こんにちは、あゆりんです。
2025年9月11日14時7分。
ISUZU/いすゞ自動車【公式】アカウントから、ある投稿が発信されました。
その投稿を見ても、

なぜ、突然、こんな投稿が・・・?
と、理由や経緯が分からなかったので、さっそく調査開始。
いすゞ自動車の公式アカウントが、なぜ、こんな投稿をしたのか、分かりやすくまとめてみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
いすゞ自動車の公式SNS(X/旧Twitter)が万バズ!
私が気になった投稿がコチラ!
「この度、バスの運行に携わる方々やバス利用者の方々から貴重なご意見を多数いただきました。
という書き出しで始まるこちらの投稿。
どうやら、同社に寄せられた意見を真摯に受け止めつつ、今後の事業運営について、しっかり落とし込んでいくという決意表明をも意味しているような内容ですよね。
ですが、私は、いきなりこの投稿を目にしたので、全く意味が理解できず・・・。



何か話題になってたっけ?
と、全く思い当たらず。
しかも、こちらの投稿によると、バス利用者のみならず「バスの運行に携わる方々」というバスの運行業者などからも意見が寄せられたことを表す文言が・・・。
「これは、結構、大事になっているのでは?」と、興味をそそられ、ニュースや各種SNSでの動き、公式アカウントによる投稿などをさかのぼりながら、原因を探してみたところ、「もしかしたらこの投稿が原因?」というものを発見。
次の項目で、詳しくまとめてみましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
いすゞ自動車に何があったの?
今回、公式アカウントによる謝罪ともとれる投稿がされた元になったと考えられる投稿がコチラ!
一見、何の問題もなさそうな投稿ですよね。
自社の工夫を周知する内容で、バスの手すりや押しボタンなどに施されている工夫について、改めて説明している内容。
ですが、実は、こちらの投稿は1022万という万バズをしていたのです。



どうして、この投稿がそんなに注目されたの?
と、気になり、コメント欄を確認。
すると・・・。
このように、投稿の内容に対するコメントも寄せられていたのですが、それ以上に寄せられていたのが次のようなコメント。
同社の取り組みは認めつつも、他にも至らない点が多数あるという指摘や意見が続々と寄せられる結果に・・・。
そして、気が付けば1,000万を超える万バズ。
私は、普段、ほとんどバスに乗ることはなく、自動車社会真っただ中で生活しているので、全く気が付かず。
やはり、SNSの拡散力、さらに声を届ける力の凄さに驚かされる日々です。
今回の投稿をきっかけに、バスの運転手の方がたの勤務環境が改善されたらすごいことですよね。
ぜひ、いすゞ自動車の方々には、これらの意見を真摯に受け止め、今後の開発に生かしていただきたいと思います。
いすゞ自動車さんも、この意見を無視せず、すぐに公式アカウントで発信するあたり、かなり期待が持てますよね。
SNSの使い方によっては、いい効果をもたらすこともあるんだと気づかされた出来事でした。
ぜひ、誹謗中傷などといった人を傷つける道具としてではなく、SNSの正の部分が活かされるような活用を期待します。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、SNS(X・旧Twitter)で万バズ中のいすゞ自動車に何があったのか気になり、調査しました。
いすゞ自動車の公式アカウントによる自社の取り組みを公開する投稿。
こちらの投稿に寄せられた、バスの利用者・バスの運行に携わる方々からの意見を同社が真摯に受け止め、SNSで反応。
この投稿が拡散され、バス運転手の過酷な労働環境が浮き彫りになり、世間の注目を集める結果となったようです。
今回の件が、今後、どのように生かされていくのか、引き続き注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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