こんにちは、あゆりんです。
この夏、最も熱いバレーの大会「ネーションズリーグ2025日本ラウンド」が開催中です。
日本選手はもちろん、ライバル国の選手たちにも熱い視線が送られていますよね。
そして、いよいよ今夜(2025年7月20日)に、アメリカ合衆国と対戦。
実は、日本代表チームは、パリ五輪でアメリカ代表チームと対戦し、セットカウント1‐3で敗れています。
その後、日本に勝利したアメリカは、その後も勝利を重ね銅メダルを獲得。
日本にとってはまさに、因縁の相手と言えるチームなのです。
そんなアメリカ代表チームに気になる選手を発見。

なんか、聞き覚えがあるかも・・・?
それもそのはず。
そんな大注目のクーパー・ロビンソン選手ですが、今回のネーションズリーグでも大活躍中。
プレーの途中で、ちらりと覗く筋肉がすごいと話題になっています。
どんな選手なのか気になりますよね。
そこで今回は、
アメリカ代表背番号18・クーパー・ロビンソン選手について、徹底調査!
経歴をwiki風に紹介しながら、彼の魅力に迫っていきたいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
クーパー・ロビンソン選手(アメリカ代表背番号18)wiki経歴!
- 名前:Cooper Robinson
- 読み方:クーパー・ロビンソン
- 生年月日:2002年8月8日
- 年齢:22歳(2025年7月現在)
- 国籍・出身地:アメリカ
- 身長:202センチ
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 出身校・学歴:UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
- 所属チーム:広島サンダーズ
実は、クーパー・ロビンソン選手の家族は、アメリカでも有名なスポーツ一家なんだそう。
父親は水球の選手、母親は水泳選手。
そして、叔父さんはビーチバレーの選手で、二度も全米チャンピオンに輝くほどの実力の持ち主。
そんな叔父さんの影響を強く受けたロビンソン選手は、バレーボールに熱中。
叔父さんが主催するビーチバレーキャンプに参加し、バレーボールを追究していくきっかけになったのだとか。
そんなクーパー選手の学生時代の戦績が素晴らしすぎました。
- 2022~2023シーズン:全米大学体育協会大会(NCAA)優勝・アメリカ西部地方大会(MPSFカンファレンス)優勝
- 2023~2024シーズン:全米学生体育協会大会(NCAA)優勝・南北アメリカ大陸大会(パンアメリカンカップ)準優勝・北中米バレーボール連盟大会((NORCECAパンアメリカンカップファイナルシックス)優勝
- 2024~2025シーズン:全米体育協会大会(NCAA)準優勝・アメリカ西部地方大会(MPSFカンファレンス)3位・FIBVネーションズリーグ2025チーム内ベストスコアラー
以前はアウトサイドヒッターなんて呼ばれるポジションはなかったと思いますが・・・。
左右両サイドから攻撃を仕掛けることができるアウトサイドヒッターは、まさにチームの要。
スパイクはもちろん、守備もこなすオールラウンダーの選手が起用されるポジションです。
日本チームで例えると、高橋藍選手や石川祐希選手がアウトサイドヒッターです。
そして、2025年6月にUCLAを卒業したばかりのクーパー・ロビンソン選手が、プロとして活動する場として選んでくれたのが日本の広島サンダーズ。
ネーションズリーグでの活躍を見れば、入団後、即戦力として活躍してくれることは間違いないですよね。
今後のプレーも要注目です。
クーパー・ロビンソン選手の筋肉がすごい!
そんなクーパー・ロビンソン選手の筋肉がすごいんです。
皆さんもご覧になりましたか?
こちらは、現在熱戦が繰り広げられている「ネーションズリーグ2025日本ラウンド」で撮影された画像。
引き締まった体に、二の腕の筋肉が美しいですよね。
腹筋もギリシャ彫刻のように美しいんですよ。
ここでは、画像を掲載することはできませんが、ぜひ、X(旧Twitter)でクーパー・ロビンソン選手を検索してみてください。
その美しさに虜になってしまいますよ。
クーパー・ロビンソン選手が広島サンダーズ入団!
2025年7月15日に、広島サンダーズから、新加入の外国人選手が発表されました。
その中に、クーパー・ロビンソン選手の名前を発見。
実は、広島サンダーズは、歴史の古いチームで、創部は19631年頃。
大蔵省広島専売局の実業団チームとして創部されたのが始まりなんだとか。
その後、戦争を乗り越え、日本たばこ産業のチームとなり、「サンダーズ」という愛称がつけられたのだとか。
その愛称は今でも受け継がれ、2024年には現在のチーム名「広島サンダーズ」へ改名。
2025~2026シーズンに向け、新入団外国人を2名加えるなど、気合十分です。
そんな由緒あるチームでクーパー・ロビンソン選手に期待されているプレーは、202センチという高身長から繰り出されるスパイクとサーブ。
2024年の中南米選手権U21では、ベストスコアラー・ベストオポジット・ベストサーバーを受賞するなど、その急成長ぶりに期待が寄せられています。
鍛え上げられた筋肉による驚異的な身体能力を生かした攻撃力を武器に、チームの主力選手となっていくことでしょう。
今後の活躍に期待大です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、現在熱戦が繰り広げられている「ネーションズリーグ2025」でアメリカ代表で背番号18番をつけ活躍しているクーパー・ロビンソン選手に注目してみました。
- 現在、22歳という若さ溢れるクーパー選手。
- 2025年6月にUCLAを卒業し、今後は、日本の実業団チーム「広島サンダーズ」への入団が決定しています。
- 202センチという高身長を生かしたスパイクやサーブの威力は脅威的です。
- そのパワーの源は、鍛え上げられた素晴らしい筋肉ではないでしょうか?
今後の活躍を期待しつつ、まずは、「ネーションズリーグ」での戦いぶりに注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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