こんにちは、あゆりんです。
Netflix恋リアの『ラヴ上等』(※記事やSNSでは「ラブ上等」表記もよく見かけます)は、ざっくり言うと “ヤンキー男女11人が、学校で14日間の共同生活をしながら本気の恋を探す”番組。
公式でも16+表記で、最初から「家族で安心して観る日曜ドラマ」みたいな温度感ではないです。
で、あなたの質問の核心——
「家族や知人と観ると気まずいシーン、ありそう?」
に答えると……
あります。けっこうあります。(でも“ベッドシーン連発”って方向というより、別ベクトルの気まずさが強め)
ここからは、ネット上の公式情報・レビュー・視聴者の反応を参照しつつ、どこがどう気まずくなりやすいかを、なるべくリアルな目線で書いていきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
ラヴ上等が「気まずい」って言われやすい理由:恋リアなのに“温度”が熱すぎる
公式紹介やNetflixのニュースリリースでも、「衝突しながら」「喧嘩に恋にど直球」みたいに、最初から“バチバチ成分”が売りっぽいんですよね。
恋リアの気まずさって、色気だけじゃなくて
- 感情の爆発(怒鳴り合い・修羅場)
- 言葉の生々しさ(下ネタ・性的なニュアンス)
- 距離が急に近づく(キス・濃いスキンシップ)
が同じ画面で混ざると、同席者がいるときに破壊力が跳ね上がるんですよ。
『ラヴ上等』はまさにこのタイプ。
【気まずいシーン①】ケンカ寸前の空気が早い&濃い(家族視聴だと笑えない)
マイナビウーマンのコラムでも、「一触即発」とか、喧嘩と恋が同じテンションで進むニュアンスで紹介されています。
さらに、個人ブログの感想でも「セキュリティが止めに入る」「とっくみあいになりそう」という“現場の荒れ具合”が語られていて、雰囲気の強さはかなり伝わります(※個人の視聴感想なので、ここは“番組の印象”として受け止めるのが安全)。
家族と観ると、この手の場面ってこうなりがちです。
- 自分:内心「恋リアでその熱量、逆におもろ…」
- 親:真顔で「……これ何の番組なの?」
この“温度差の地獄”が起きやすい(笑)。
【気まずいシーン②】キスまで行く(しかも「一番イチャイチャムード」で)
これはハッキリ裏が取れます。
TOKYO HEADLINEのレビューで、「一番のイチャイチャムードの中、とうとうキスまでしてしまう」と明記されています。
恋リアでキスは珍しくないけど、問題は「隣に家族がいる」状況。
気まずさって、キスそのものより
- キス直前の見つめ合い
- キス後の照れと余韻
- 周りがざわつくリアクション
この“空気の甘さ”が長引くほど増していくんですよね。
一人で観るなら「きゃー!」で済むのに、親が隣だと急に「いま私は何を見せられているんだ…」って冷静になっちゃう、あの感じ。
【気まずいシーン③】下ネタというより「性的ニュアンスの直球発言」が混ざる
公式SNS(YouTubeショート等)で、番組の発言として「多分エロい目で見られてる気がするんだよね」がそのまま出ています。
この一言、単体だと笑えるんだけど、家族と観てると突然くるんですよ。
字幕を読んだ瞬間に部屋の空気がスン……ってなるやつ。
あと、Yahoo!知恵袋でも「母と一緒に見て気まずくならない?」「下ネタある?」みたいな質問が立っていて、視聴者側も“その不安”を持ちやすい番組なのは確かなようですね。
【気まずいシーン④】「薬物を連想させる発言」→退学(重い空気がくるタイプの気まずさ)
ネット記事では、参加者の一人(ヤンボー)が「薬物使用を連想させる発言」を理由に、番組側判断で退学(強制退出)になった流れが複数で語られています。
そして重要なのは——
「使用した」と公式に断定された/証拠が公表された、という形ではないと整理している記事もあること。
本人が使用を否定しているという記述も見られます。
この件が家族視聴で気まずいのは、色気の気まずさじゃなくて“話が急に現実の重さを帯びる”から。
さっきまで「誰と誰がくっつく?」ってワイワイしてたのに、突然コンプラの空気が入ってきて、リビングが「ニュース番組」みたいなテンションになる。
この落差、わりとしんどいです。
【気まずいシーン⑤】名言「水はやべぇだろ。普通に。」系の“強いノリ”が飛び交う
ガジェット通信が、話題になった名言として「水はやべぇだろ。普通に。」を取り上げています。
さらに、視聴者の考察noteでも、このセリフが出る場面の状況(演出の水にキレる流れなど)を具体的に語っていて、番組の“火の付きやすさ”がイメージしやすい。
こういう強めの言葉・ノリが続くと、親世代と観てる場合は「言葉づかいがさぁ…」って説教モードに入りやすいのも、地味に気まずいポイントです。
じゃあ結局、家族・知人と観ても大丈夫?(私の本音)
正直に言うと……
- 仲良し家族でも“気まずい率は高め”(キス+性的ニュアンス+ケンカ+重い話題が混ざる)
- ただし「気まずい=不快」ではなく、ツッコミながら観れる関係性なら意外と成立する
- 逆に、親や知人が真面目タイプ/恋愛表現に厳しいタイプだと、途中から“修行”になる可能性あり
- そもそも公式で16+。そこは指標としてわりと大事
私自身の感覚だと、『ラヴ上等』の気まずさは「エロすぎて無理!」というより、“熱量と生々しさ”が同席者の前だと直撃するタイプ。
一人で観ると「人間くさくて面白い」になりやすいのに、家族と観ると「その言い方、今ここで…?」ってなる瞬間が増える、そんな感じ。
家族と観るならこれだけは!気まずさを減らす現実テク
- まず1話だけ先に一人で観る(地雷の種類を把握する)
- リモコンは自分が持つ(気まずい空気が来たら一時停止できるだけで救われる)
- 「実況OKな相手」と観る(黙ると気まずさが増幅する)
- 観る前に一言だけ伝える:「喧嘩っぽいシーンや、ちょい生々しい発言もあるみたい」
【まとめ】ラヴ上等、気まずいシーンは“ある”。でもその正体は「熱さ」と「生々しさ」
『ラヴ上等』は、公式説明どおり衝突も含めて“ど直球”で進む恋リアで、16+の作品です。
ネット上のレビューや公式ショート、視聴者の反応を踏まえると、
- ケンカ寸前の空気(ヒートアップしやすい)
- キスのイチャイチャ展開
- 性的ニュアンスの発言
- 薬物を連想させる発言をめぐる退学騒動(本人否定の記述もあり)
- バズる名言に象徴される“言葉の強さ”
こういう要素が揃っていて、家族・知人と観ると気まずくなる余地は十分あります。
もし「家族と観たいけど不安」が強いなら、いちばん安全なのは“先に1話だけ一人で観て、いけそうなら一緒に”。
これ、ほんとに後悔が減ります。
以上の点に注意して、ぜひ、「ラヴ上等」を楽しんでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※『ラヴ上等』の参加者のプロフィールやインスタが気になる方は、ぜひ、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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