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ロイロノートって何?使い方・個人で使える?など気になることを徹底調査

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こんにちは、あゆりんです。

「今って、何が流行っているのかな?」「みんなの興味があるものって何かな?」と調べていたら、気になるワードを発見!

そのワードとは、ロイロノート

カタカナ表記で「ロイロノート」のみ。

ロイロノートって、初めて聞いたんだけど何?

なぜ、話題になってるの?

と、興味が湧いてきたので、さっそく調査を開始。

運営事業者のHPを見てみたのですが、少しわかりにくかったので、無知な私でもわかるように簡単にご紹介したいと思います。

  • ロイロノートって何?
  • 使い方は?
  • 個人でも使えるの?

など、気になることをまとめてみました。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

ロイロノートって何?

ロイロノートとは、株式会社LoiLoが提供する学習支援アプリの名称。

同社が提供する「ロイロノート・スクール」というサービスを利用することができ、小学校から大学までの教員の授業を支援してくれるサービスのようです。

コロナ禍で外出自粛が求められる中、一躍脚光を浴びたオンライン授業。

今では、生徒一人に一台のタブレット端末が配布され、様々な授業に活用されています。

この動きを受けて、全国各地の教育機関で導入されているのがロイロノートです。

導入した学校では、このサービスを活用し、円滑に授業を行い、子供たちの理解力・思考力を深めることができるのだそう。

デジタルノートとして使えるのはもちろん、デジタルホワイトボード機能で授業内容を共有したり、思考力・判断力・表現力を育てるためのシンキングツールも完備。

インターネット上で操作されるため、子供たちが考えをまとめるために作成する資料にネット上の画像や動画、情報などをまとめたカードを作成することができ、限られた授業時間の中でも理解が深められるというメリットも・・・。

そして、作成したカードは教員をはじめ、生徒同士で共有できるため、より、考えを深めるのに役立つのだとか。

また、視覚的にプレゼンを行うことが可能で、生徒たちが考えを発表するのも簡単に実施可能です。

さらに、クラウド上で管理されているため、振り返りもしやすく、何度でも復習できるのも特徴の一つ。

他にも、このシステムを使い、プリント類を配布したり、テストやアンケートを実施したり、クラス管理までできるという優れもの。

出欠管理や生徒同士の交流監視、蓄積したデータの分析までできるというのですから、すごいですよね。

また、教員向けのサービスとして、授業案の提案や先生同士のコミュニティ、オンライン研修の実施など、幅広い活用が可能。

人手不足が叫ばれる教育現場の救世主となりつつあるようです。

今後、さらに、このシステムを導入する学校が増えそうですね。

ロイロノートの使い方は?個人でも使えるの?

上の項目で、ロイロノートについて紹介してきましたが、どうやって使うのでしょうか?

実は、こちらのシステムは、教育機関に導入されるシステムなので、子供たちが通っている学校を通じて利用申請するようになります。

学校から配布されるID・パスワードを利用することにより、簡単にログインすることができ、学校の授業を補完することが可能。

学校配布のタブレット端末はもちろん、当該アプリをダウンロードした家庭の端末でも使用が可能です。

したがって、学校等の教育機関を通さずに、個人で利用することはできません

ただし、これには例外があります。

これまで、ロイロノートを使っていた学生で、学校卒業後もロイロノートを使いたいという場合には、ロイロノート個人版モニターとして、利用が可能なようです。

モニター期間中は無料で利用可能である旨が、公式サイトで案内されていました。

申込ページを確認してみましたが、残念ながら、個人版モニターの募集はすでに終了しているようです。

今後の募集については、案内がなかったため、今後の情報を待つしかなさそうですが・・・。

今後、さらに導入校が増える可能性が高いため、正式に個人利用の案内があるのではないでしょうか?

新しい情報が分かり次第、追記予定です。

引き続き、チェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、巷で話題の「ロイロノート」について、調査してみました。

  • 小学校から大学までの教育機関による授業支援を行う学習支援アプリロイロノート。
  • 子供たちの思考力・判断力・表現力を育てるために有効活用できる優れもので、クラス管理や教員の授業支援など幅広いサポートを完備。
  • 今現在、導入する教育機関が増加中の画期的なサービスのようです。
  • 教育機関を通じて利用申請を行うため、個人で利用することはできませんが、ロイロノートを使っていた生徒が卒業後も引き続き利用したいという場合には、例外的に個人モニターとして利用が可能。

今後、さらなる進化を遂げそうなロイロノートに要注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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