MENU

岸田奈美の旦那は実家月仲山称命寺の副住職で煩悩クリエイターの稲田ズイキ!?

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、あゆりんです。

2025年10月12日放送の『新婚さんいらっしゃい』に、テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の原作者で知られる作家岸田奈美さんが出演するという情報をキャッチ。

岸田さんといえば、2025年5月に一般男性と結婚したことを報告。

実家のお寺の副住職を務めているという情報は知っていたけど、『新婚さんいらっしゃい』に出演した旦那さんを一目見た瞬間、私の想像とは違ったその雰囲気に、思わず二度見

とっても、興味が湧いてきてしまいました。

そこで今回は、岸田奈美さんの旦那さんについて、深堀り!

  • 岸田奈美さんの旦那さんは誰?
  • 岸田奈美さんの旦那さんの実家の寺はどこ?
  • 岸田奈美さんの旦那さんは実家の寺の副住職で煩悩クリエイター?

など、気になることをまとめてみました。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

岸田奈美さんの旦那は誰?

実家の寺の副住職を務めている岸田奈美さんの旦那さんは、こちら!

  • 名前:稲田瑞規さん
  • 1992年京都生まれ
  • 33歳(2025年現在)
  • 同志社大学を卒業し、同大学院を中退
  • デジタルエージェンシー企業インフォバーンに入社
  • 2018年、独立
  • 実家の寺の副住職を務めながら、文筆業を行うなど、幅広い分野で活躍しているすごい人

二人が出会ったのは、コロナ真っ只中の2020年6月。

友人の勧めで、僧侶の友人がいると紹介されたのが稲田瑞規さんだったのだそう。

二人の衝撃の出会いは、岸田さんのnoteに書かれています。

さすが、作家さん。

文章が上手で、まるで、その場でお二人のやりとりを見ているような臨場感あふれる日記に、あっという間に読み進めてしまいました。

気になる方は、ぜひ、「岸田奈美のnote+」をチェックしてみてくださいね。

さて、実家のお寺で副住職を務めているという瑞規さんですが、本性は煩悩にまみれまくっていたのだそう。

出会った当時、旦那さんは、京都で生活をしていたそうですが、上京したいという夢を語っていたのだそう。

私は、この話を聞いた時、

住職になる前に東京のお寺で修業でも積むのかな?

と、思いました。

ですが、旦那さんが東京に行きたかった理由を聞いて、耳を疑いました。

その理由というのが、「寺を継ぐ前に、東京で大恋愛がしたい」というもの。

しかも、その夢をかなえるため、すでに住むところを確保しているというのです。

さらに、その確保した住居が衝撃!

なんと、男女それぞれが100人ずつ共同生活を送るソーシャルアパートメント。

そんなところがあるの?

と、思いながら、さらに読み進めていくと・・・。

東京に引っ越した直後に、共通の友人との食事会に、旦那さんが参加。

会がお開きになり、友人が帰っていく中、なぜか居続ける旦那さん。

そんな旦那さんの口から飛び出した言葉は、「1か月間住ませてください」だったのだそう。

実は、旦那さんが、東京で大恋愛をするために引っ越してきたソーシャルアパートメントは、その半分以上の住人がねずみ講に関わっていたのだそう。

さすがの旦那さんも、これはやばいと早々に逃げ出し、家なしに・・・。

辿り着いたのが、岸田さんのところだったのだとか。

ここまでご紹介してきましたが、このエピソードは、お二人が交際を始める前の部分。

これだけで、旦那さんの瑞規さんの奥の深さにすっかり虜になってしまいました。

「仏の道を究めると、これほどまでに面白い人生が待っているのか」と、変に感心してしまいました。

そんな岸田奈美さんの旦那・瑞規さんが副住職を務める実家のお寺とは、どこにあるのでしょうか?

次の項目で、まとめてみました。

岸田奈美さんの旦那の実家の寺はどこ?

岸田奈美さん曰く、旦那さんの実家のお寺は「必殺技みたい名前の小さなお寺」なんだそう。

その名も、「月仲山称命寺」。

確かに、必殺技みたいな字が並んでいるけど・・・なんて読むんだろう。

そんな気になる読み方は、「げっちゅうざんしょうみょうじ」。

ポーズを決めながら、手から波動が出てきそうな名前ですね。

実は、こちらの「月仲山称命寺」は、京都にあるお寺で、小さいながら、とても由緒あるお寺なんです

  • 寺院名:月仲山称命寺
  • 所在地:京都府久御山町

地元に古くから建立している小さなお寺だそうですが、その歴史はなんと400年以上

今から400年以上前といえば、時代は鎌倉~江戸に変わる頃でしょうか?

そんな古くから存在する由緒正しいお寺の「月仲山称命寺」。

どんな所なのか、一度は訪れてみたいですね。

岸田奈美さんの旦那は実家の寺の副住職で煩悩クリエイター!?

岸田奈美さんの旦那さん稲田瑞規さんは、副住職でありながら、煩悩クリエイターとして活躍しています。

煩悩クリエイター」って何?

と、思いますよね。

稲田さん自身が編集長を務めている「フリースタイルな僧侶たち」で、名乗っている名前が「煩悩クリエイタ―・稲田ズイキ」なんです。

フリーマガジン「フリースタイルな僧侶たち」は、2010年に創刊されたフリーマガジンで、稲田ズイキさんが3代目の編集長なんだとか。

2017年に、僧侶になるための修業を終えたものの、将来の自分自身の姿が思い描けず悶々とした気持ちを抱えていた時に出会ったのが、「フリースタイルな僧侶たち」。

一般的な僧侶のイメージを覆す、フリースタイルな僧侶を目の当たりにして、これまで自分が縛られていた固定観念に気づき、「僧侶にも面白いことができる」と発信。

こうして、煩悩とは一番遠いところにいると思われる僧侶稲田ズイキさんが、自称煩悩クリエイターとして、常識にとらわれないフリースタイルな僧侶たちを世の中に広めていくための活動を行っているのです。

集英社のよみタイや幻冬舎plusでのコラムの連載など、執筆業も精力的に行いながら、副住職として、日々精進を重ねているということです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、新婚さんいらっしゃい』に出演した岸田奈美さんの旦那さん稲田ズイキさんに注目してみました。

  • 岸田奈美さんの旦那さんは誰?
  • 旦那さんの実家の寺はどこ?
  • 副住職なのに煩悩クリエイターとは?

など、気になることを深堀。

あまりにもエピソードが満載で、とりとめのない文章になってしまいましたが・・・。

興味がある方は、ぜひ、稲田ズイキさんご本人の文章をチェックしてみてください。

あまりの面白さに、時間が過ぎるのも忘れて、読みふけってしまいますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません。(スパム対策)

目次