こんにちは、あゆりんです。
2025年4月6日の深夜に放送される『ドキュメンタリー解放区』。
今回は、鹿児島で地域の妊婦さんに寄り添った活動を行っているある助産院に密着した内容が放送されました。
病院で出産する人が多い中、助産院での出産を希望する妊婦さんの思いをくみ取り、お母さんと赤ちゃんとその家族と、パートナーになり険しいお産を乗り越えていく姿に密着したのだそう。
そんな助産院で院長を務めているのが、助産師歴30年以上のベテラン助産師・北村愛さん。
そんな北村さんの下で、出産したいと希望する妊婦さんが次々と訪れているのだそう。
そんな助産院を支える北村愛さんとは、
- いったい、どんな人物なの?
- プロフィールや経歴は?
- 結婚した旦那さんや家族構成は?
など、気になってしまったので調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
助産師・北村愛さんのwiki経歴!
- 名前:北村 愛
- 読み方:きたむら あい
- 生年月日:1970年もしくは1971年生まれ
- 年齢:54歳(2025年7月現在)
- 所属・肩書:鹿児島中央助産院・5代目院長
鹿児島で最も歴史のある助産院「鹿児島中央助産院」で5代目院長として、日々奮闘中だという北村さん。
北村さんが、助産師を目指すきっかけは、自身が兄弟の多い大家族で育ったため、子供と触れ合える仕事がしたいと考えていたから。
一方で、学生としてスキルや知識を身に着けていく中で、「就職を先延ばししたい」という思いも自分の中にあったことを明かしていました。
「就職を先延ばしするには、どうしたらいいか?」
と、考えていく中でたどり着いた答えが、進学。
「助産師を目指し進学することで、就職を先延ばしにした」と苦笑いしながらインタビューに答える姿も・・・。
ですが、その選択は間違っていませんでした。
北村さん自身の今現在の活躍が、証明していますよね。
そして、助産師としての学びを終えて就職したのは、鹿児島県内の病院。
この病院はお産の多い病院で、様々な経験を経て、知識や技術を磨いたようです。
そして、たまたま乗った市電で見かけた「海外青年協力隊」の募集広告。
その内容に惹かれた北村さんは、10年近く務めた病院を辞め、「海外青年協力隊」の助産師として、ラオスに派遣されていたのだそう。
そこで体験したラオスの出産、育児は、日本とは全く異なっていたのだそう。
文化や環境が違う中で戸惑うことも多かったようですが、中でも衝撃を受けたのは、ラオスの人が、すごく楽しそうに子育てをする姿。
一方で、日本のお母さんたちの子育てがあまりにも苦しく見えてしまったのだとか。
そして、日本へ帰国した北村さんは、現在院長を務める鹿児島中央助産院に就職。
就職後2年で5代目院長に就任し、現在に至ります。
「生まれる」「育つ」に徹底的に寄り添う助産師を目指し、出産という過酷な現場で活躍中です。
助産師・北村愛さんの結婚した旦那は?
出産を控え、様々な不安を抱える妊婦さんやその家族を支えてくれる助産師の北村愛さん。
ご自身のご家族はどんな方々なの?
という疑問がわいてきました。
- 結婚してるの?
- 結婚相手の旦那さんはどんな人?
- 子供はいるの?
など、興味津々。
何か情報はないかと、あらゆる媒体を探してみたのですが、結婚したという情報や旦那さんや子供さんに関する発言などは見つけられませんでした。
24時間365日態勢で、出産に向き合う多忙な助産師さんなので、もしかしたら独身の可能性が高いのではと考察。
40歳前に、急に思い立ち、「ふらっとラオスに行き、2年間ラオス人化した生活を送る」と、自己紹介していたので、自身の夢のために、邁進する生活を送っているのかもしれません。
今後、新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
助産師・北村愛さんの家族構成徹底調査
大家族で育ったために、子供と関わる仕事がしたいと助産師を目指した北村愛さん。
実は、10人兄弟という大家族で育ったそうです。
テレビ番組でたまに取り上げられる「大家族○○一家」というイメージでしょうか?
詳しい家族構成については公表されていませんが、少なくとも父母10人兄弟の12人家族だったのではないでしょうか。
これだけ多くの兄弟がいれば、家族の中で様々なことが学べたでしょうね。
下に兄弟がいれば、当たり前に兄弟が育児に協力する環境にあったかもしれません。
その頃の経験も、今のお仕事に生かされているのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年7月6日の深夜に放送される『ドキュメンタリー解放区』で密着した鹿児島中央助産院院長・北村愛さんについて、調査してみました。
- 10人兄弟という大家族で育ったという北村さんは、子供と関わる仕事をしたいという思いから助産師の道へ。
- 本心では、就職を先延ばししたいがための助産師学校への進学だったようですが、根底には、出産に不安な気持ちを抱えるお母さんを支えたいという思いがあったのだと思います。
- そんな思いを胸に、病院に勤務しながら、助産師としての危険を積み、青年海外協力隊の助産師として、ラオスでの出産・子育て現場も経験。
- 帰国後に鹿児島中央助産院に就職し、現在は、5代目院長として日々奮闘中です。
「お産や子育ては親の足と赤ちゃんの足を使って険しい山を登るイメージ」だと語る北村さんの今後のご活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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