こんにちは、あゆりんです。
先日、衝撃のニュースが飛び込んできました。
ジャンプで連載中の人気漫画『SAKAMOTODAYS』が実写化されるというもの。
本作品は、元殺し屋の主人公が一般人に溶け込んで穏やかな生活をしているところに、様々な殺し屋が刺客として登場。
激しいアクションが見どころの人気作品です。

どうやって実写化するの?
と、実写化自体にも驚いたのですが、主人公の坂本太郎役を聞いてさらに横転。
原作を知っている方は、どれほどの衝撃を受けたかご理解いただけるかと思いますが、「あの坂本太郎を目黒蓮さんが演じてくれるのか・・・」と、一気に興味が湧いてきました。
- 目黒蓮さんが主演を務める実写『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)』のやばすぎる理由について、徹底考察。
- さらに、原作&目黒ファンの反応についても、調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
目黒蓮さんが実写『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)の主人公坂本太郎に決定!
以前から匂わせ情報はちょこちょこ出ていましたが、この度、正式に人気漫画『SAKAMOTODAYS』の実写化が発表されました。
さらに、主人公の坂本太郎役を、あの人気アイドルグループSnowManの目黒蓮さんが演じているとのこと。
2025年9月23日の『Zip』には、目黒蓮さんご本人が、役の姿で登場し、心境を語ってくれていましたよ。
初めて、『SAKAMOTODAYS』の実写化の決定を目にした時、「まさか!!」と驚いたのもつかの間、主人公の坂本太郎役が目黒蓮さんだという発表を聞いて、思わず二度見。
『SAKAMOTODAYS』の坂本太郎といえば、通常モードが「白髪・口ひげ・巨体」という、中年オジサンそのもの。



目黒蓮さんでは若すぎるんじゃない?
というのが、正直感想でした。
ですが、改めて坂本太郎の年齢を調べてみたら、なんと27歳。
目黒蓮さんは25歳なので、「実年齢に近かったのね」と、納得。
さらに、今回、目黒蓮さんのキャスティングと共に公開されたティザー映像の戦闘モードの坂本太郎は、まさに原作の坂本太郎そのものの作り込み具合。
眼光鋭い、ハードボイルドな目黒蓮さんににらみつけられたら、それだけできゅん死しそうです。
実写版『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)』の劇場公開は、2026年のゴールデンウィーク。
公開を楽しみに待ちながら、原作を読み返そうかなと本に手を伸ばし始めました。
目黒蓮さんのサカモトデイズがやばすぎる理由3選!
今回、正式に発表された『SAKAMOTODAYS』の実写化。
実写化だけでもやばいんですが、主人公の坂本太郎役が目黒蓮さんというやばすぎる展開に、もはやついていけません。
そんな大注目の実写『SAKAMOTODAYS』のやばすぎる理由について徹底考察。
興味がある方は、ぜひ、目を通していただけたら嬉しいです。
監督がやばい!
まず、最初に感じたのは、「監督がやばい!」ということ。
これまでも、人気作品の実写化を数多く手がけている名監督の福田雄一監督が『SAKAMOTODAYS』の実写化を手掛けるというのです。
福田監督作品といえば、私の中では『銀魂』。
かなり前に制作された作品になりますが、この時のキャスティングがやばすぎるのです。
主人公の坂田銀時を演じているのが小栗旬さん。
そして、坂田銀時と行動を共にしている万事屋の従業員・神楽と新八を演じたのが、橋本環奈さんと菅田将暉さん。
さらに、わきを固める登場人物も豪華で、吉沢亮さん、柳楽優弥さん、窪田正孝さん、ムロツヨシさん、菜々緒さん、岡田将生さん、山田孝之さん、長澤まさみさん、という超豪華メンバーが勢ぞろいしていたのです。
今を時めくトップ俳優の方々ばかりですよね。
今では、こんな豪華なキャスティングは絶対に無理だろうというメンバーがそろっています。
ということは、今回の実写『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)』のキャスティングもかなり期待できるのではないかと楽しみにしています。
なんといっても、主人公の坂本太郎役が目黒蓮さんですから・・・。
今後の情報を楽しみに待ちたいと思います。
意気込みがやばい!
今回、主人公を演じている目黒蓮さんからの意気込みコメントも公開されました。
そのコメントを見た私は、熱すぎる意気込みに「これはやばすぎる」と直感。
目黒蓮さん曰く、「これまでの作品では、演じるうえで観てくださる方に、何か伝えたいと、誰かのために挑むことが多かった」そうですが、今回の実写版『サカモトデイズ』については、「自分のために出演したい」と思い、オファーを即決したのだそう。
実は、目黒さんは、原作の大ファン。
原作を読みながら「なんて面白くてかっこいいんだろう」と感激し、「映画化されたら誰が演じるのかな・・・でも、実写化は無理か・・・」と妄想を巡らせていたのだとか。
そんな目黒蓮さんに、坂本太郎役のオファーが来るなんて、まさに運命。
そして、初挑戦となるコメディー&本格アクションに対する熱量も半端ではありません。
原作ファンでもある目黒さんらしく、原作の世界観とキャラクターの魅力を大切にしながら、自分なりの思いを込めて演じてくれたとのこと。
これは、絶対に、見逃せませんね。
アクションがやばい!
坂本太郎役を演じている目黒蓮さん自身が、「これまでで一番多くのアクションに挑戦しています」と語るほど、アクションシーン満載の本作品。
原作でも、あまりの速さに見逃してしまいそうなほど、華麗なアクションシーンが満載です。
カップラーメンをすする姿が印象的な坂本太郎ですが、その手を止めずに、割りばしで迫りくる殺し屋の攻撃を受け止めたり、目にもとまらぬ速さのパンチやキックを繰り出したり、「その巨体でどうやったらそんな素早い動きができるの?」という驚異の身体能力の持ち主。
その迫力あるアクションシーンを、かなりの熱量で演じきってくれた目黒蓮さんの坂本太郎を早く見たいと、気持ちが早ってしまいます。
このアクションを見逃したら、後悔するレベルのやばさに仕上がっていると予想。
ぜひ、映画館の大スクリーンで目黒蓮さんの華麗なアクションシーンを目に焼き付けましょう。
実写『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)』原作ファン&目黒ファンの反応は?
人気作品の実写化だけあって、原作ファン&目黒蓮さんファンからは賛否両論、様々なコメントが寄せられていました。
- SAKAMOTODAYS・・・めめだったのか・・・朝から衝撃的過ぎた・・・。好きな作品だからちょっと楽しみだぞ・・・!!にしても目黒蓮おそるべし。
- サカモトデイズ実写化~~って思ってたけど、目黒蓮くんがあまりにも坂本太郎なので興味が出てきた。私の推しは朝倉シンです!!
- え、サカモトデイズ実写化!目黒蓮が坂本なの?福田監督だし面白そうだけど、140キロの特殊メイクってどんな感じなんだろ?2026年GWか、待ち遠しいな。
- サカモトデイズ原作面白いのに、アニメも実写化もアレなの本当に悲しい。
- SAKAMOTODAYS原作読者が実写化サカモトデイズを心配するのは私も原作ファンだし分かるけど、予告がよくてぶっ飛んだ!!
- サカモトデイズ実写化は、ベビわるの阪本監督だと信じていたのですごく残念。
- めめが福田組にー。私の夢かないましたー。監督の「目黒蓮のためなら命かけれるって・・・。」間違いない!!
- 太ってるときも痩せてるときもめめが演じるなら期待しかない!!原作と監督スタッフリスペクトの塊な目黒蓮だから、やっぱり愛されてるなあ。GWが楽しみ。
- めめかっこよすぎてやばい!!それにしても140キロの目黒蓮を見ることになるとは思わなかったw。
- もうサカモトデイズ実写のニュース目に入れたくない。われらが目黒蓮があの監督の映画に出る事実を受け入れられん。本当になんでこの仕事受け入れたのか説明してほしいレベル。
いかがでしたか?
さすがに人気作品&人気アイドル&有名監督のタッグなだけに、賛否両論飛び交ってますね。
私的には、『サカモトデイズ』の実写化はアリですが、「あまりにもコメディーによりすぎてしまうと世界観を崩してしまう危険ありなのでは?」と心配しています。
さらに、原作の坂本太郎は、ほとんどしゃべらないキャラ。
エスパーのシンによる読み取りで、直接頭に語り掛けるスタイルですよね。
もしかすると、「ほとんどセリフが無かったりして?」と、若干、不安を感じております。
いずれにせよ、いい意味でも悪い意味でも注目を集めそうな実写版『SAKAMOTODAYS』。
ぜひ、劇場に足を運び、サカモトデイズの世界観を堪能しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、人気漫画『SAKAMOTODAYS』の実写化決定の発表を受け、実写版『SAKAMOTODAYS(サカモトデイズ)』について徹底調査。
- 主人公の坂本太郎を演じる目黒蓮さんや実写版『SAKAMOTODAYS』のやばすぎる理由をまとめてみました。
- さらに、原作ファン&目黒ファンの反応も紹介。
すでに、制作は最終段階に入っているようなので、公開が待ち遠しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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