こんにちは、あゆりんです。
春高バレー初出場を決めた常翔学園バレー部のことを追いかけていたら、どうしても触れずにいられない存在を発見しちゃいました。
「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』黒尾鉄朗役」や、ドラマ『全ラ飯』の主演、そして最近では 『ウルトラマンオメガ』の主人公・オオキダソラト役 など、まさに“飛躍中”の俳優さんです。
しかも出身は常翔学園のバレー部エース。
これ、常翔ファン的には触れないわけにはいかないですよね。
この追加記事では、
- 近藤頌利さんのバレー部時代のエピソード
- 学歴や進路、どうやって俳優の道に進んだのか
- 舞台・ドラマ・ウルトラマンなど、現在の活躍ぶり
- 「常翔学園バレー部OBとして、どう見えるか」という個人的な感想
あたりを、なるべく人柄が伝わるように、親しみやすく掘っていきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
近藤頌利さんの基本プロフィール
— “運動神経おばけ”な常翔バレー部OB
まずはざっくりプロフィール。
- 名前:近藤 頌利(こんどう しょうり)
- 生年月日:1994年4月12日
- 出身:大阪府
- 身長:184cm
- 血液型:B型
- 所属:ワタナベエンターテインメント(劇団Patch 3期生)
公式プロフィールを見ると、スポーツの欄に
野球/バレーボール/ゴルフ/水泳/キックボクシング
と並んでいて、「どんだけ動けるんだこの人…」という感じです。
さらにテレビ情報サイトのデータでは、
特技:バレーボール(ポジション:ミドルブロッカー)
という表記もあります。
一方、常翔学園の広報誌「FLOW」では、高校時代について
と紹介されていて、“ミドルブロッカーだけどエース級に決めまくるタイプ”だった可能性が高そうです。
センターからガンガン点を取る選手っていますよね。
まさにああいうイメージじゃないかなと、想像してしまいますね。
常翔学園バレー部時代の話
未経験からスカウトされて“エースアタッカー”に
広報誌「FLOW」の卒業生特集を読むと、高校時代の近藤さんの姿がかなり具体的に出てきます。
- 2013年、常翔学園高校を卒業
- 高校では男子バレーボール部のエースアタッカー
- 高3のとき、春高バレー大阪府予選ベスト4に進出して注目される
ここまでは「バリバリのスポーツ推薦かな?」と思うんですが、ストーリーはちょっと違います。
- 高校入学後、監督からバレー部への入部をスカウトされた
- それまで、バレーはほぼ未経験
- 本人はむしろ「演劇をやりたい」という気持ちが強く、演劇サークルを自分で立ち上げようとしていた
にもかかわらず、監督に誘われてバレー部に入り、そこからエースにまで登り詰めて府ベスト4、という流れ。
未経験スタートでここまで行くの、「才能があった」とか「身体能力が高かった」とかいろいろあると思いますが、
それ以上に練習への向き合い方が相当ストイックじゃないと無理です。「FLOW」の文面からも、
- 練習に真面目に取り組む
- チームの中心選手として活躍
というニュアンスがにじんでいて、今の役者としてのストイックさとしっかり地続きだな、という感じがします。
文化祭ではミュージカル、心の中にはずっと“俳優”
面白いのは、バレー一辺倒じゃなくて最初から「俳優になりたい」という気持ちも同居していたところ。
- 高1の文化祭では、クラスでミュージカルを上演
- その時点でもう「演じること」に強い興味があった
- 高校時代を通して、ずっと「将来は俳優に」という夢を持ち続けていた
バレー部でエースとして注目されながら、同時に演劇への憧れを育てていたわけですね。
「部活で結果を出しながら、別の夢もちゃんと持ってる」って、やってみると分かるんですが、意外と難しいんですよ。
なんとなくどっちかを“言い訳”にしがちになるので・・・。
その両方を高校時代からちゃんと抱えていた、という時点で、かなり芯の強い人なんだろうなと思います。
“三池崇史監督の試写会”が決定打になった話
常翔学園の学校長ブログには、近藤さんがOBとして学校を訪れたときの話が書かれています。
そこに出てくるのが、高3のときのエピソード。
- 卒業生で映画監督の三池崇史さんが監督した映画『愛と誠』の学内試写会があった
- その試写会を見たとき、「いつか三池監督の映画に出たい」と強く思った
- 当時からすでに「役者になりたい」と決めていた
といった話を、本人が学校長に語ったそうです。
バレー部のエースとして練習に追われつつ、心の中では「映画の世界に行きたい」と燃えている。
こういう“二つの情熱”を持っている人って、あとになって振り返ると、どっちもちゃんとキャリアの糧になっていることが多いんですよね。
近藤さんの場合も、
- バレーで培った体力・メンタル・チームワーク
- 映画や演劇への憧れ・表現欲求
この両方が、そのまま今の仕事に生きてる感じがします。
学歴:常翔学園 → 関西外国語大学 → 劇団Patchへ
学歴も整理しておくと、流れはこんな感じです。
- 高校:常翔学園高等学校(バレー部エース)
- 卒業後:関西外国語大学へ進学
- 大学在学中:2014年、劇団Patch 3期生オーディションに合格し加入
関西外国語大学に進んだことは、学校長ブログできちんと明言されています。
大学では“外国語”を勉強していて、本人のX(旧Twitter)でも
「外国語を大学で学んでたので、英語と中国語なら多少わかりますよ」
という趣旨の投稿があります。
ここから分かるのは、
- 外国語大学で学んでいた
- 英語と中国語にはある程度通じている
というところまで。
学部・専攻までは公表されていませんが、言語をちゃんと勉強していた → セリフや言葉への感度が高いという線でつながっていそうだな、と個人的には感じています。
俳優としての歩み
2014年、大学在学中に劇団Patchへ
2014年、大学在学中に劇団Patch(3期生)のオーディションに合格。
ここから本格的に“俳優・近藤頌利”が動き始めます。
劇団Patchは、関西を拠点に活動する若手男性俳優集団で、舞台経験を積むにはもってこいの環境。
高校まで体育会系で鍛えられてきた近藤さんにとっては、「稽古して、作って、ぶつかって、また稽古して」という舞台の世界は、ある意味“第二の部活”みたいな場所だったのかもしれません。
『ハイキュー!!』黒尾鉄朗役で一気に知られる存在に
転機になったのが、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』 のオーディション。
- 2016年、この舞台の黒尾鉄朗役に合格
- 作品自体が“バレーボール”をテーマにした人気作
- 高校バレー経験者として、まさに“ハマり役”
バレー部のエースだった人が、バレー漫画の舞台版で重要キャラを演じる、というのは、運命というか、もうご褒美ですよね。
元バレー部なら分かると思うんですが、“フォームがリアルかどうか”はめちゃくちゃ目につきます。
そういう意味でも、実際の競技経験がある役者さんがコートに立つことには大きな意味があるし、観客としても説得力が違ってくるところです。
舞台で鍛えた「言葉」と「役作り」
近藤さんは基本的に、ずっと舞台を主戦場にしてきたタイプの俳優です。
- 2.5次元系作品
- ストレートプレイ
- ミュージカル
など、扱う作品のジャンルも広くて、「とにかく板の上で場数を踏んできた」という印象。
インタビューでは、
- 難しい専門用語が出てくる役のときは、その言葉がリアルに口から出てくるまで勉強する
- 分からない言葉を“意味の分からないまま暗記する”のではなく、自分の中で理解してからセリフとして発する
といった役作りのスタンスも語っています。
このあたり、外国語を学んできたバックグラウンドと、真面目な性格が合わさってる感じがして、読んでいてかなり好感度が高いです。
ドラマ&特撮での活躍
『全ラ飯』でドラマ初出演&初主演
2023年には、関西テレビのドラマ
『全ラ飯(ぜんらめし)』
で、いきなりドラマ初出演にして主演・一条颯太役を務めます。
これについては、常翔学園の学校長ブログでも触れられていて、
- 「卒業生がドラマで主役を務めることになりました」
- 「在校生にとっても大きな刺激になります」
と、かなり嬉しそうに紹介されています。
舞台から入った役者さんって、ドラマや映画に出てきたときに「表情の細かさ」とか「視線の使い方」が妙に丁寧だったりするんですよね。
『全ラ飯』を見ていても、舞台育ちの“身体の使い方”と、テレビ画面に合わせた“抜き加減”のバランスが上手いなあ、と感じました。
『ウルトラマンオメガ』で主人公・オオキダソラト役に
そして、近藤頌利さんの名前を一気に広く知らしめたのが、『ウルトラマンオメガ』の主演です。
- 放送:テレビ東京系(2025年前後)
- 役どころ:主人公・オオキダソラト
常翔学園の広報誌でも、
「現在放送中の『ウルトラマンオメガ』で主人公・オオキダソラト役を務める」
と大きく取り上げられています。
子どものころからウルトラマンのソフビで遊んでいた“ヒーロー好き少年”だったらしく、ある意味、幼少期からの夢がちゃんと回収された形です。
バレー部のエースで、演劇に憧れを持って、外国語を学びつつ舞台で鍛えられて、最終的に“ウルトラマンの主人公”になる。
人生設計としてキレイすぎませんか、これ…。
バレー部OBとしての顔
OB会に顔を出し、春高出場もXで全力応援
近藤さんは今も、常翔学園バレー部OBとしてちゃんと母校とつながっているのが、SNSからも伝わってきます。
X(旧Twitter)では、
- バレー部OB会に参加している様子
- 母校の試合を観に行った話
などが投稿されていて、忙しい中でも母校とのつながりを大事にしているのがわかります。
特に印象的なのが、常翔学園バレー部が春高初出場を決めたときのポスト。
という内容で、画面越しでもテンションの高さが伝わるツイートでした。
「ウルトラマンの主演俳優が、母校のために声枯らして応援してる」の、ちょっとエモすぎませんか。
個人的に思う、「常翔学園バレー部×近藤頌利」のおもしろさ
ここからは完全に僕の感想なんですが、近藤頌利さんって、
“バレー部だったこと”と“俳優であること”が、ちゃんと一本の線でつながっている人
だな、と思うんです。
① 未経験からエースへ → 舞台でのストイックな積み上げ
- 監督に誘われて未経験でバレー部に入る
- そこからエースアタッカーになって府ベスト4まで行く
これはもう、
- 「基礎からコツコツ積み上げる力」
- 「最後までやり切る粘り強さ」
がないと絶対に無理な話です。
役者としても、
- 難しい専門用語を徹底的に理解してからセリフにする
- 舞台で場数を踏みながら、ひとつひとつ役を自分のものにしていく
というスタイルで、“体育会系の努力”がそのまま演技の現場に引き継がれている印象があります。
② バレーと『ハイキュー!!』のリンク
バレー部出身の俳優が、『ハイキュー!!』で黒尾鉄朗役を演じる、というのは、観ている側としても感情移入しやすいポイント。
- 「かつて本当にコートに立っていた人が、今も別の形でコートに立ち続けている」
という感じがして、あの作品の世界観にリアリティを与えてくれていると思います。
③ これからありそうな“母校とのコラボ”への期待
これは完全に妄想なんですが、そのうち、
- 春高バレー関連の番組や特番で、「常翔学園バレー部OBの俳優・近藤頌利が語る高校バレー」
みたいな企画が来ても全然おかしくないな、と思っています。
すでに、
- 学校の広報誌で大きく特集されている
- 学校長ブログにも何度も登場している
- Xでは母校愛強めのポストが多い
という状況なので、“常翔学園の顔”の一人になっていくのはほぼ確実かなと。
まとめ:常翔学園バレー部の「もうひとつの誇り」
春高初出場を決めた今の常翔学園バレー部には、コートの外にもこんな先輩がいます。
- 常翔学園バレー部のエースアタッカーとして府ベスト4
- 関西外国語大学で学びながら劇団Patchへ
- 『ハイキュー!!』黒尾役、舞台でのキャリアを積み
- 『全ラ飯』でドラマ初主演、『ウルトラマンオメガ』で主役ヒーロー
そして今も、OBとして母校の試合を観に行き、声を枯らして応援する人。
春高のコートで戦う現役の選手たちにとって、近藤頌利さんはきっと、
「バレーも頑張って、夢も追いかけて、その先でちゃんと活躍している先輩」
という存在なんじゃないかなと思います。
常翔学園バレー部の記事を読むときや、ウルトラマンオメガや『ハイキュー!!』の舞台映像を見るとき、ちょっとだけこのストーリーを思い出してもらえたら嬉しいです。
体育館のコートから、テレビの向こうの“ヒーロー”まで。
その間には、ちゃんとバレー部で流した汗と、「俳優になりたい」というまっすぐな願いが積み重なってるんだなぁ、なんてことを考えながら、今日も動画を見返してしまいます。
今後さらなるご活躍を応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント