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ダース・ベイダーライトセーバーの落札者は誰?まさか日本人?今後どうなるの?

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こんにちは、あゆりんです。

先日、人気映画『スターウォーズ』で使用された小道具「ダース・ベイダーのライトセーバー」が史上最高額で落札されたというニュースが話題になりました。

スターウォーズ』といえば、映画ファンでなくても知っている、世界的にも有名な作品ですよね。

1977年に『スターウォーズ』シリーズの第1作が公開されてから、すでに47年という月日が流れているとは思えないほど、今だに絶大な人気を誇っています。

今回、そんな人気作品の小道具がオークションに出品されるということで、オークションの開催前から注目が集まり、高額での落札が予想されていました。

そして、実際にオークションが開催されると、その高額予想をさらに上回る史上最高額で落札されたというのです。

一体、誰が落札したの?どんな人物?

まさか日本人?

落札後はどうなるの?

と、気になったので、さっそく調査を開始。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

『スターウォーズ』ダース・ベイダーのライトセーバーが史上最高額で落札!

2025年9月4日

その歴史的なオークションはスタートしました。

アメリカロサンゼルスのプロップストアで出品された商品は、『スターウォーズエピソード5/帝国の逆襲』と『スターウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』で実際に使用されたダース・ベイダーのライトセーバー

さらに、この商品には、実際にスクリーンに映し出されていたダース・ベイダーのライトセーバーと一致することが確認済みの逸品

しかも、オークションに『スターウォーズ』オリジナル三部作に登場する「ヒーロー・ライトセーバー」がオークションに出品されるのは、今回が初めてだったと言います。

  • そんな大注目のダース・ベイダーのライトセーバについた金額は、365万4,000ドル
  • 日本円に換算すると、約5億4,160万円

落札額は、290万ドル(日本円で約4億2,970万円)でしたが、オークションハウスへのプレミアが加算され、この金額になったのだそう。

一体、この高額落札者は誰なんでしょうか?

次の項目で、考察していきたいと思います。

ダース・ベイダーのライトセーバーの落札者は誰?まさか日本人?

実は、今回、高額落札された『スターウォーズ』ダース・ベイダーのライトセーバーの落札者の情報は、公開されていません

やはり、これだけの注目商品であり、高値が付く商品のため、安全確保の観点から、公表が控えられているのかもしれません。

なので、勝手に考察していきたいと思います。

このオークションは、現地で直接オークションする形に加え、オンライン・電話・委託入札による販売も行っていたため、全世界から入札が可能な状態

世界的にも人気のある作品の、さらに、プレミアがつくこと必至の小道具であれば、世界中のコレクターが入札に参加していた可能性は高いですよね。

世界には、度肝を抜くような富豪がいますから、私たちが推し活をするような感覚で落札しているのかもしれませんね。

当然、日本にも熱狂的なファンが多い作品であるため、日本人が落札した可能性も大いに考えられると思います。

実は、今回、オークションに出品されたダース・ベイダーのライトセーバーは、これまでアメリカの個人コレクターが40年間にわたって所有していたもの。

これまで所有していたアメリカ人コレクターの素性も明かされてはいませんが、40年以上前に手に入れていたということは、映画の関係者もしくは、近しい人物だったのではないでしょうか?

なぜ、今になってオークションに出品されたのかは分かりませんが、映画撮影当時の状態で保管されていたことは、奇跡に近いですよね。

史上最高額という高値で落札されたダース・ベイダーライトセーバー

実際は、映画の小道具ということもあり、古いカメラフラッシュ用の部品や電卓のボタンなどが張り付けられた簡易的なつくりになっているのだそう。

今後、新しい情報が分かり次第、随時、記事を更新予定です。

ダース・ベイダーのライトセーバーは落札後どうなるの?

今回、史上最高額のおよそ5億4,160万円という天文学的数字で落札された『スターウォーズ』シリーズでも絶大な人気を誇る敵役・ダース・ベイダーのライトセーバー

高額落札者の情報は公開されていませんが、落札後は、どうなるのでしょうか?

落札者によって、今後の扱いは違ってくると思いますが、現段階で予想される今後の動きを考察。

  • 個人コレクターが落札者だった場合は、自宅で保管もしくは飾られる可能性が高く、今後、大衆に披露されることは少ないのでは?
  • 博物館や史料館などの館長もしくは関係者が落札した場合は、その博物館などで展示される可能性が高い。
  • 実業家などが落札した場合は、その実業家がかかわる事業所で展示されたり、イベントを実施して各地で展示される可能性も?
  • 落札者が日本人だった場合には、日本国内でダース・ベイダーのライトセーバーを目にすることができるかも?

いずれにせよ、後世にも引き継げるよう、大切に扱われることを望みます。

また、『スターウォーズ』シリーズの世界に、どっぷり浸りたくなってきてしまいました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、『スターウォーズ』で使用されたダース・ベイダーのライトセーバー史上最高額で落札されたというニュースを目にし、「落札者は誰?」「今後、どうなるの?」という疑問について、調査してみました。

  • 今回の高額落札者については、公表されていないため、今わかっている情報をもとに、独断と偏見により考察。
  • 今後についても、落札者によって扱いの違いが予想されるため、考えられる扱いについてまとめてみました。

今後、新たな情報が分かり次第、随時、記事を更新予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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