こんにちは、あゆりんです。
好きな番組の一つ『ララLIFE』。
ゲストの皆さんが、本当に興味のあることに没頭する姿が美しくて、楽しそうで、大好きな番組です。
最近、人気沸騰中のフィルムカメラを撮影しながら、フィルムカメラの魅力を学んでいくのだとか。
そういえば、昔は、撮った写真がすぐに確認できなかったから、

現像するまでどんな写真が撮れているのか楽しみだったな



ファインダーをのぞくのも面白かったよね
なんて、昔を懐かしみながら、しばし感傷に浸っていたのですが・・・。
ふと、予告映像に映った長濱ねるさんが構えているフィルムカメラが気になりました。
- シルバーのシンプルなデザイン。
- コンパクトで、女性の手にもすっぽり収まってしまうような使い勝手がよさそうなカメラ。
いったいどこのメーカー(ブランド)のカメラなの?
と、興味津々。
そこで今回は、2025年7月18日放送の『ララLIFE』で長濱ねるさんが使用していたフィルムカメラを徹底調査。
皆さんにもご紹介しちゃいます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
【ララLIFE】長濱ねるさんが使っていたフィルムカメラのブランド(メーカー)は?
まずは、こちらの映像をご覧ください。
透明感あふれる女優の長濱ねるさん。
彼女が出演している作品は、ほとんど見ていると言っても過言ではないくらい大好きな女優さんです。
そんな長濱ねるさんが、最近、はまっているというフィルムカメラ。
フィルムカメラやデジタルカメラの人気ぶりは、たびたびメディアでも取り上げられるほどですよね。
そんな長濱さんが手に持っているフィルムカメラのメーカー(ブランド)がとっても気になってしまいました。
画像から、どこのカメラなのか調べたところ、ようやく発見。
『ララLIFE』で長濱ねるさんが使用しているフィルムカメラは、CONTAX(コンタックス)T2です。
こちらがCONTAX(コンタックス)T2の画像なんですが、長濱ねるさんが使用しているフィルムカメラと同じですよね。
CONTAX(コンタックス)T2は、京セラが製造しているフィルムカメラ。
実は、今現在、とっても人気のあるフィルムカメラなんだとか。
- なぜ、そんなに人気が高いのか?
- 今でも入手できるのか?
など、気になることをまとめてみました。
コンタックスT2は人気モデルで入手困難!?
実は、このCONTAX(コンタックス)T2ですが、発売されたのは1990年。
京セラにより製造され、高級コンパクトフィルムカメラブームの火付け役になったとも言われるほど、人気の商品。
残念ながら、すでに生産が終了しているため、今現在入手する方法は、中古市場に出ているものを購入するしかありません。
こちらのカメラが発売されたのは、デジタルカメラブームが起こる少し前。
フィルムカメラにもデザイン性や性能が求められるようになり、メーカー各社がしのぎを削って新商品を発表。
そんな過酷な競争の中でも、シンプルながら優れたデザイン性と性能の高さが高く評価されたのが、CONTAX(コンタックス)T2なのです。
CONTAX(コンタックス)T2が高い人気を誇る理由はいくつかあります。
- チタン製ボディ
- Carl Zeissレンズ使用
- 高精度なオートフォーカス機能を搭載
- 自動露出機能搭載
- 洗練されたデザイン
- 信頼性と耐久性
これらの優れた性能により、30年以上前に製造された商品でありながら、今でも高い人気を誇っているのです。
中古市場でも人気の商品ですから、当然、それなりの価格で取引されています。
現状の価格を見てみると、90,000円~200,000円くらいの高値で取引されているようです。
今や、スマホで気軽に写真が撮れる時代。
失敗したら、削除して取り直せばいいので、気軽にどんどん写真が撮れますよね。
ですが、撮影して満足してしまい、後から見返すことがほとんどない方も増えているのではないでしょうか?
一方、フィルムカメラは、現像しなければどんな写真が撮れているのか確認することができません。
その時の光景を思い浮かべながら、「写真を整理してアルバムに収めていく作業も楽しかったなあ」と、思い出しました。
もう一度、フィルムカメラの良さを体感してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『ララLIFE』で、長濱ねるさんが使用していたフィルムカメラが、どこのメーカー(ブランド)のものなのか気になり、調査してみました。
- 予告映像からたどり着いたのが、京セラが製造したCONTAX(コンタックス)T2というフィルムカメラ。
- 当時から、人気のフィルムカメラで、すでに生産は終了。
- 今現在は、中古市場でも高い人気を誇っており、高値で取引されています。
フィルムカメラに興味がある方は、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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