MENU

髙石樹(國學院大學)プロフィール完全版!身長・出身・学歴・戦績・エピソードまとめ【13分台ランナー】

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、あゆりんです。

國學院大學の新入生・髙石樹(たかいし・いつき)選手

2025年の陸上ファンなら、この名前を見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

高校時代に5000mで13分58秒23を記録した四国屈指のスピードランナー。

まだ大学1年生ながら、早くも“次世代のエース候補”として注目を集めています。

2025年11月2日に出走する「第57回全日本大学駅伝」でも、4区に出場予定。

そこで今回は、國學院大學注目のルーキー・髙石樹選手について、徹底調査してみました。

プロフィールwiki風に紹介しながら、髙石選手の魅力に迫ってみたいと思います。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

※名前の「髙」は“はしごだか”が正式表記ですが、メディアによっては「高石」と表記される場合もあります。

目次

髙石樹ってどんな選手?

髙石選手は高知県出身で、高知工業高校の出身

生年月日については、複数の陸上関連メディアで2006年5月23日生まれと紹介されていますが、大学や陸上連盟の公式プロフィールではまだ確認できていません。

今後の正式公表を待ちましょう。

現在は國學院大學・人間開発学部健康体育学科に在籍し、陸上競技部の長距離ブロックに所属。

出雲駅伝・全日本大学駅伝の“二冠”を達成した國學院に入るあたり、その実力と将来性の高さがうかがえますね。

身長は?体格は?(推測つき)

現時点で、髙石選手の身長は公式発表されていません

ただ、他の選手と並んだ写真を見る限り、だいたい170cm前後の“平均的な長距離ランナー体型”と推測されます。

箱根駅伝出場選手の平均身長が170〜171cm前後と言われているので、バランスのとれた理想的な体格だといえそうです。

背の高さよりも、リズムを崩さないフォームの安定感。
髙石選手の場合、まさにそのタイプですね。

高校時代の戦績がすごい!

出身の高知工業高校では、全国区の活躍を見せています。

  • 全国高校駅伝(都大路)では1区で区間3位(29分21秒)
  • 四国総体5000mでは大会新記録で優勝(14分15秒67)
  • 国体(SAGA2024)では少年男子A 5000m 8位(13分59秒07)
  • そして自己ベスト:5000m 13分58秒23(2024年11月・日体大長距離競技会)

これだけ並ぶと、まさに“高知の至宝”という言葉がぴったりです。

しかも2023年にはアデノウイルス感染で主要大会を欠場した時期もありました。

その悔しさをバネに、翌年に13分台という結果を出したのですから、メンタルの強さにも思わず拍手したくなります。

苦しみを力に変えるタイプって、本当に強い。
駅伝で伸びる選手の典型ですよね。

國學院大學での挑戦がスタート!

2025年度からは、國學院大學陸上部で本格始動。

すでに「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」の出場メンバーにも選ばれており、1年生ながら早くも実戦の舞台を踏んでいます。

監督やコーチ陣の信頼度が高い証拠ですね。

國學院といえば、チーム全体で“安定した流れ”を作ることに定評のある大学。

髙石選手の持ち味である「前半から一定のリズムで押せる走り」は、まさにその戦術と相性抜群です。

1区や3区のような、チームの勢いを決める区間で活躍する姿が想像できます。

趣味や性格は?(まだ非公開)

現時点で、髙石選手の「趣味」や「好きなこと」は公にされていません。

SNSでの発信も控えめで、どちらかというと“走りで語るタイプ”の印象です。

とはいえ、國學院の選手にはカフェや写真などでリフレッシュする人も多いので、もしかしたら意外と穏やかで多趣味な一面もあるかもしれませんね。

控えめに見えて芯が強い。
チームにいると頼もしいタイプ、そんな印象です。

髙石樹の強みと将来性

やっぱり一番の強みはペースの安定感

都大路1区でも、他校の選手がペースを乱す中で淡々と自分のリズムを貫いたのが印象的でした。

前半で焦らず、後半でもしっかり上げられる──まさに“安定型エース”の走りです。

今後は距離を伸ばして1万mやハーフマラソンでも挑戦が期待されます。

高校時代の5000m13分台という基礎スピードを考えると、1万mで28分台中盤、ハーフで62分台も現実的なラインでしょう。(同ランクの選手が大学でそのペースに成長しているため、統計的にも妥当ではないでしょうか。)

これからが本当のスタート

高校時代から全国区の活躍をしてきた髙石選手ですが、大学では再び“挑戦者”としての立場からスタートします。

アデノウイルスで大会を棒に振った経験を糧に、きっとどんな壁も乗り越えていくはずです。

「身長は分からなくても、伸びしろはハッキリ見える」
そんな選手、なかなかいません。

國學院大學の新しい時代を担うルーキー、髙石樹。

これからのシーズン、要チェックですよ!

まとめ

いかがでしたか?

今回は、國學院大學の注目ルーキー・髙石樹選手について、調査してみました。

  • 高知県出身、國學院大學1年生ランナー
  • 高知工業高校出身(四国総体・国体・都大路で活躍)
  • 5000mベスト:13分58秒23(高校時代)
  • 身長は非公表(推定170cm前後)
  • 強み:安定感と粘り
  • 國學院大では即戦力ルーキーとして期待大

高校時代の勢いをそのままに、今度は箱根路で“流れを作る男”として輝く日が楽しみです。

髙石樹選手に、これからますます注目ですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません。(スパム対策)

目次