こんにちは、あゆりんです。
2025年9月18日放送の『カンブリア宮殿』は、唯一無二の技術ウォーターカッターで大躍進を遂げたスギノマシンを特集。
スギノマシンの社長を務める杉野岳氏が、番組に出演し、自社の取り組みを紹介。

水を使ったカッターなのに、切ったものが濡れないってどんな技術?
など、非常に興味深い内容でした。
そんなスギノマシンを率いる社長の杉野岳氏について、俄然、興味が湧いてしまった私。
さっそく調査を開始したいと思います。
- 杉野岳氏のプロフィールや経歴をwiki風に紹介。
- 杉野岳氏の学歴は?
- スギノマシンを検索すると、よく調べられているワードにパワハラって出てくるけど、どういう意味?
など、気になることを一気にご紹介しちゃいます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
スギノマシン社長・杉野岳氏のwiki経歴!
- 名前:杉野 岳
- 読み方:すぎの がく
- 生年月日:1973年12月生まれ
- 年齢:51歳(2025年9月現在)
- 出身地:富山県
- 所属・肩書:スギノマシン・社長
大学を卒業後、2001年にスギノマシンに入社した杉野岳氏。
新規事業開発本部長、経営企画本部長、常務執行役員、副社長執行役員を経て、2023年に代表取締役副社長に就任。
そして、2025年6月25日付で、実の兄である杉野良暁氏の後任として、社長に昇格。
現在に至る。
今でこそ、唯一無二の技術であるウォーターカッターを主軸に、成長を続けているスギノマシンですが、他企業と同様、人口減や熟練作業員の不足に悩んでいたのだとか。
そんな苦境を救ったのが、ロボやAI技術。
以前から、人口減少という確定的な未来と機械が単体で売れなくなってきているという事実情報に基づき、今後の製造業について「機会を並べていくだけの時代」から「それらをいかにつなぐかという時代に移行する」と、察知した杉野氏。
搬送装置やロボットというメカだけでなく、AIやソフトウェアによる制御が競争力になると考え、2021年にRI事業部を設立。
工場内と屋外にロボットを展開できるよう、シミュレーションソフトやA技術を駆使し、これまでロボットと相性が悪かった現場にも導入できる仕組みを開発。
既存のロボットでは対応できなかった分野を開拓し、市況の影響を受けずに、順調に成長を続けてこれたと言います。
今回、『カンブリア宮殿』で特集されたウォーターカッターの技術も、まさに、ニッチな分野を敏感に察知し、即行動に移した結果、大成功を遂げていますよね。
そして、今後については、次のように展望を語っています。
「当社は技術に立脚する会社として、コア技術を深化させながら『何になるかはよくわからないけれども開発し続けてきた』という素地がある。ベンチャーさんとの話は通じるところが多く、そしてそこで得たシーズ・ニーズと当社のそれらを組み合わせて、新しいソリューションに繋げていきたい。」
引用元:Mono Que「スギノマシン 代表取締役副社長 経営企画本部・管理本部・法務知財本部・RI事業部・国内関係会社 管掌 杉野 岳 氏」
杉野岳氏とは、そんな先見の明を持つ人物なのではないでしょうか?
今後のさらなる発展を祈念しております。
杉野岳氏の学歴は?
成長を続ける企業を率いる社長さんの学歴って気になりますよね。
スギノマシンの社長を務める杉野岳氏の学歴は、次のとおりです。
出身大学:京都大学(1997年卒業)
さすが、高学歴ですね。
どこの学部を卒業したのかは公表されていませんでしたが、機械工業系の企業の社長さんですから、工学系の学部に在籍していたのではないでしょうか?
京都大学で培った知識や技術を生かし、次々とニッチな産業を生み出していく杉野社長の凄さに脱帽です。
スギノマシン・パワハラってどういう意味?
さて、杉野岳社長のプロフィールや経歴、学歴について紹介してきましたが、杉野氏が社長を務める「スギノマシン」も気になりますよね。



スギノマシンってどんな会社なの?
と、思いながら調べていくと、「スギノマシン」と一緒によく調べられている言葉として「パワハラ」というワードが表示されました。



スギノマシン パワハラってどういう意味?
と、気になったので深堀開始。
すると、職業紹介事業者などのサイトが表示され、スギノマシンの評判が掲載されたページが・・・。
一番上に表示されたサイトを見てみると、「パワハラ等はなく、穏やかな方が多い印象です」という口コミが・・・。
さらには、「人柄がよくコミュニケーションがとりやすい」「商品力があるため、比較的、営業はしやすい」「若いうちから仕事を任せてもらえ、幅広く知識・経験を得られる」「残業が多い分、収入も得られる」などの口コミも・・・。
特に、スギノマシンでパワハラが行われているとか、パワハラを受けたという口コミは発見できず。
したがって、スギノマシンにパワハラがあるという意味で、ネット上に広がっている情報はないようです。
私見にはなりますが、おそらく、スギノマシンに就職を検討した方が、「スギノマシンにパワハラってあるの?」という疑問を持ち、ネット上の情報を探そうとした結果、よく検索されているワードとして「パワハラ」という言葉が表示されるようになったのではないないでしょうか?
スギノマシンに限らず、どこかの会社への就職を考えた時に、「その会社でパワハラの情報ってあるのかな?」という疑問を抱くのは自然なことですよね。
さらに、入社前に、マイナスの情報は仕入れておきたいと思う心理も理解できます。
しかも、他人には聞きにくい情報なので、自然とネットで検索する割合が増えますよね。
そんな背景もあり、「スギノマシン」と「パワハラ」というワードが紐づけられているのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『カンブリア宮殿』で特集されたスギノマシンの社長を務める杉野岳氏について、調査してみました。
- 富山県生まれの1973年生まれ。
- 現在、51歳の杉野岳氏。
- 京都大学を卒業後、スギノマシンに入社し、2025年6月に社長に就任。
- 製造業の未来を見据えながら、ニッチな分野を敏感に察知し、成長を遂げている老舗企業を率いる人物です。
- さらに、スギノマシンとパワハラというワードの関係についても調査してみました。
今後、さらなるご活躍を祈念しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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