こんにちは、あゆりんです。
最近、
- 「ひつじねいり 解散」
- 「ひつじねいり 解散 デマ」
- 「ひつじねいり 解散 なぜ」
といった検索ワードが目立つようになってきました。
これを見て、
えっ!?ひつじねいりって解散したの!?
最近気になってたのに…
と、思わずスマホを二度見した方も多いのではないでしょうか。
でも、まずはっきりお伝えします。
✅ ひつじねいりは解散していません。
✅ 解散という情報は、事実ではなく“デマ”です。
ではなぜ、「解散」というワードがここまで広がってしまったのか?
この記事では、その理由をできるだけわかりやすく、やさしく解説していきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
ひつじねいりが「解散した」という事実はあるの?
結論から言うと、
👉 現時点で、ひつじねいりが解散したという公式発表は一切ありません。
公式プロフィール、芸能ニュース、各メディアを確認しても、
- 解散
- 無期限活動休止
- コンビ解消
といった発表は出ていません。
今も変わらず、ライブ・テレビ・M-1挑戦など、コンビとして活動を続けています。
実際、『M-1グランプリ2025』にも出場し、準決勝で惜しくも敗退。
敗者復活戦へコマを進め、残る一枠を獲得するための熾烈な争いの真っただ中です。
つまり、ネットで広がっている「解散」という情報は、事実ではない=デマということになります。
では、なぜ「ひつじねいり 解散」と検索されるようになったの?
ここが一番の疑問ですよね。
理由はいくつかありますが、最大のきっかけはテレビ番組の影響だと考えられます。
理由① バラエティ番組で「解散危機」と紹介されたから
ひつじねいりは、ABEMAの人気番組『チャンスの時間(MC:千鳥)』に出演した際、
という、かなりインパクトのある紹介をされました。
企画の内容は、
- 松村さん(ツッコミ)が他の芸人とのユニット活動に力を入れている
- 細田さん(ボケ)が「もっと自分を見てほしい」と不満を抱いている
- そこで“嫉妬ドッキリ”を仕掛け、コンビ愛を確かめる
というものです。
この番組はとても面白い企画だったのですが、どうしても「解散危機」という言葉だけが一人歩きしやすい構成でもありました。
その結果、
- ニュース記事
- 番組の紹介文
- まとめサイト
などで「解散危機」という表現が何度も使われ、それを見た視聴者が不安になって「ひつじねいり 解散」と検索する流れが生まれた、と考えられます。
理由② Wikipediaの構造も関係している可能性
もうひとつ、少しややこしい理由があります。
Wikipediaには、「解散したお笑いグループ一覧」というページがあり、そこに松村さんの“過去のコンビ”についての説明が載っています。
その説明文の中で、
松村は、細田祥平と「ひつじねいり」を結成し…
という形で、現在のコンビ名「ひつじねいり」が登場するんですね。
つまり、
- ページのテーマ → 解散
- 文中に出てくる単語 → ひつじねいり
という状態になっており、これが検索エンジン上で「ひつじねいり」と「解散」がセットで扱われやすくなっている
一因になっている可能性が高いと考えられます。
※これはあくまで、ページ構造から見た「可能性」の話であり、検索エンジンの仕組みそのものを断定するものではありません。
理由③ ブログやSNSで「解散」「不仲」という言葉が使われやすい
ネットの世界では、
- 「解散」
- 「不仲」
- 「危機」
といったワードは、どうしても注目を集めやすい傾向があります。
そのため、
- 「ひつじねいりは不仲なの?」
- 「このまま解散するの?」
といったタイトルのブログ記事や動画が生まれ、結果として「ひつじねいり=解散」というイメージだけが拡散されてしまった、という側面もあります。
実際のところ、本当に「解散危機」だったの?
ここ、かなり気になりますよね。
結論としては、
👉 「ガチで解散寸前」という状態ではありませんでした。
番組内ではたしかに、
- 仕事の方向性の違い
- 相方への不満
- 気持ちのすれ違い
といった本音は語られています。
ですがこれは、
✅ 不満を言い合えている
✅ ちゃんと向き合っている
✅ コンビとして改善しようとしている
という意味でもあり、本当に危険な状態のコンビとは少し違う印象でした。
むしろ、
話し合いすらしなくなって、ある日突然解散
というパターンのほうが、芸人の世界ではよくあります。
そう考えると、番組で扱われた「解散危機」は、“大ゲンカ一歩手前”くらいのニュアンスだったと見る方が自然かもしれません。
性格が真逆すぎて「不仲」「解散」と誤解されやすい?
ひつじねいりのお二人は、性格もかなり対照的です。
- 細田さん → 繊細でネガティブ寄り
- 松村さん → 明るくてポジティブ、ガツガツ系
ツッコミもかなり激しいので、
「これ本気でケンカしてない?」
と、視聴者が心配してしまうこともあります。
ただ、本人たちはインタビューで
「コンビ仲はフラットです」
と語っており、お互いの尊敬しているところもしっかり言葉にしています。
性格が真逆だからこそ衝突もしやすい。
でもその分、補い合って続いているコンビとも言えそうです。
赤もみじの件との関係は?(※誤解しやすいポイント)
一部では、
赤もみじの活動休止と関係があるの?
という声も見かけますが、これは直接的な因果関係を示す公式情報はありません。
たしかに、
- 赤もみじの活動休止について語る公開収録や配信回に、ひつじねいりがゲスト参加していた
- その場で赤もみじの話を聞いたり、コメントしたりしていた
といった事実は確認されています。
ただし、
「ひつじねいりが中立的な立場で2人を支えた」
という点については、公式に明言されているわけではなく、ファンや掲示板の書き込みなどに見られる“見方のひとつ”
という位置づけになります。
ここも、「解散」と直接つながる事実ではありませんので、過度に心配する必要はなさそうです。
ひつじねいりは、今もM-1を本気で目指しています
ひつじねいりは、過去のインタビューでも
「M-1で決勝に行きたい」「決勝に行って一気に売れたい」
と、はっきり目標を語っています。
また最近では、
- ネタ作りのやり方を見直したり
- ラジオを通して外部の意見を取り入れたり
と、コンビとしてレベルアップするための試行錯誤も続けています。
解散どころか、むしろこれからが勝負の時期に見えるコンビです。
まとめ|ひつじねいりの「解散」は完全なデマです!
最後に、今回のポイントをわかりやすくまとめます。
✅ ひつじねいりは 解散していません
✅ 「解散危機」は バラエティ番組での演出表現がきっかけ
✅ Wikipediaやネット記事の構造で、 「解散」という言葉と一緒に表示されやすくなっている可能性がある
✅ 不仲ではなく、本音を言い合える関係
✅ 今も M-1に向けて本気で活動中
検索で「ひつじねいり 解散」と出てくると、正直ドキッとしますよね。
でも実際に中身を見ていくと、
「あ、これ話題性と表現の問題だったんだな」と、冷静に理解できる内容ばかりです。
むしろ、これだけ「解散デマ」が広がるほど注目されているという見方もできます。
これからテレビやM-1でさらに露出が増えたとき、「あのとき解散とか言われてたのに、ここまで来たか!」なんて展開になるかもしれませんね。
今後のさらなる飛躍を応援していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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