こんにちは、あゆりんです。
最近、YouTubeやTikTokで
- 「この人、なんかクセになる…」
- 「言ってること鋭くない?」
と気になっている人が急増している YouTuber・都(みやこ)さん。
動画を見れば見るほど、
- 都って何者?
- wikiみたいな情報ないの?
- 大学どこ?
- ジェンダーは?
- どういう経歴の人?
…と、知りたいことがどんどん出てきますよね。
この記事では、インターネット上の公式情報・本人インタビューをもとに正誤確認済みの内容だけを使い、wiki風にわかりやすく、都さんの人物像を掘り下げていきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
YouTuber都とは何者?まずは結論から
都さんを一言で表すなら、
美大に通いながらSNSで支持を集めている、観察力と言語化力が異常に高い若手クリエイター
です。
「ノリで始めた」と本人は言っていますが、動画を見ていると、人の空気・気まずさ・価値観のズレを拾う感覚がとにかく鋭い。
笑えるのに、ちょっと図星。
軽いのに、後から残る。
このバランス感覚こそが、都さんが“何者か分からないのに気になる存在”になっている理由だと思います。
YouTuber都のwiki風プロフィール【公式情報ベース】
まずは、所属事務所などの公式プロフィールと、本人が明言している情報を整理します。
都(みやこ)プロフィール
- 名前:都(みやこ)
- 生年月日:2004年7月25日
- 年齢:20歳(2025年時点)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:O型
- 趣味:映画・ドラマ鑑賞
- 特技:ダンス、英語(英検準1級)
- 所属事務所:GROVE
- 活動名義:YouTuber/TikTokクリエイター
※なお、2025年12月時点で検索した範囲では、都さん個人のWikipedia記事は確認できていません。
同名が非常に多く、wiki形式のまとめサイトはありますが、Wikipedia本体の単独ページは未確認です。
チャンネル名は「都のオワリですチャンネル」
ここは表記ミスが起こりやすいので、はっきりさせておきます。
正しいチャンネル名は「都のオワリですチャンネル」 です。
「終わり」ではなく、カタカナの オワリ。
チャンネル名の見え方にもこだわるなんて、まさに、クリエイターって感じですよね。
都さんの経歴|いつからYouTubeを始めた?
都さんが本格的にSNSで活動し始めたのは、大学進学後。
本人いわく、
「大学に入って、もう憚られるものもないし、ノリで始めた」
という、かなり軽い動機だったそうです。
でも正直、この「ノリで始めた」って言葉、半分本当で半分違う気がします。
なぜなら、動画の構成や言葉選びが、“たまたま伸びた人”のそれじゃない。
美大生という背景もあってか、
- 視点の切り取り方
- 間の取り方
- 言葉の置き方
が、明らかに計算されている(しかもそれを感じさせない)。
都さんの大学はどこ?【美大生は確定/大学名は非公表】
ここ、かなり検索されているポイントです。
結論から言うと
- 都さんが「美大生」であることは本人発言で確定
- ただし、大学名は本人・公式ともに公表していない
という状況です。
インタビューでは、美術大学で制作している作品や課題内容について具体的に語っています。
なので「美大に通っている」という点は信頼できます。
一方で、ネット上には「◯◯美大では?」といった推測記事もありますが、本人が大学名を明言した一次情報は確認できません。
なので、
「美大生であることは本人発言だが、大学名は非公表」
というのが、正確な状況です。
都のジェンダーは?【ゲイであることは本人が公表】
実は、私がYouTuberの都さんに興味を持ったきっかけがこれです。
あるインタビュー記事で、恋人を探しているということを公言していた都さん。
本人の写真が掲載されており、男性という認識でインタビューを読み進めていたところ、インタビューの中の「彼氏」という言葉が目に飛び込んできて、「???」と、疑問に思ったのがきっかけ。
ご本人が公表していなければ、深堀は辞めておこうと思いながら、ググってしまい・・・。
同じように疑問を持った方のために、ご本人が公表していることのみをまとめてみました。
本人が明確に語っていること
都さんは、インタビューや動画内で「自分はゲイである」 ということをはっきり話しています。
- いつ頃自覚したか
- 大学でどう伝えたか
- 重く言うと相手も重く受け取る、という実体験
など、かなり率直です。
注意点:ゲイ=ジェンダーではない
ここで大切なのは、
- ゲイ → 性的指向
- ジェンダー(性自認) → 自分をどう認識しているか
という違い。
都さんについて、性自認(ジェンダー・アイデンティティ)をどう名乗っているかは、一次情報で明確に確認できる発言が見つかっていません。
なので、
「ゲイであることは本人公表だが、ジェンダーについては断定できない」
というのが、今の状況です。
「都」という名前の由来が、都さんらしすぎる
活動名の「都」は、本名ではありません。
- 小学生の頃のあだ名
- 特に深い意味はなかった
- そのまま使った
という、かなり自然体な由来。
さらに面白いのがファンネームの「都民」。
「“都”で検索すると都庁しか出ない」
↓
「逆にそれでいこう」
↓
ファンは都民
このネーミングセンス、狙いすぎてないのに強い。
個人的に、ここで「あ、この人、感覚が信用できるな」って思いました。
学生時代のエピソードが今の芸風に繋がっている
都さんは、
- 小学生まではわりと陽キャ
- 中学受験で男子校に入り、陰キャ寄りに
という学生時代を語っています。
この「一度内側に引きこもる時期」があった人って、他人を見る目が鋭くなることが多い。
都さんの動画が、
- 人の言動のズレ
- 気まずい沈黙
- 無意識のマウント
を的確に突くのは、この経験がベースにあるんじゃないかと感じます(※ここは私の感想です)。
まとめ:YouTuber都さんは「軽く見てると刺されるタイプ」
最後に、wiki風に要点をまとめます。
- wiki:Wikipedia単独記事は未確認(2025年12月時点)
- 経歴:大学進学後にSNS活動開始、美大生クリエイター
- 大学:美大生は本人発言で確定/大学名は非公表
- ジェンダー:ゲイであることは本人公表/性自認は断定不可
- 何者:観察力と言語化力で共感と笑いを生むYouTuber
都さんは、派手な自己主張をしないのに、気づいたら頭に残ってるタイプ。
これから年齢を重ねて、表現の幅がどう広がっていくのか、かなり楽しみなクリエイターだと思います。
さらなる飛躍を期待しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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