こんにちは、あゆりんです。
2025年10月8日に放送された『世界の何だコレ!?ミステリー』に出演していた東大生の三田地宏哉さん。
なんと、「夢を自由に操る研究」をしているのだとか。

えっ!?夢って自由に操れるの?見た内容を覚えていないこともあるのに?
と、興味津々。
そこで今回は、
- 夢を自由に操る研究をしている三田地宏哉さんのプロフィールや経歴は?
- 夢を自由に操る研究って何?
- 明晰夢に注目!?
など、気になることを調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
三田地宏哉さんのwiki経歴!
- 名前:三田地 宏哉
- 読み方:みたち ひろや
- 生年月日:非公表
- 年齢:非公表
- 出身地:非公表
- 学歴:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻修士1年(2025年7月現在)
- 所属:dreamdive代表(UT-LAB公認プロジェクト)
現在、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻修士1年でありながら、UT-LAB公認プロジェクトの一つ「dreamdive」の代表も務めている三田地さん。
今でこそ、東大生として最先端の研究に取り組んでいる三田地さんですが、高校生の時は勉強大好きではなかったとのこと。
高校1年生の夏まで、英語の勉強をするために海外に留学していたという三田地さん。
ですが、現地ではほとんど勉強せず、帰国。
帰国後は、同級生との差がかなりついてしまい、そこから猛勉強の日々。
最初は、同級生に追いつこうと思ってしていた勉強だったそうですが、思いのほか成績が伸び、「もしかしたら東大目指せるかも?」というところまで成長。
また、勉強に取り組む中で、自分は周囲に影響を受けやすい性格だということに気づき、東大のような「勉強するのにはもってこいの環境で学んだ方がいい」と思うように・・・。
そんな形で目指した東大に見事合格し、恵まれた環境で学び続けた結果、最先端の研究に取り組むようになったのだそう。
やはり、他の人が思いつかないような研究に取り組んでいるだけあって、頭が柔らかくて優秀な方なんだろうなと思います。
普通では考えつかないような視点で、物事を見ることができる方なのではないでしょうか?
そんな三田地さんが研究している「夢を自由に操る研究」とは・・・。
次の項目で、詳しくまとめてみました。
夢を自由に操る研究って何?
三田地さんが代表を務める「dreamdive」では、人生の3分の1を占める睡眠時間を、ただの休息の時間ではなく、創造的・生産的な時間に変えることを目指しているとのこと。
これまでの睡眠研究は、「日中の生産性をどう上げるか」という視点に偏っていたものを、三田地さんが進める研究では、「睡眠そのものの体験価値」にフォーカスをあてることにより、意識や夢という未知の領域に新しい可能性を見いだそうとしているのだそう。
確かに、夢を意識的に操れたら、もっと生活の満足度が上がりそうですよね。
「今日はこんな夢が見たい。」「夢の中でこんな体験がしたい。」という夢が叶ったら、とっても楽しそう。
実は、三田地さんも、「夢を自由に操れる研究」をやり始めたきっかけは、エンタメが大好きだったから。
「夢の中で意識的に好きな世界に入れるようになったら、それって究極のエンタメなんじゃないか?」
そんな想像が、「dreamdive」の原点なんだそう。
三田地さんの研究が実を結んで、「夢を自由に操れる技術」が実用化されたら、ぜひ、体験してみたいですね。
今後の研究にも要注目ですね。
明晰夢に注目!?
そんな三田地さんが、今注目しているのが明晰夢なんだとか。
ちなみに、「明晰夢」とは、夢を見ている最中に「これは夢だ」と自覚する夢のこと。
そんな「明晰夢」を誘発できる人の脳波を解析し、その条件や傾向を探る初期実験を進めているとのこと。
2025年7月には、初回の被験者実験を実施し、データを積み重ねている段階。
その上で、個人ごとに最適化された「明晰夢誘導デバイス」を世界で初めて実用化するために、日々、研究を続けているのだそう。
さらに、学術分野では「意識の脳科学」に貢献するため、明晰夢という意識状態についての科学的理解を深めているとのこと。
三田地さんの研究について、ここまでまとめてきましたが、なんだか夢物語として語られてきたことが、実現可能なものとして、急に形を持ち始めたような感覚です。
ドラえもんの秘密道具で夢見ていたことが、「現実にもできるようになるのかも?」と、ちょっとワクワクしてきました。
これほどまでに、意識や夢に関する脳科学は進んでいたんですね。
今後も三田地氏の研究から目が離せませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年10月8日に放送された『世界の何だコレ!?ミステリー』に出演していた東大生の三田地宏哉さんについて、調査してみました。
- 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻の修士1年でありながら、UT-LAB公認プロジェクト「dreamdive」の代表を務めている三田地氏。
- 「夢を自由に操る」「明晰夢」への科学的理解を深め、実用化への可能性を探り研究を継続中。
- 人生の3分の1を占める睡眠時間を、ただの休息でなく、創造的・生産的な時間に変えることを目的にしている三田地氏の研究に、今後も注目ですよ。
近い将来、自分の好きな夢が、自由にみられる現実が広がっているかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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