こんにちは、あゆりんです。
楽天イーグルスの西垣雅矢投手が結婚していたというニュース、驚いた方も多いのではないでしょうか。
しかもお相手は2歳上の一般女性で、発表されたのはなんと入籍から約10か月後。
突然の“結婚公表”に、ファンの間でも大きな話題になっています。
ただ、「結婚した」という事実は報じられていても、「どんな人と？」「いつから付き合ってた？」「馴れ初めは？」といった“深い部分”はあまりニュースに書かれていません。
そこで今回は、公開されている情報をもとに、西垣雅矢の結婚相手・馴れ初めを時系列で徹底整理しつつ、実際の報道に基づいた“エピソードの裏側”も交えて、できるだけわかりやすくまとめてみました。
読むだけで、
- 2人がどんなふうに出会い
- どんな思いで遠距離恋愛を続け
- どうやって結婚にたどり着いたのか
そのストーリーが立体的に見えてくるはずです。
ではさっそく、西垣雅矢の結婚と馴れ初めの全記録を見ていきましょう。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
西垣雅矢選手がついに結婚！結婚相手は「2歳上の東京都出身・会社員」
まずは、正式に発表された情報から整理しておきます。
楽天イーグルスは2025年11月20日付で、西垣雅矢投手が2025年1月に東京都渋谷区役所で婚姻届を提出していたことを発表しました。
球団発表と複数メディアによると、結婚相手の情報はこんな感じです。
- 年齢：28歳（西垣より2歳上）
- 出身：東京都
- 職業：会社員の一般女性
コメントとしては、
と、かなりまっすぐなメッセージ。
結婚発表にありがちな“ノロケ多め”というよりは、「家庭を持った＝もっと結果を出さないと」という責任感が前面に出ているコメントで、西垣選手らしいな〜と感じました。
西垣雅矢選手と結婚相手の馴れ初めを「時系列」でざっくり整理
ここからが本題の、馴れ初め〜結婚までの時系列です。
スポーツ紙の報道によると、今回の結婚相手とは
- 早稲田大2年の冬から約5年間交際
- そのうちプロ入り後は東京と仙台の遠距離恋愛
- そして2025年1月に入籍
という流れだったと紹介されています。
この情報をベースに、時系列でまとめるとこんな感じになります。
2018年ごろ：報徳学園から早稲田大学へ｜野球漬けの日々のスタート
西垣雅矢選手は兵庫の名門・報徳学園から、2018年に早稲田大学へ進学。
1年生の頃から東京六大学野球で登板するなど、早くから期待される投手でした。
この時点では、まだ結婚相手との関係についての公表はありません。
ただ、「のちに5年以上続く交際が始まる舞台」に立っていたことになります。
早大2年の冬：2歳上の彼女と交際スタート【ここは公式情報】
スポーツ紙の報道によると、
- 「早大2年の冬から約5年間交際」
- 「お相手は2学年上の一般女性」
と明記されています。
西垣は1999年生まれなので、「早大2年の冬」と言うと2019〜2020年ごろのイメージですね。
このタイミングで、東京都出身・2学年上の彼女との交際がスタート。
ここが、今回の「結婚相手」との公式な馴れ初めの起点です。
出会いの“シチュエーション”は？【ここは推測】
ここから先は、報道されていないので完全に推測になりますが…
- 彼女は東京都出身
- 西垣は早稲田大学の学生
- 交際スタートは「大学2年の冬」
という情報から考えると、
- 大学の友人の紹介
- サークル・ゼミ・共通の知人を通じた出会い
- 早稲田界隈の飲食店やバイト先
あたりの“大学生らしい出会い”だったのかな…と想像してしまいます。
もちろん、どこでどう出会ったのかは2人だけの秘密の部分。
ただ、「2年の冬」という、大学生活にも慣れてきて将来も意識し始める時期に付き合い始めて、そこから5年以上続いて結婚というだけで、かなり本気度の高い恋愛だったのは間違いなさそうです。
大学3〜4年：プロ入りを目指す勝負の時期を一緒に過ごす【事実＋少し推測】
早稲田大学時代の西垣選手は、
- 最速150km近いストレートとフォークが武器
- 東京六大学で先発も任される本格派右腕
として注目されていました。
ちょうどそのころ、彼女とは交際スタート直後〜数年目というタイミング。
ここからは私の想像も入りますが、
- 成績が良い時も悪い時も
- ドラフトを意識するようなプレッシャーの中でも
ずっとそばにいたのが、今回結婚した“2歳上の彼女”なんですよね。
本人も、結婚発表と一緒に
と話していて、ただの“最近付き合い始めた彼女”ではなく、時間をかけて一緒に積み重ねてきたパートナーだというのが伝わってきます。
2021年：楽天にドラフト6位指名 → 東京＆仙台の遠距離恋愛へ【公式＋想像】
2021年のドラフトで、楽天が西垣選手を6位指名。
ここから、彼の拠点は仙台になります。
一方で、結婚相手の彼女は
- 東京都出身
- 職業は会社員（勤務地もおそらく首都圏）
と報じられており、ここから「東京と仙台の遠距離恋愛」がスタートした、と記事で紹介されています。
プロ野球選手と会社員の遠距離って、かなりハードモードですよね。
ここも想像になりますが…
- 西垣選手：試合と移動でスケジュールはぐちゃぐちゃ
- 彼女さん：土日出勤や残業の可能性もある普通の会社員
と考えると、「月に何回会えるかも分からない」くらいの生活だったはずです。
それでも別れず、むしろ結婚までたどり着いたのだから、距離よりも「覚悟」と「信頼」でつながっていたカップルなんだろうなと感じます。
プロ2年目の“どん底”と、陰で支え続けた彼女【事実＋私の解釈】
西垣選手のストーリーで外せないのが、プロ2年目に経験した“どん底”です。
- 2022年、オリックス戦で危険球退場
- その翌日、キャッチボールで1球目からボールが届かない
- 本人はその時「イップスや…」と感じた、とインタビューで語っています
その後の検査で、原因は胸郭出口症候群と判明。
イップスではなく身体の問題だったと分かったものの、「投げること」が仕事の投手にとっては相当きつい時間だったはずです。
ここからは完全に私の解釈ですが――
- 結果が出ない時期も
- ボールすらまともに投げられないと感じていた日も
それでも横で「変わらない態度」でいてくれたのが、今回の結婚相手だったんだろうな、と思います。
実際、契約更改の場では
と、かなり“重め”の感謝を口にしていますし、これはもう“ちょっとした応援”とかいうレベルではなく、人生単位で支えになってくれた人への言葉だな、というのが率直な感想です。
2025年1月：渋谷区役所でひっそり入籍 → その年にキャリアハイの大ブレーク
そして、2人の関係が一つの区切りを迎えたのが2025年1月。
- 東京都渋谷区役所で婚姻届を提出し、入籍
- 公表されたのはシーズン後の11月20日
入籍した年の成績がまたエグいのなんの。
- プロ4年目の2025年シーズン
- 63試合登板（チーム最多タイ）
- 7勝1敗
- 14ホールド
- 防御率1.96
中継ぎで「7勝・防御率1点台」は、完全にブルペンの柱。
年俸も
- 920万円 → 3700万円（推定）へ、約4倍の大幅アップ
と、一気に“家族を養う大黒柱”らしい金額になっています。
結婚した年にここまでハネると、「やっぱり結婚パワーってあるのでは？」と信じたくなっちゃいますね…。
ガパオライスで1年を支えた新婚生活【ここは事実＋ちょっと感想】
契約更改の会見で、もう一つ話題になったのが「ガパオライス」エピソード。
奥さんの手料理について聞かれると
- 「ガパオライスが非常においしくて」
- 「ガパオライスで今年1年を支えていただいた」
と嬉しそうに語ったと報じられています。
このコメント、個人的にはめちゃくちゃ好きで、
- 単に「料理が得意です」じゃなくて料理名をピンポイントで挙げるところ
- しかも、「支えてくれた」とまで言うところ
に、2人の生活のリアルさがギュッと詰まってる感じがするんですよね。
※ここからは完全に私の感想ですが…
ガパオライスって、
- 肉も野菜も一皿で食べられて
- ご飯とも合うし
- 試合前でも重すぎない
という意味で、アスリート飯としても相性良さそうなメニュー。
栄養の細かい計算までは分かりませんが、「彼がよく食べていて、彼女も何回も作ってきた味」なんだろうな〜と思うと、それだけで尊いです。
「結婚式場を決めたときは…」リアルすぎる本音トーク
さらに、スポーツ報知の契約更改記事では、こんな本音も紹介されています。
これ、めちゃくちゃリアルじゃないですか？
- 結婚式場って、1年くらい前から予約することも多い
- その時点で、今の“63試合登板＆防御率1.96”みたいなシーズンは全然約束されていない
- 下手したら、戦力外やケガだってありえる世界
そんな中で、
- それでも式場を押さえる
- 2人で「来年もプロ野球選手でいられるといいね」と願いながら準備を進める
って、かなり覚悟のいる決断だと思います。
結果として、
- チーム最多タイの7勝＆防御率1.96という大活躍
- 年俸は約4倍にジャンプアップ
- 「引き出物がちょっと豪華になるかも」と笑えるところまで来た
という、“ストーリーとして出来すぎでしょ”レベルの展開になっているのが、本当にドラマチックです。
時系列まとめ｜西垣雅矢の結婚相手との馴れ初め〜結婚まで
ここまでの流れを時系列で一気に振り返ると…
- 2018年ごろ
報徳学園から早稲田大学へ進学。1年時からリーグ戦で登板し、期待の右腕として頭角を現す。 - 早大2年の冬（2019〜2020年ごろ）
東京都出身の2学年上の彼女と交際スタート。
→ ここが、現在の結婚相手との“馴れ初め”の起点。 - 2021年：ドラフト6位で楽天に入団
西垣は拠点が仙台に。
彼女は東京都在住の会社員で、「東京と仙台の遠距離恋愛」に。 - 2022年：危険球退場＆胸郭出口症候群の発覚
キャッチボールで「ボールが届かない」と感じるほどの異常に直面。
かなりメンタル的にもきつい時期を経験。 - ～2024年ごろ：不安定な時期を乗り越えつつ、出番を増やしていく
成績や起用法に波はありつつも、少しずつ一軍で存在感を見せ始める。 - 2025年1月：東京都渋谷区役所で婚姻届を提出・入籍
約5年の交際を経て、正式に夫婦に。 - 2025年シーズン：キャリアハイの大ブレーク
63試合登板、7勝1敗14ホールド、防御率1.96。
チーム最多タイの7勝を挙げるリリーフとして躍動。 - 2025年11月20日：結婚発表＆契約更改
推定年俸は920万円→3700万円に大幅アップ。
会見で結婚を公表し、ガパオライスや結婚式場のエピソードを笑顔で披露。
ざっくり言うと、
「大学2年の冬に出会って → 遠距離もスランプも一緒にくぐり抜けて → ブレークイヤーに入籍が公表された」
という、かなり“王道のスポーツラブストーリー”になっています。
まとめ：これからの2人に期待したいこと（完全に私の感想）
最後は、完全に私の感想です。
- 2年目のどん底（危険球退場＆胸郭出口症候群）
- 遠距離恋愛という現実的なハードル
- 将来への不安を抱えながら決めた結婚式場
- それでも、結婚した年に63試合登板＆年俸4倍
ここまで聞くと、
「西垣雅矢という投手は、しんどい時期をちゃんと乗り越えてきた人」。
そして、
「結婚相手は、そのしんどい時期をずっとそばで見てきた人」
なんだろうな、と強く感じます。
正直、まだ26歳でこれだけエピソードが濃いので、この先もきっと、夫婦で“物語”を増やしていくタイプの選手なんじゃないかな、と勝手に期待しています。
個人的には、
- いつかオフの番組で「ガパオライスの裏話」をもっと聞きたい
- そして、また新しい「支えてもらったエピソード」が増えていくのを見守りたい
そんな気持ちです。
何はともあれ―
西垣雅矢投手、結婚本当におめでとうございます！
これからも、マウンドでの活躍と、ガパオライスあふれる（？）幸せな家庭を祈ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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