こんにちは、あゆりんです。
2025年12月18日の「報道ステーション」を見ていて、
- 「ディレクターと紹介された女性が美人すぎる!?」
- 「あれ、この人…話し方が落ち着いていて、妙に説得力あるな」
と感じた方、いませんでしたか?
安倍元総理の襲撃事件を長年追いかけ続け、今回の裁判も取材しているというディレクターの女性、山崎成葉(やまざき・なるは)さん。
落ち着いた口調で、的確に意見を述べるその姿に、女の私でも思わず見とれてしまう美しさでした。
- 一体、どんな人物なの?
- プロフィールや経歴は?
- 年齢は?
など、一気に興味が湧いてしまったので、徹底調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
山崎成葉さんの基本プロフィール(確認できた事実)
まずは、ネット上の一次情報から確認できたプロフィールから。
名前
山崎 成葉(やまざき なるは)
職業
産経新聞社 記者・ディレクター
これは神戸女学院大学の公式サイトに明記されています。
2025年12月18日に出演した『報道ステーション』では、ディレクターと紹介されていました。
学歴:文系と思いきや…意外な専攻に驚く
出身大学
神戸女学院大学
学部・学科
人間科学部 環境・バイオサイエンス学科
正直、ここは個人的に「おっ」と思ったポイントでした。
新聞記者というと、
- 文学部
- 法学部
- 政治・経済系
をイメージする人が多いと思うんですが、山崎さんは環境・バイオサイエンス系。
これは事実なので、ここから少しだけ推測を書くと、物事を感情だけでなく、
- データ
- 因果関係
- 科学的な裏付け
といった視点で見るクセが、取材や説明の仕方に自然と表れているのかもしれません。
経歴:大阪総局から奈良支局へ──現場ど真ん中の記者人生
神戸女学院大学の公式ページによると、山崎さんは
- 産経新聞社に入社
- 大阪本社編集局・大阪総局の記者
- その後、奈良支局へ異動
というキャリアを歩んでいます。
ここは重要なので補足しますが、「奈良支局に在籍していた」というのは2015年当時の情報です。
現在も同じ部署かどうかは公表されていません。
ブログなどでは時々「現在、奈良支局で活躍中」と書かれているのを見かけますが、これは正確には「2015年当時は奈良支局に在籍していた」と書くのが正解です。
忙しさがリアルすぎるエピソード!記者の現場ってこういう世界
山崎さんが母校で講義を行う予定だった際、衆議院解散の影響で取材が激増し、講義が延期になったというエピソードが公式ページに載っています。
これ、地味にすごく「記者の現実」を物語ってると思うんです。
予定?
プライベート?
そんなもの、政治が動いたら一瞬で吹き飛ぶ。
それでも原稿は出さなきゃいけないし、現場には行かなきゃいけない。
「ニュースの裏側」って、こういう積み重ねなんですよね。
災害・医療…軽くないテーマと向き合ってきた取材歴
山崎さんの取材経験として、公式に紹介されているのが、
- 広島土砂災害の報道応援
- 犠牲者の顔写真を集める作業
- 臓器移植に関する記事の執筆
正直、読むだけで胸が重くなります。
特に「顔写真を集める」という仕事。
これは単なる事務作業ではなく、
- 遺族への配慮
- 情報の正確性
- 時間との闘い
すべてが同時に押し寄せる仕事です。
こういう経験をしてきた人の言葉が、テレビで聞いたときに妙に重みを持つのは、ある意味当然なのかもしれません。
署名記事から見える人物像:地域と人を丁寧に描くタイプ
産経新聞系の地域サイトやSankeiBizでは、
- (山﨑成葉)
- (山崎成葉)
という署名の記事が確認できます。
内容を読むと、
- 奈良の牧場経営
- 地域で働く人の価値観
- 「財産は人」「家族」といった言葉
など、数字や制度だけでなく、人の生活に寄り添った切り口が印象的です。
災害や医療のような重いテーマと、地域の暮らしを描くルポ。
この両方を担当してきた(少なくとも署名がある)という点から、山崎さんはかなり振り幅の広い記者だと感じます。
年齢・私生活は?──ここは無理に踏み込まない
年齢や結婚、家族構成については、信頼できる形で公開された情報は見つかっていません。
同名のX(旧Twitter)アカウントは存在しますが、投稿がなく、本人のものと断定できる材料にはなりません。
ここを無理に推測して書くと、逆に山崎さんが大事にしてきた「正確さ」からズレてしまう気がするので、この記事では触れないことにします。
今後新しい情報が分かり次第、記事を更新予定です。
2025年12月18日『報道ステーション』に出演!
この日の『報道ステーション』では、主要ニュースとして、安倍元首相襲撃事件について取り上げていました。
このニュースに、長年、この事件を追いかけ続けているディレクターとして出演していたのが、鈴木成葉さんです。
彼女の出演により、
- 現場を知る人
- 専門性のある記者
- 自分の言葉で説明できる人
が、自分の言葉で事件のことについて語ることにより、より重みのあるニュースとして、私の中にはいってきました。
まとめ:派手じゃないけど、信頼したくなる記者
山崎成葉さんは、
- 確かな学歴と記者経験
- 災害や医療など重いテーマと向き合ってきた現場力
- 地域や人の暮らしを丁寧に描く文章
こうした積み重ねをしてきた人です。
もしあなたがテレビで「この人の話、なんか信用できるな」と感じたなら、それはきっと気のせいじゃありません。
ニュースの裏側で、こういう記者が汗をかいている。
そう思うと、いつものニュースの見え方が、少し変わる気がします。
今後のさらなるご活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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