こんにちは、あゆりんです。
「なぜ、いきなり社名を変更したの?」というのも気になりますが、社名変更後にいきなりストップ高を記録するなど、何かと注目を浴びています。
私は、投資には全く疎い人間なので、何が起きているのか全く分かりませんが、投資家の方々が一斉に注目している「GFA株式会社」改め「abc」がとても気になってしまいました。
そこでさっそく調査開始。
すると、「反社・ミュゼ・ホリエモン・やばい」といった気になるワードを発見!
- abc(旧GFA株式会社)が反社・やばいと言わる理由は?
- abc(旧GFA株式会社)とミュゼ・ホリエモンの関係は?
など、気になることを、素人の私でもわかるようにまとめてみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
株式会社GFAが反社・やばいと言われる理由は?
株式会社GFAと検索したところ、「反社・やばい」というワードが表示されたので、

株式会社GFAって反社なの?



株式会社GFAって、やばいの?
と、短絡的に考えてしまった私。
このワードを深堀していったところ、意外な事実にたどりつきました。
その事件というのが、暴走族「関東連合」の名前を出し、GFA株式会社を恐喝し、現金5千万円を脅し取ろうとした事件のこと。
この恐喝事件を起こした首謀者として、コンサル会社の社長を逮捕。
GFA株式会社を訪れた容疑者は、「関東連合OBの知人がGFAの役員に入れろと言ってきた。暴力団と仲良くしているし、何をするか分からない。」などと脅迫し、貸付金名目で現金5千万円を脅し取ろうとしたとのこと。
ちなみに、このコンサル会社の社長は、参加のファンドを通じてGFA株式会社の第三者割当配当を引き受け、筆頭株主になっていたのだとか。
その後、このコンサル会社社長が、無断で株を転貸したことから提携を解消するに至ったと言います。
したがって、GFA株式会社が反社であったり、反社とつながっているという事実はありませんでした。
やはり、大きく実績を上げるようになると、いろいろなところに目を付けられ、事件化するようなことに巻き込まれることも多いようですね。
私は、最初、この「やばい」というワードをネガティブなイメージで読んだのですが、調査してみたところ、どうやら違っているようです。
どちらかというと、ポジティブな意味での「やばい」として使われていることが多いことを発見。
X(旧Twitter)の投稿を見ても、一目瞭然。
私は、金融や投資については、全くの無知なので、皆さんがおっしゃっている「やばい」の本当の意味はつかみきれないのですが・・・。
現在のGFA株式会社の株の動きを見ていると、ストップ高を出すようなやばい会社なのだということは分かりました。
ただ、この急成長や好調ぶりに懸念を示してる方々が多いのも事実のようです。
そんな方々が使う「やばい」は、ネガティブな意味で使用されています。
皆さんは、どのように思われますか?
いずれにせよ、良くも悪くも、GFA株式会社改めabcは注目を集めているということですよね。
好調が続けば、「こんな状況がいつまでも続くはずはない。」と考える人が出現するのは当然のこと。
両方の意味で、やばいというワードが使われるということは、同社の動きにみんなが注目しているということですよね。
トランプ一族が開始したミームコインにも投資を行っているようなので、今後の動きに注目して間違いはないでしょう。
投資している人もそうでない人も、GFA株式会社の今後に要注目ですね。
株式会社GFAとミュゼの関係は?
さて、次に気になったのが、GFA株式会社とミュゼとの関係。
ミュゼといえば、突然、営業を停止したと思ったら、瞬く間に破産手続きを開始し、2025年8月18日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことがニュースになっていました。
実は、GFA株式会社は「キレイモ」店舗の一部店舗をフランチャイズ化し事業運営を展開していました。
実際に運営していた店舗は全部で28店舗。
この28店舗を、2023年4月17日付で株式会社ミュゼプラチナムに事業譲渡していたのです。
そもそも、「キレイモ」の一部店舗の事業運営を行うことになった経緯は、「キレイモ」の運営事業者であった「株式会社ヴィエリス」の経営悪化でした。
同社の事業を立て直す目的で、「キレイモ」の一部店舗の事業運営に乗りだしたGFA株式会社は、ブランドイメージ回復に尽力し、webマーケティング、営業・販促方法の見直しを行うなど、ノウハウを結集して事業再建に着手。
一定程度の回復が見込まれたことから、ミュゼに事業譲渡することを決定したとのことです。
これらの一連の動きから、GFA株式会社とミュゼの関係について、調べる人が多かったのでしょう。
結果、ミュゼの破産開始決定という結末を迎えてしまいましたが、これも、GFA株式会社にとっては先見の明があったということなのでしょうか?
株式会社GFAとホリエモンの関係は?
「株式会社GFAとホリエモン」・・・関係が気になりますよね。
調べてみたところ、ホリエモンがGFA株式会社に出資していることが分かりました。
ホリエモンが、GFA株式会社に出資した理由は、
ホリエモン:何となく流れで・・・(笑)。でも仮想通貨盛り上がりそうですよね。
と、同社のインタビューに回答していました。
さらに、2025年1月25日付、堀江貴文氏(ホリエモン)率いるSNSmedia&consulting株式会社とアドバイザリー契約を締結したことを発表。
仮想通貨に関するPRおよびマーケティング事業に関してのアドバイザリー契約を締結したとのこと。
今回のアドバイザリー契約の理由は、継続してディーリング事業を通じた投資・情報収集活動に励み、関係するミームコインとの連携の強化を図っていく中で、ライブドア社長としてIT業界を席巻し、さらにインターネット世界・ロケット事業にまでかかわるなど、多方面で活躍する堀江氏の実績を高く評価した結果のようです。
そして、同社の第三者割り当てによる新株予約権の割り当て予定先として、株式を引き受ける予定とのこと。
今回の提携により、同社が今後どのような成長を見せるのか、楽しみですね。
さらなるご活躍を祈念しております。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年9月1日付で、GFA株式会社からabcに社名を変更し、投資家からいきなりのストップ高で注目を浴びている同社について、まとめてみました。
GFA株式会社(現abc)が「反社・やばい」と言われる理由や「ミュゼ・ホリエモン」との関係について調査。
良くも悪くも、世間から注目されているということが分かりました。
投資に手を出すのは怖いと思ってしまう、金融素人の私ですが、少しずつ勉強してみようかなと考えるきっかけになりました。
少しでも、皆さんのお役に立てたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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