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【徹底検証】芸人が国宝級イケメンに!?歴代にも芸人っているの?面髙ケンスケの“僕イケメン部門”エントリーを深掘りしてみた

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こんにちは、あゆりんです。

「え、芸人が国宝級イケメンに!?

今回の「僕イケメン部門」の候補一覧を見て、私も一瞬フリーズしました。

だって、そこにしれっと

面髙ケンスケ(香呑)

が並んでるんですよ。

そこから頭の中には、

  • 国宝級イケメン 芸人 歴代 ってどうなってたっけ?」
  • 「EXITの芸人部門っていつの話?」
  • 面髙ケンスケ 国宝級イケメン って、今後もっと検索されそう…」

と疑問が一気に浮かんだので、ちゃんとネットの記事を全部あたりながら事実ベースで整理し直したブログ版を書きます。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

国宝級イケメンの歴代1位に「芸人」はいる?結論から言うと…

まずは、みんなが一番気になっているであろうここから。

「歴代の国宝級イケメン(NOW/NEXT/ADULTの1位)に、芸人はいたのか?」

公式の「歴代受賞者まとめ」をチェックしてみた

ViVi公式には、2015年の初回から2025年上半期までの

「ViVi国宝級イケメンランキング【歴代受賞者まとめ】」vivi

という神ページがあります。

ここには、各回の

  • NOW部門
  • NEXT部門
  • ADULT部門

それぞれの1位の名前がずらーっと並んでいるんですが・・・

上から下までざっと見ても、

お笑い芸人として活動している人が、メインの1位に入った例はありません。

俳優・アイドル(旧ジャニーズ含む)・アーティスト・2.5次元系俳優などが中心で、いわゆる「お笑い芸人」の肩書きの人は、歴代1位では確認できませんでした。

なので、

国宝級イケメンの歴代王者(NOW/NEXT/ADULT)の中に、芸人はいない

ということになります。

でも実はあった!「芸人が国宝級イケメンに!?」EXITの《芸人部門》時代

ここで終わるとただの「いませんでした報告」で終わっちゃうんですが、もちろん話はそれで終わりません。

2020年下半期:国宝級イケメンに《芸人部門》が爆誕

2020年下半期のランキング発表で、ViViは突然こう言い出します。

「面白くてイケてる!2020年下半期ViVi国宝級イケメンランキング・芸人部門を発表」

そう、ここで 《芸人部門》 が新設されました。

  • 芸人部門 第1位:EXIT

オリコンやナタリーの記事でも、

「ViVi恒例企画『国宝級イケメンランキング』に芸人部門新設、EXITが首位」

としっかり報じられていて、公式のインタビューでは兼近さんが

「やべ! やっぱ俺のハート、国宝級にイケメンだわ(笑)」

なんて言ってて、もう企画タイトルと完璧に噛み合ってる。

2021年上半期:EXITが2連続1位&殿堂入り

そして、勢いそのままに2021年上半期

ViVi公式の結果記事には、はっきりこう書かれています。

「また芸人部門では、大人気コンビEXITが2連続1位を獲り、見事殿堂入りを果たしました。」

ここでEXITは、

  • 2020年下半期:芸人部門1位
  • 2021年上半期:芸人部門1位(2連続)
  • → 殿堂入り

という流れを一気に駆け上がったことになります。

さらに、2021年下半期のアンケート記事では、

「過去に芸人部門で1位を獲得したEXITさんは殿堂入りしているため芸人部門への投票は無効となります。」

と注意書きまで入っていて、“芸人部門の顔=EXIT” が公式に承認されている状態

つまり何が言えるのか

ここまでを整理すると、

  • メインのNOW/NEXT/ADULT=歴代1位に芸人はいない
  • だけど、「国宝級イケメンランキング」という枠組みの中に、芸人だけを対象にした《芸人部門》があり、そこでEXITが2連続1位&殿堂入りしている

ということになります。

ですが、

EXITの芸人部門1位&殿堂入りは、あくまでも芸人枠での選出

です。

なので、今回の面高ケンスケさんのノミネートは異例中の異例と言っていいと思います。

「芸人部門」はその後どうなった?最近の流れをざっくり整理

ここはちょっとややこしいところなので、慎重に。

EXIT殿堂入り後の公式の動き

  • 2021年下半期アンケート→ EXITは殿堂入り扱いで芸人部門への投票は無効、と書かれている。

その後の数年間で、ViViの国宝級イケメン企画は、

  • 「ウチの推し部門」
  • 「イケボ(IKEBO)部門」
  • 「推しは地球を救う編」

など、テーマ別・ジャンル別の企画がたくさん増えていきます。

さらに、直近の特集の中でも、

  • 「国宝級イケメンランキングの一部として“芸人部門”を取り上げる企画ページ」

が存在していて、「芸人」を切り口にした“国宝級イケメン”企画は、その後も継続的に登場していることがわかります。

ここは“推測”レベルの話

ただ、

  • 「芸人部門は○年をもって終了」
  • 「芸人部門は正式に縮小しました」

みたいなはっきりした公式アナウンスは見つかりません。

なので、

「芸人部門は2020〜2021だけで終わった」

と断定してしまうのは 言い過ぎ だなと感じました。

事実ベースで言えるのは、

  • 2020年下半期に新設された《芸人部門》でEXITが1位
  • 2021年上半期もEXITが1位で、2連続&殿堂入り
  • その後も国宝級イケメン関連の特集やタグ記事の中で、
    芸人をピックアップする“芸人部門的”な企画が続いている

というところまで。

個人的な感想としては、

「ランキング本体のNOW/NEXT/ADULTとは別に、テーマ別企画として“芸人部門”をやったり、芸人を推しとして取り上げる形にシフトしてきているように見える」

という感じです。(あくまで、公開されている記事の流れからの“見え方”レベル。)

2025年、「僕イケメン部門」誕生でまた芸人が国宝級イケメンの土俵へ

そして2025年。

ここで新たなムーブがやってきます。

国宝級イケメン10周年の新企画=「僕イケメン部門」

ViViは2025年で国宝級イケメンランキング10周年

それを記念したプロジェクトの第一弾としてスタートしたのが、

「僕イケメン部門」

PR TIMESやViVi公式の記事によると、

  • 「自分をプロデュースして1位を目指す」
  • “自分プロデュース男子(イケメン)”たちが候補者
  • 共通お題投稿や自由アピールで、セルフプロデュース力・発信力・ビジュアルを総合的に評価

という、新時代っぽさ全開の企画です。

僕イケメン部門の5人の候補者

候補者は次の5人(五十音順)。

  • イデアツキ(ONSENSE)
  • 大久保波留(DXTEEN)
  • 百瀬拓実
  • 渡邉廉(PSYCHIC FEVER)
  • 面髙ケンスケ(香呑)

前の4人は、

  • 新世代ボーイズグループ
  • ネクストブレイク俳優
  • アーティスト枠

いわば「ザ・国宝級イケメン界隈」なメンバーたち。

ここに、香呑のお笑い芸人・面髙ケンスケが並ぶインパクトよ…。

これを見て

うそでしょ、芸人が国宝級イケメンに!?

とザワッと来るのは、むしろ自然な反応だと思います。

面髙ケンスケとは?

じゃあ、その面髙ケンスケってどんな人なのか。

ViVi公式エントリーシートをのぞいてみると…

ViViの【僕イケメン部門エントリーシート】には、「【面髙ケンスケ】僕イケメン部門エントリーシート」としてプロフィールが掲載されています。

ざっくり抜き出すと、

  • お笑いコンビ「香呑」のツッコミ担当
  • 芸人活動だけでなく、俳優としての出演経験もあり
  • SNSでのセルフプロデュースがうまく、バズった投稿として紹介されているのが

「今キッチンがかっこいい」

という、一言だけのポスト。

これ、シンプルすぎて逆に強い。

「映え」を狙いすぎない微妙な温度感が、妙にクセになるんですよね。

ただの“お笑い枠”じゃなく、「セルフプロデュース芸人」

「僕イケメン部門」自体が、

  • “顔”だけじゃなくて
  • 自分の見せ方
  • 発信のセンス
  • SNS時代の「推され方」

まで含めて評価する企画なので、面髙ケンスケが候補に入っているのは、

EXITが切り開いた『芸人も国宝級イケメンの土俵に立てる』系譜を、Z世代のセルフプロデュース芸人として継いでいる

ようにも見えます。

実際、本人のX(旧Twitter)でも

「#ViVi国宝級イケメンランキング 10周年プロジェクト第一弾として“自分をプロデュースして1位を目指す”【僕イケメン部門】新設!」

と、自らしっかり告知していて、「自分をどう打ち出すか」をかなり意識して動いているのが伝わってきます。

まとめ:EXITから面髙ケンスケへ。“芸人×国宝級イケメン”はじわじわ継続中

最後にサクッとまとめると、

  • 歴代の国宝級イケメン(NOW/NEXT/ADULTの1位)に、芸人は「いない」→ これはViVi公式の歴代一覧で確認済み。
  • ただし、2020年下半期&2021年上半期に新設された《芸人部門》で、EXITが2連続1位&殿堂入り→ 「芸人が国宝級イケメンに!?」の前例としては、かなり強い。
  • その後も、国宝級イケメン関連の特集やタグ記事の中で、“芸人部門”的な切り口で芸人を取り上げる流れは続いている
  • 2025年、「僕イケメン部門」が10周年企画として新設され、候補者5人の中に芸人・面髙ケンスケ(香呑)が堂々エントリー

個人的には、

EXITが「芸人も国宝級イケメンの土俵に上がれる」って扉をドーンと開けて、そこから数年経った今、面髙ケンスケが“セルフプロデュース芸人”として、その部屋の真ん中に立ちに来ている

…そんな感じの歴史のつながりを感じています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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