こんにちは、あゆりんです。
腸活ドリンク「リバランスミルク」が出てきてから、SNSでもじわじわ話題になっていますよね。
その顔として前面に立っているのが、俳優の窪塚洋介さん。
ただ「有名人がパッケージに写ってます」というレベルではなくて、腸活歴やこれまでの活動を追っていくと、「これはかなり“本人の生き方”とセットのプロジェクトだな」と感じます。
ここでは、窪塚洋介さんにフォーカスして
- どれくらい本気で腸活している人なのか
- リバランスミルクとの関わり方
- どんなイベント・リアル企画に出ているのか
を、ネット上の記事や公式情報をもとに、私なりの感想も交えながらまとめていきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
実は「自他ともに認める腸活マニア」
まず前提として、窪塚さんはかなりガチな腸活勢です。
- 集英社系オンラインメディアのインタビューでは、 「体内環境について学ぶ中で出合った腸活を始めて約5年」
と語り、自分でも「腸活マニア」と認めるほどハマっていることを明かしています。 - 雑誌『Tarzan』のロングインタビューでも、コロナ禍以降「窪塚“腸”介」と名乗り、「腸は宇宙だ」と表現しながら腸活の重要性を熱弁。
- 雑誌『GOETHE』のWeb記事でも、「性格や気分、運命にまで腸が関わっている」と語っていて、もはや人生観レベルで“腸中心”なのが分かります。
インタビューを読むと、「ストイックにやり過ぎると続かない」「できる範囲で続けるのが大事」というスタンスで、がんばりすぎない腸活をすごく大切にしているのが印象的です。
健康オタクというより、「ご機嫌で人生を楽しむための土台づくりとしての腸活」っていう感じなんですよね。
「リバランスミルク」共同開発&アンバサダーとしての顔
そんな窪塚さんが、日本酒ブランド「福霧 -FUKUKIRI-」発の腸活ドリンク「リバランスミルク」に関わることになったのが2025年。
プレスリリースでは、
と紹介されていて、単なるイメージキャラクターではなく、企画段階から意見を出している立場だと分かります。
リリース本文には、米と米麹をベースに、有機食物繊維・1日分の亜鉛・植物性セラミドを加えた、「菌ケア×整える」というコンセプトが明記されています。
それに対して窪塚さんは、公式サイトやリリースのコメントで
- 福霧が大事にしてきた“発酵を日常に届ける”想い
- 「米と麹のやさしさで、無理なく続けられる腸活」
といったメッセージを寄せていて、自分の腸活スタイルとちゃんと重なるプロダクトであることがうかがえます。
個人的には、「足し算じゃなくて“土台を整える”」というリバランスミルクの発想が、彼の腸活哲学とピタッと重なっていて、かなり“しっくり来るコラボ”だなと感じました。
田んぼにも立つアンバサダー!福霧「田植え2025」参加
窪塚さんの関わり方で面白いのが、田んぼレベルでプロジェクトに参加していること。
- 2025年6月、「福霧 田植え2025 in兵庫県多可町」という田植えイベントに参加した様子を自身のInstagramで報告。
- 石川県金沢の老舗酒蔵・福光屋が手がける契約農家の田んぼで、無農薬の山田錦を田植えしたこと
- 前年に続いての参加であること
記事や投稿を読む限り、「田植えして写真だけ撮って終わり」ではなく、参加者との対談やランチなど、一日がかりのイベントとして一緒に過ごしている様子が伝わってきます。
ここまで土や米の現場に足を運んでいるアンバサダーって、正直そんなに多くないですよね。
「腸活は畑づくりから」という感じで、ブランドの根っこの部分まで一緒に関わっている印象です。
「腸内会長」としてのコミュニティづくり
もう一つ気になるのが、“腸内会長”という肩書き。
福霧の公式X(旧Twitter)では、
という文言で、腸活・発酵・生き方をテーマにした企画が告知されています。
細かい中身はこれから広がっていきそうですが、
- 腸活
- 発酵
- 生き方・マインドセット
をまとめて話す場として構想されているようで、「商品を売る」以上に、カルチャーやコミュニティを作りたいんだろうなというのを感じます。
腸活インタビューでも「ストレスを溜めない」「ご機嫌でいる」ことを何度も口にしているので、この“腸内会”も、そういう生き方の延長線上にありそうです。
トークイベント「音×ART×表現 そして——腸活」
地方での動きも面白くて、香川県東かがわ市の「迷曲堂」とのコラボで、
「窪塚洋介 × 迷曲堂 スペシャルトークイベント!テーマは、音×ART×表現そして——腸活」
というイベントが開催されています。
- 香川県東かがわ市三本松の会場に初登場
- 俳優・表現者としての活動
- 音楽やアート、表現の話
- そして腸活
を一つの線でつなぐような内容だったようで、“腸活”をただの健康ネタにせず、ライフスタイル全体の話として組み込んでいるのがよく分かります。
個人的には、「音×ART×表現×腸活」という組み合わせはかなり攻めていて(笑)、でも窪塚さんだからこそ説得力があるテーマだな、と感じました。
新製品発表会で見えた「無理なく続ける腸活」のリアル
リバランスミルクの新製品発表会では、窪塚さんと腸活エキスパートの加治ひとみさんが登壇し、
- 商品の特徴や開発の背景
- 日々の腸活の取り入れ方
- 「続けやすさ」にこだわった理由
などを語っています。
ヘルスケアメディアのイベントレポでは、
- 125mlの飲みきりサイズで続けやすい
- 甘酒っぽいのにクセが少なく、すっきりした飲み口
- 参加者からも「おいしい」「これなら続けられそう」という声
が紹介されていて、「日々の中で無理なく続ける腸活」を本気で意識して作られているのが分かります。
窪塚さん自身も、インタビューで“ストイックになりすぎない腸活”を何度も強調しているので、プロダクトと本人のスタンスがちゃんとリンクしているのが良いな、と思いました。
まとめ:ブランドと一緒に「腸からカルチャーを作る」役割
ここまで見てくると、窪塚洋介さんは
- アンバサダー・共同開発者として商品づくりに関わり
- 田植えやイベントにも参加し
- 「腸内会長」として発酵や生き方を含めた話を広げ
- 地方のトークイベントでは、音楽やアートと腸活をつなげる
という形で、かなり立体的に「リバランスミルク」と関わっているのが分かります。
単なる広告塔ではなく、「腸から、ご機嫌な生き方をつくるカルチャー」を福霧チームと一緒に作っている感じ。
腸活ってどうしても「ヨーグルト」「サプリ」「とりあえず善玉菌」みたいなイメージに寄りがちですが、
- 土や水、発酵
- ライフスタイル全体
- メンタルの安定
まで含めて語る窪塚さんのスタイルは、腸活にちょっと新しいイメージを加えてくれているな、と感じます。
今後、新たな情報が分かり次第、記事を更新予定です。
興味がある方は、引き続きチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※商品情報や販売方法が気になる方は、ぜひ、こちらの記事もチェックしてみてください。

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