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【豪快キャプテン】山下ギャンブルゴリラ&べーやんの芸名の由来が濃すぎる。名付け親・裏話・誕生秘話まとめ

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こんにちは、あゆりんです。

M-1 2025の決勝進出で大注目の「豪快キャプテン」。

ネタが面白いのはもちろんですが…

芸名のクセが強い!!

  • 山下ギャンブルゴリラ
  • べーやん

テレビで名前を見ただけで気になってしまうインパクト。

でも、この名前たち――実はかなり深い背景があるんです。

今回は、Wikipedia・吉本公式・インタビュー記事、そして本人が出演したテレビ番組の視聴者まとめブログなどを参照しながら、2人の芸名の由来を“正確に”掘り下げていきます。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

【山下ギャンブルゴリラ】芸名の由来が強烈すぎる男

■ 本名・プロフィール

  • 本名:山下 真一郎
  • 1988年7月16日生まれ(兵庫県神戸市西区)
  • NSC大阪校35期
  • 大学 → 証券会社で1年勤務 → NSCへ
  • 趣味:パチンコ・競馬(Wikipediaに明記)

本人のプロフィールの段階で「ギャンブル好き」がしっかり刻まれています。

芸名の“ギャンブル”部分は、この時点で説得力ハンパないですね。

名付け親はニッポンの社長・辻さん(これは公式確定)

Wikipediaにもハッキリこう書かれています。

  • 「山下ギャンブルゴリラ」の名付け親は、ニッポンの社長の辻。
  • 略して「ギャンゴリ」と呼ばれる。

さらに、お笑いナタリーの企画で、辻さん本人が「山下ギャンブルゴリラという名前は自分が付けた」と証言。

つまり―

山下ギャンブルゴリラという芸名は、辻さんのネーミングセンスの塊。

ということ。

「ゴリラ」部分の由来(番組トークの要約ブログ)

2025年放送「ジンギス談!」の豪快キャプテン出演回を視聴した人のブログまとめでは、

・昔から「ゴリラ」と呼ばれていた
・そのイメージがそのまま名前に反映された

と書かれていました。
(※これは番組の視聴者ブログによる要約で、一次資料そのものではないため“番組でそう話していたらしい”程度の扱いが正確です)

でも、山下の体格・声量・舞台での立ち姿を見ると…

正直、「ゴリラ」はしっくりきすぎますよね(笑)

「ギャンブル」部分は本当に趣味から来ていた(事実)

名前に“ギャンブル”と入っている芸人は他にいません。

でも山下は、

  • 趣味:パチンコ・競馬
  • 漫才劇場公式にも「名前の通りギャンブル好き」と書かれている

と、本人の実態がそのまま芸名に直結しているのがわかります。

辻さんは、おそらくこの“本当にギャンブルが好きな男”というキャラ性を、そのまま芸名に刻んだのでしょう。

3つの要素が奇跡的にハマった芸名(考察)

ここからは私の考察ですが…

  • 本名「山下」
  • 趣味「ギャンブル」
  • 見た目&昔のあだ名「ゴリラ」

この3つが合体したことで、

「一発で覚えられるのに、芸風とも一致している」

という、めちゃくちゃ強い名前が生まれたんだと思います。

実際、「ギャンゴリ」という略称まで自然と定着していて、芸名としての完成度が異常に高い。

名付け親・辻さん、天才です。

【べーやん】“自分でつけた”あだ名がそのまま芸名に

本名・プロフィール

  • 本名:川部 雄太(かわべ ゆうた)
  • 広島市出身
  • NSC大阪校36期
  • 趣味:映画鑑賞
  • 特技:津軽三味線・バスケットボール・マリオカート(吉本公式)

“川部”という苗字が、実は芸名のヒントになっています。

「べーやん」は名字“川部”から生まれた愛称(自然な流れ)

名前の由来として明確な公式発言はないものの、

複数のプロフィール解説ブログで、

川部 → べー → べーやん

という一般的なニックネーム化で生まれたと説明されています。

「〜やん」は関西圏でよく使われる愛称形で、“川部(かわべ)”から“べーやん”になるのは非常に自然。

「あだ名が無かったので、自分で名乗った」(番組要約ブログ)

先ほどと同じく、「ジンギス談!」の視聴者ブログには、こんな要約が載っています。

・べーやんは昔、あだ名がなく
・ずっと「川部」と呼ばれていた
・そこで、自分で「べーやん」と名乗り始めた

(※あくまで番組視聴者によるまとめですが、話のニュアンスとしては本人発言に基づいている様子)

これ、地味に胸キュンエピソードじゃないですか?

“自分で自分のあだ名をつくった男”

これが芸名にまで昇格し、今やM-1決勝に出るコンビの一員になっていると思うと、なんかグッと来るものがあります。

「べーやん」という音の魅力(考察)

「べーやん」という名前は、

  • 柔らかい
  • 親しみやすい
  • 呼びやすい
  • 一度聞いたら忘れない

という、芸名として最強クラスの特徴を持っています。

しかも、べーやん本人は筋トレもガチ勢で、実は体つきがめちゃくちゃしっかりしている。

名前とのギャップも含めて愛されるキャラになっている印象です。

まとめ:2人の芸名は“キャラそのもの”だった

最後に、今回の内容を整理すると……

山下ギャンブルゴリラ

  • 名付け親は ニッポンの社長・辻さん(公式情報)
  • 本人の趣味=パチンコ・競馬(Wikipedia)
  • 「昔からゴリラと言われていた」(※番組視聴者ブログによる要約)
  • 3つの要素が奇跡的に融合して誕生した芸名

べーやん

  • 本名:川部 → “べー”が語源と考えるのが自然
  • 「自分で“べーやん”と名乗り始めた」(※番組要約ブログ)
  • 呼びやすさ・親しみやすさ抜群の芸名へ進化

2人の芸名は、

“キャラ”と“人生”がそのまま名前になっているタイプ

だからこそ強いし、漫才を見るときにも、その裏側を知っているだけで見え方がかなり変わってきます。

M-1決勝の舞台で「豪快キャプテン」と呼ばれた瞬間、このクセ強い芸名の2人が堂々と立っていると思うと、なんだか胸が熱くなりませんか?

※コンビ名の由来についてもまとめてみましたので、気になる方は、ぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね。

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