  • GLAY・TERUに憧れて歌い続け、「声が似ている」と言われたことがきっかけでモノマネの世界へ
  • 千原ジュニアのトークに衝撃を受け、お笑いの道にも進む決意をし、NSC東京19期へ
  • コンビ「放課後ハートビート」としておもしろ荘2020準優勝など、ネタでも結果を残す
  • 現在はTERU公認のモノマネ芸人として、そっくり館キサラや各種テレビ番組で活躍中

という、音楽愛とお笑いがいい感じに混ざったロックスター芸人です。

個人的には、

  • 本気で音楽をやってきた人
  • 本気で人を好きになって、ちゃんと傷ついた人
  • その経験を全部まとめてステージで笑いと感動に変えている人

というところに、かなり“人間臭い魅力”を感じます。

これからHIWAをチェックするなら…

最後に、「気になったから見てみたい!」という人向けに、ざっくり入口だけ。

  • テレビ・配信
    • ものまね番組(ものまね紅白、アーティスト別モノマネ企画など)
    • バラエティ(有吉の壁、おもしろ荘のアーカイブなど)
  • そっくり館キサラ
    • 公式サイトの出演予定に「HIWA」の名前が出る日を狙う
  • SNS
    • X(旧Twitter)・Instagramで、ライブ情報やテレビ出演の告知をチェック

GLAY世代の人なら、会場で「HOWEVER」や「誘惑」を聴いた瞬間に、「あ、あの頃のTERUだ…」と一気にタイムスリップすると思います。

「モノマネ芸人 HIWAって何者?」と思って検索してきた方が、ここまで読んでちょっとでも興味が湧いたなら、ぜひ一度、生のステージか動画で“公認TERUボイス”を味わってみてください。

好きが突き抜けると、ここまで行くんだな…という、いい意味での衝撃がありますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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